お隣夫婦の引越しのご挨拶にバイブが入ってた結果・・・・・・・

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※このエロ話は約 5 分で読めます。

投稿者:オサカナさん(男性・30代)

体験談タイトル:お隣さんと妻を交換

俺には妻がいる、夫婦になって10年経つ。
新婚時代はケンカもしたし、かと思えばすぐに仲直りをしたり、色々あったが10年も続くと逆に何もない日々が続く。
いいことなのかもしれないけど、子供もいないので、日々が少し平坦に思える。

うちが住んでいるマンションの家賃は相場より安くはないと思う。
そのためか、見かける住居者はどこか品の良い人ばかりだ。
そんなマンションに先月、ある夫婦がウチの隣に引っ越して来た。
朝ゴミ出しに行った妻が、戻ってきてそんな話をしたのだ。

「ゴミ捨て場に、知らない女の人がいたの。昨日、うちの隣に越してきたんだって。気付いた?」
「ああ、なんかばたばたしてたけど…。どんなひとだった?」
「可愛い感じだったわよ、年は多分20代かな」
その時は気にも留めず、そのあと俺も妻も出社した。

隣の空き部屋は、前の入居者が引っ越して一年は経っていた。
そろそろ不動産屋も新しく人をいれたかったんだろうな、と思う。

その日の夜、デリバリーで夕食を済ませて妻とテレビを見ていると、家のチャイムが鳴った。
お隣に越して来た、ご夫婦だった。
このご時世に珍しく、わざわざ夫婦そろって挨拶をしに来てくれたらしい。

「すみませんこんな時間に。妻が今朝お会いしたかと思うのですが、揃ってのご挨拶がまだだったので、これを」
「いえ、そんな気を遣わなくても」
「気持ちなので、どうぞ」

向こうの旦那がうちの妻に何か白い箱を渡している横で、俺は目の前にちょこんと立っているお隣の奥さんを、いつの間にか見つめていた。向こうもそれに気づいたようだが、嫌がる素振りはなく、微笑んできた。

お隣さんは多田(おおた)さんという苗字らしい。
軽い挨拶を終えてから、家の中で妻が少し変なことを言い出した。

「あの夫婦……なんか変じゃなかった?」
「どこが?」
「旦那さんのほう、その……私の手を、よく触ってきたし……」
「そんなことしてたのか」
怒りはしなかったが、あんなに可愛らしい奥さんを持っているのに、わざわざ30代の妻にアプローチするとはもったいないと思った。

「それにあの奥さんも、あなたのことじっと見てたじゃない」
「そうか?」
「そうよ。でもまあ、追い返すってほどでもないし……きゃあ!」

妻が頂き物の箱を開けると同時に、大きな声を出した。
箱は床に落ち、蓋がひらく。
俺は中身を見てぼうぜんとした。

そこにあったのは、丁寧に梱包されたバイブだったのだ。

さすがに気味が悪くなったのか、もう寝る!と言って妻は先にベッドへ行ってしまった。
だが、驚きはしたものの、俺は何故かそのバイブに興味があった。

あの夫婦の妙に親し気な感じ。そして贈り物にバイブ。
どういうことだろう。
そして同時に、妻とはここ数年シていないことを思い出す。
妻はこれを見てどう思ったのだろうか。
驚いてはいたが、嫌悪していたのか、それとも恥ずかしかったのか。
俺と妻の夜の生活で、こんなものを使ったことがなかったので気になった。

次の日、たまたま家を出るタイミングが被り、お隣の奥さんと一緒に駅のほうへ歩くことに。
「贈り物はいかがでしたか?」
「え?いや、その……」
「もしかして使われなかったんですか?」
どういう意味だろう。
彼女は可愛い顔をして、俺を質問攻めにしてきた。

「奥様とは、ご無沙汰なんですか? 最後にシたのはいつ? あれの使い方がわからなかったとか?」
俺は慌てて速足で歩き、他の人に紛れて電車に乗った。
彼女はそこまで追っては来なかったが、意図がよくわからなかった。
嫌がらせにしては対応が明るいし、優しい。

