自称Ｓの俺が罰ゲームで女王様と会ってＭに目覚めた話・・・・・・・・・

※このエロ話は約 4 分で読めます。

投稿者：カボチャ さん（男性・30代）

体験談タイトル：罰ゲームで行った女王様プレイで……

12月に入って、寒くなり始めましたね。
数年前の今頃にあった話、自分が女王様プレイに目覚めた話を聞いてください。

20代半ばまで俺は、自分のことをサドだと思ってました。
というか男って自分をSだと思ってるフシはありませんか？周りの友達もそうでした。
というか、Mだとしても自分から言い出しませんよね。

その日は友達3人と外で飲んでいたんです。
酔った勢いで、じゃんけんで負けたやつはこれからSMバーに行って、自分がMになるプレイをしてくるって話になってしまいました。

俺はへろへろのじゃんけんで負けてしまい、飲み屋街から近くのSM風俗店に行きました。
店の前で、友達らが見送ってくれたのを覚えています。
下に降りる階段をくだっていって、暗い受付に入りました。

受付のボーイさん？に「初めてでよくわからないんですけど……」と言うと、分かりましたと言ってボーイさんは奥の部屋へと俺を連れて行きました。
歩いているところで、ようやく酔いが覚めて来て、なにかとんでもないところに来たんじゃないかと思い始めたのですが、もう遅かったんです。

ぼんやりしている間に、一つの部屋に連れていかれました。
黒い壁に赤いカーペットが敷かれた部屋で、いかにもな部屋でした。

「こんばんは、こういうとこ初めて？」
部屋の奥、カーテンの向こうから黒いボンテージを来た女性が出てきました。
細身で、ヒールを履いていて、髪は茶色いポニーテール。

「は、初めてです……」
「なんで来たの？前から興味あったとか？」
「いや、まあ……」

罰ゲームと言ってしまったほうが楽だったのかもしれないけど、なんだか言うのをためらってしまいました。
「分かってると思うけど、ここでは私が女王様で、あなたは奴隷だから」

そう言うと、女王様は手錠を二つ取り出して、俺の両手と両足を拘束しました。
そんな気はしていたのですが、いざプレイをするとわかると、自分がどうなってしまうのか怖くなり、やっぱり帰りますと言いかけました。
ですが、女王様の姿を見ているうちに、たまにはこういうのもいいのかなと思い始めました。

「じゃあどこが弱いか探ってっちゃおうかな」
女王様は、俺の服を脱がしていきました。
俺は手錠をかけられているので抵抗できず、されるがまま、上半身は丸裸、下はパンツ一枚のみの姿に……。

すると、女王様が床に座っている俺の体を、少しずつ撫で始めてきました。
撫でるというよりは、触る？どこが弱いのか探ってくる感じです。

最初はくすぐったかった俺も、段々と首筋や脇腹の部分でぶるっと震えてしまい、
「あら、ここが弱いの？」
と女王様は俺が反応した部分を、焦らすように責めてきました。

次に、女王様が俺の首筋をなぞるように舐めて、耳たぶを軽く噛んできました。
「あっ」
俺は自分が女性のように喘いだのが信じられず、慌てて口を閉じました。

「耳も弱いのね……可愛い」
ぞわぞわと背中を何かが撫でるような感覚、けどそれが気持ちよくて、俺はいつの間にか息を荒くしていました。

女王様は俺の乳首をすりすりと指先でこすって、弄ってきます。
最初は慣れなかったそれも、次第に感じてしまい、突かれるとびくんと体が反応してしまいました。

「乳首も弱いんだ、いいわね」
「あれ、もしかして乳首たってる？」
女王様が少し笑いながら、完全に立った俺の両乳首をぐりぐりといじめてきました。
痛いと同時に、気持ちいいという感覚がきて、俺は喘いでしまいました。

「うっ、あ、あっ」
「Mの気質あるんじゃない……？　ほら、ここも勃ってるでしょ……」

女王様の言うとおり、俺のちんこはパンツの上から見てわかるほど、勃起していました。
恥ずかしいけれど、彼女にどうにかしてほしい。俺は女王様を見上げて腰を震わせました。

「なに？どうしてほしい？」
「あ、あの……」
「ちゃんと言わないと、分からないわよ」
俺は声を震わせて言います。
「その、触ってください……」

女王様はふっと笑って、ヒールのつま先で俺の股間をぐりぐりと刺激してきます。
「うっ、あぁ！」
もう俺はドMなのかもしれない、そう思いながらヒールでこすられ、俺はイってしまいました。

「勝手にイっちゃだめじゃない」
はあ～とため息をついて、女王様がまだ勃起している俺のちんこを、パンツの中から取り出してつんつんと突きました。

「でもまだ遊べるでしょ？」
それから何度も、焦らされてはイかされての繰り返し……。
俺はもう、その女王様の虜になってしまいました。

女王様プレイというので、てっきり緊縛や鞭などを使われるのかと思っていたんですが、初めての人にはしないらしく、なんだか拍子抜けでした。

友達には内緒で、今では頻繁にあの女王様に会いに行っています。

管理人の戯言(*‘ω‘ *)
ご投稿ありがとうございます<(_ _)>
まずは手始めに・・・って感じだったんでしょうねｗ
さすがプロ。