イケ女デビューした私が乱交パーティのバイトをしてみた結果・・・・・・・・

閲覧数: 7,948 PV

※このエロ話は約 4 分で読めます。

投稿者:しずく さん(女性・30代)

タイトル:若さって怖い……今でもぞっとする、本当にあった乱交パーティーのこと、暴露します。

今から十年以上前の出来事を…告白、させてください。
私は大学入学と同時に、いわゆるイケ女デビューをしました。
イモっぽい三つ編みを根元から切り、グリーンのジャージを脱ぎ捨て(厳しい家だったので家では体操服を着せられていた)、小学生の時から貯め込んでいたお年玉を全部使って外出用の服と化粧品を揃え、一人暮らしを始めたんです。

今まで親の言いなりになってばかりで窮屈な日々を送っていた私は、解放感に満ちあふれました。家の中でこそ瓶底メガネにジャージ、せんべい布団に寝てテレビすらない貧乏生活をしていたものの、キャンバスではそれはそれは華やかな日々を送るようになりました。

シャレオツな合コンサークルに所属し、日替わりでイケメンたちとデートを重ねるうちに、だんだんと…羽目を外すようになっちゃったんですよね。

私は奨学金を使って進学したんですが、周りには親のお金で入学したようなボンボンが溢れてて、金遣いの荒い人が多かったんです。
お金の心配がない人たちにおごってもらうのが日常化していきました。

誕生日にはいろいろとプレゼントも貰ったし、たぶんいろいろ勘違いしちゃってたんだと思います。
次第に金遣いが荒くなり、怪しげなアルバイトに手を出すようになってしまいました。

もともと居酒屋でアルバイトをしていたんですが、そこを辞めてコンパニオンの仕事をするようになりました。
制服支給(衣装レンタル)があったので、お洒落な服が着放題だって言われて飛びついちゃったんです。

初めは確かに、ただの企業の飲み会のお酌などの仕事をしていたんです。
でも、だんだんとお金につられてオプションをOKにしていきました。
膝までのおさわりOK、胸タッチOK、上着脱衣OK、スカート脱ぎOK、ブラ外しOK、パンティ脱ぎOK、乳首舐めOK、おま〇こタッチOK、ずいぶん自分の羽振りもよくなり、みすぼらしいアパートから引っ越してワンルームマンションに引っ越ししました。

本当は広い部屋に引っ越すこともできたんですけど、あまり派手な部屋に引っ越すと親がうるさいので女性専用のワンルームを選びました。

そんなある日、お客様からすごくいいアルバイトがあるけどやってみないかと誘われました。
一回で給料一ヶ月分のそのアルバイトとは、乱交パーティーのアシスタント!
AV女優さんを集めてパーティーをしているのだけれど、当日アシスタントをする予定だった人が盲腸で入院してしまったとのことで、プレイ中にドリンクをサービスしたりゴムを手渡す役目の人がいないから助けてほしいとのことでした。

本番はないと言われたので、参加させていただくことにしたんですけど…すごかったです。
30畳くらいの貸し切りホールの中で、男女が入り乱れていました。
若い女性と、中年の男性…なんていうか、社会の醜さを目の当たりにしてげっそりしたのを覚えています。

若くてかわいい子に群がって、少し年上の人にはアナル舐めをさせたり足の指舐めをさせたり…おっぱいの小さい人に強引なフェラチオさせて、おっぱいの大きい人は跡が残るような乱暴なパイズリをし…完全に女性がおもちゃになっているのに気が付いて、軽蔑しちゃったんです……。

呆然としながらも、お給料をいただくからには仕事をしなければいけないと思い気力を振り絞って業務にあたっていたのですが、万札をちらつかせてハメさせろと迫る人も何人もいて本当にきつかった……。

何とかかわしつつ、仕事もあと30分となった時ルームの真ん中で激しく声をあげる女性がいました。
何事かと思ったら、一番人気の低身長の女性がおま〇こにいろんな野菜を突っ込まれて悶絶していました。

バナナにキュウリ、ソーセージ…クリトリスにデンマを当てられながら絶頂?悲鳴を上げていたんですが、おま〇こにナスを突っ込まれたのを見た時、心が冷えました。
私は、田舎のおばあちゃんの作るナスの煮びたしが大好きだったんです。
一緒に収穫したし、形の悪いものもおいしく食べてたんです。

地獄のようなお仕事が終わって着替えを済ませ、お給料をいただきに行った時、私はゴミ袋いっぱいの食品を見て完全にドン引きしてしまいました。
あんな立派なナスを捨てるなんて……とんでもない!食べられるもの、なんで捨てちゃうのって!!
農家の、食品生産業の皆さんに…謝れって!!!

私、やっぱり田舎生まれの田舎育ちだったんです。
どれだけ大学デビューして、奇麗な容姿を手に入れて、お金をたくさんもらって何一つ不自由ない生活をしていても、田舎の暮らしや常識が染みついていて……都会人にはなれなかったんです。
食べ物を捨てるなんてもってのほか!!
完全に目が覚めた瞬間でした。

私は怪しげなバイトをきっぱりやめ、派手な衣服と化粧を手放し、大学内でナチュラルカントリーガールへと生まれ変わりました。
毎日手作りのお弁当を持って大学に行き、外食にはほとんど行かなくなりました。
カラーリングしていた髪を一つにくくり、真面目に授業に出て、優秀な成績を収めて卒業しました。

おばあちゃんの田舎の近くの研究所に就職し、美味しい野菜作りの仕事に没頭するようになり、真面目で体力のある農家の男性と知り合って結婚。

今は夫婦そろって収穫した野菜を全国に販売しているんですけど…先日、うちの野菜を使ってレストランをやりたいって方が見えたんです。
そのおじさま、どう見ても、あの日ナスを突っ込んでゲラゲラ笑っていた人なんですよね……。
私の体重が20キロ増えたこともあって、向こうは全く気付いてませんでした。

他人の空似かもしれないけど、うちの野菜たちがひどい目に合うんじゃないかって、すごくイメージが悪いんです。
でも旦那に黒歴史を暴露するのもヤダし、どうしたものかと悩んでいるんですよね。
正直、お断りしたい……。

めちゃめちゃ羽振り良さそうだったし、今でもあの乱交パーティーやってるんじゃないのかって、疑惑が拭えないんです……。

 

管理人の戯言(*‘ω‘ *)
ご投稿ありがとうございます<(_ _)>
うーん、まさかの展開だ・・・w

コメント
  1. 1. 名無しさん  

    これが実話だとしたら、とてもとても悲しい………
    妻の体重が20キロも増えてしまった旦那さんが不憫過ぎる!!!

コメントを書く
※コメント番号は変動しますので、直接返信してください。
※誹謗中傷はやめましょう(随時削除させていただいてます)