ケンさんはホント話上手で最初っから、つい大きな口開けて笑ってしまうほどだった。
「ねっ、面白いでしょ、この人」
楽しくて、食事もすごく美味しくて、私も結構お酒飲んでいい気分になった。
「ところで、ユカとケンさんはどういう関係なの?」
「ねぇ、ケンさん、私達ってどういう関係って言えばいい?」
「そうだな、見せ合った関係かな」
「ヤダ〜、その話しするの」
「えっ、どういうこと?」
「その話しは次に行ってからしようか」
タクシーでちょっと移動して、地下の薄暗いバーに入った。
私達はソファ席に並んで座った。
最初は私、ユカ、ケンさんの並び方で座っていた。
でも、それぞれトイレに行ったりしているうちにケンさんを挟むように座る形になった。
ケンさんの話しは大人の経験ってやつかな、相変わらず面白かった。
私は聞いた。
「ところでさっき言ってた見せ合った仲ってな〜に?」
ユカが言った。
「えへっ、あのね、前にすごく酔った時に、いいオッパイだって何回も言われて、オッパイ見せてくれたら、プレゼントあげるとか言われてさ、私、ブラウスのボタン外してちょっとだけ見せたの」
「え〜っ、ホントに?」
「そしたらケンさんったら、何考えてんだか、急に立ち上がってズボン下ろしたの」
ケンさんが続けた。
「俺の大きなモッコリにユカがびっくりしてさ〜」
「は〜〜っ、ユカ、マジ?」
「うん、ホント、ホント。バカでしょ、この人。でさ、プレゼントが電車の電子カードでさ、何だショボッと思ったら3万円チャージしてあってさ」
「それさ、ネタとして1000円チャージしたカードと自分のカード間違って渡したんだよ」
「ハハハ•••」
その店でも結構飲んじゃった。
それからは下ネタ一色って感じになったけど、ケンさんが話すと不思議といやらしくなくって、私達は笑いっぱなしたった。
しばらくして、ケンさんがユカの手を取ると自分の股間を触らせた。
「え〜っ、またそんなことして〜」
とか言いながらユカがケンさんにピッタリして寄りかかった。
「カヨちゃんも触ってみる?」
ユカがそう言った瞬間、ケンさんが私の手を取り、ユカの手の下に入れ、股間に押し付けた。
「えっ、ちょっとマズイんですけど」
ケンさんは私の手を強く押し付けた。
「なっ、大きいだろ」
ケンさんの股間は固くなっていて、確かに大きいと思った。
私はドキドキして、自分から手を払うことは出来なかった。
ユカが言った。
「このエロオヤジ、2人の乙女に触らせやがって」
「ハイハイ、じゃ、次行くか」
終電もなくなり、またタクシーで移動した。
「じゃ、今日の3軒目」
と言われて連れて行かれたのはシティホテルの大きなダブルベッドルームだった。
テーブルにはちょっとしたオードブルやお酒が用意してあった。
私も酔ってヘロヘロになっていたけど、ユカがこんなに酔ったのは初めて見た。
部屋に着くなり、ブラウスとスカートを脱ぎ、シミーズ姿でベッドてあぐらをかいて、ワインを飲み出した。
「おい、ケン、何か面白い話ししろ」
ケンさんがバスルームから体にピタッっとしたタンクトップとビキニの下着だけの姿で出て来た。
ソファに座っていた私の前を通り過ぎるとベッドに向かい、ユカのワイングラスを取り上げた。
「返してよ、このエロオヤジ」
ケンさんは何も言わず、ユカの肩に手をかけるとユカを倒すように寝かした。
ユカはそれから何も喋らない。
ケンさんはユカに覆いかぶさり、2人はキスし始めた。
ケンさんは手をユカの下着の中に入れて、ユカのアソコを触り出した。
私はそれ以上見ていられなくって、目を閉じて寝た振りをした。