その日の夜に帰ると、妻がどことなく不自然だった。
「ちょっと……お隣さんに用があるから行ってくる」
そのときは何も思わず、うんとだけ返事をした。
その手には昨日の箱があったので、何か言って送り返してくるのだろうと思った。

妻が隣に行って数分で、玄関のドアが開く音がした。
だが、帰って来たのは妻じゃなかった。
「お邪魔します」
「お、多田さん? どうしたんですか?」
「奥様からなにも聞いていないんですね」
多田さんの奥さんだった。
彼女は薄い部屋着のまま、うちの中へと入って来る。

「聞いてないってなんのことですか?」
「今晩、お互いのパートナーを交換しようってお話です」
「えっ?」
「スワッピングって知ってます?」
突然の話に、なにがなんだかついていけない。
そんな俺の隣に、彼女がちょこんと座ってきた。

「す、スワッピングって……」
「パートナー同士が相手を交換するセックスのことですよ」
だが、そう言われてみると確かに妻は先ほどおかしかった。
俺が帰ってくる前に、向こうの旦那さんと何か話したのだろうか。
明らかに、隣の家に行きたそうだったのだ。

「待ってください、多田さん…!」
「クミって呼んでください」
「く、クミさん……」

綺麗な肌の腕がすぐそばにある、クミさんの小さいけれど柔らかそうな胸が、部屋着の合間から見えて顔を逸らす。
でもクミさんは俺の手に、自分の手を重ねて、なぞるように身体を触ってきた。
「奥さんとはどれぐらいシてないんですか?」
何も言わないでいると、彼女は俺の首筋を舐めてくる。

くすぐるように腰を触ってくる手つき。
妻とは違う愛撫に、次第に欲望がむくむくと湧いてきてしまう。
身体の力が緩み、彼女が手を引いて自分の胸に、俺の手のひらを置いた。
もう欲望からは逃れられなかった。
俺はクミさんをソファに押し倒し、その胸をわしづかみにした。

「クミさん、いいんですね?」
「ふふ、もちろんです。好きなようにしてください」
妻からも言われたことのないセリフに、いっそう興奮した俺はそのままクミさんにキスをする。
「ん、ああ、んっちゅ、んっ…!」
貪るように、舌を吸っては舐めた。
ぴちゃぴちゃ音を立てて、お互いに興奮した熱が伝わってくる。
短いズボンの中に手を入れて、パンツの中を触ると、中は驚くほど濡れていた。

「もうこんなに濡れてる」
「ん…早く、いれてください……」
「いいんですか」
「早く、早くっ」

せかしてくる彼女もかなりの変態だ。
今頃は、妻も向こうの旦那とヤっているのだろう。
ズボンとパンツを下ろし、棒をクミさんのソコにあててぬるぬると動かす。

「あっ、い、いれてっ、お願いっお願いしますっんあああ~~っ!!!」

一気に奥へ突き立てて、ずぽずぽと抜き差しを始める。
久しぶりのセックスに、俺は童貞のようにがむしゃらに腰を打ち付けた。

ぱんっ!ぱんっ!
ぎしっぎしっ

抜き差しと同時に、ソファが揺れる音がする。

「あっ、やっ、おくっ!!ああっ!!」
「出る……ッ」
「中に…!中にだしてぇ…!」

無我夢中でキスをしながら、彼女の言う通り、ナカで射精した。
びゅるびゅるびゅるっ!と出すと、クミさんは顔を赤くしてビクついていた。

それから週に一度、俺とお隣さんはスワッピングをするまでの深い仲に。
妻も、向こうと気持ちいい思いをしたらしい。
今週末もその予定だ。
今回はバイブを使おうと思っている。

 

管理人の戯言(‘ω’)
ご投稿ありがとうございます<m(__)m>
素晴らしい、最初現代風ホラーかと思って背筋凍りました・・・w

ミダレ妻
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