「もう少し足開いて•••そう•••ここでしよ•••ほら、いっぱい濡れてきたよ」
ユカが感じる声を出す。
「あん、ケンさん、あっ、そこ、あ〜」
やがてユカの声が大きくなった。
「あ〜〜、ケンさん、いい〜、イクッ」
寝た振りをしている私にケンさんが近くまで来て耳元で囁いた。
「手を洗って来るからちょっと待ってて」
私はアソコが熱くなって仕方がなかった。
ケンさんが私の隣に座った。
「カヨちゃんにもしてあげるね」
もう寝た振りなんて出来なかった。
「恥ずかしがらなくても大丈夫。ユカちゃんは酔っ払って、さっきみたいにイクと熟睡しちゃうから」
私はキスをしてきたケンさんの舌を受け入れた。
ケンさんの舌が私の舌に優しく吸い付く。
なんて上手なキスなの•••
私はそれだけで体の力が抜けそうになった。
ケンさんがシャツの中に手を入れ、背中のブラのホックを外した。
「カヨちゃんのオッパイも大きいね」
ケンさんはキスしながら、指で乳首の回りをしばらくクルクルとなぞる。
焦らされる感じで、乳首をチョンと弾かれるとそれだけでイキそうになった。
「感じやすいんだね。声出しても大丈夫だよ」
ケンさんが私のスカートをめくり、下着の中に手を入れた。
「あ〜あ、もうすごく濡れてる。パンストとパンティ脱いじゃおうね」
脱がされて足を開かされた。
「舐めるね」
「えっ、それはダメ。シャワーしてからじやないと」
「そう、じゃあ、今は指でしてあげる」
ケンさんの指が優しくクリトリスを撫でる。
上手だった。
私はケンさんにしがみついて声を出さないようにした。
やっぱりユカに聞かれたら恥ずかしかった。
ケンさんの指が膣の中に滑り込むように入って来た。
経験したことのない初めての感触だった。
えっ、生き物が入って来たみたい•••
ケンさんの指がクネクネと私の膣の中を這い回るような感じだった。
「あっ、そこ、あん」
ケンさんの指が膣の奥で振動してる。
「カヨちゃんもここが感じるんだね」
ケンさんは左手の指でクリトリスを細かく震わせるように触りながら、右手の指で膣の奥を刺激する。
「あ〜っ、あっ、こんなの初めて」
「感じるでしよ。強さはこのくらいでいい?」
「ケンさん•••」
「なに?」
「ケンさん、あん、あっ、すごくいい」
ケンさんが膣の上を押し上げるように触り始めた。
「奥がタプタプしてきた。大分溜まってきたね。潮噴いちゃおうね」
ケンさんの指の動きが早まった。
アソコからジュボ、ジュボとエッチな音がして来た。
確かにすごく気持ち良かった。でも•••
「えっ、何か、漏らしちゃう、あ〜」
本当にお漏らししちゃう感じだった。
ケンさんにしがみついた。
「あ〜、いい〜、出ちゃう、出ちゃう」
シャワー浴びようと立ち上がると、革張りのソファがビッショリ濡れていた。
こんなに濡れたのは初めてで恥ずかしかった。
シャワーを浴びているといきなりケンさんが入って来た。
「えっ、ちょっと待って」
私は思わず胸を腕で隠した。
でも、ケンさんのアソコから目が離せなかった。
ピンと立ったケンさんのオチンチンは本当に大きかった。
ケンさんは私にオチンチンを握らせて、キスして来た。
やっぱりキスが上手•••
ケンさんにギュと抱きしめられて、頭の中がフワッとした。
ケンさんにクルッと背中を向けられ、腰をグッと引き寄せられた。
自然とバスタブに手をついた。
ケンさんは後ろから入れて来た。
「痛くないか」と優しく気遣いながらゆっくり入れて来た。
ケンさんの大きいオチンチンが私の膣を少しづつ広げながら入って来て、私はそれだけで力を抜けそうだった。
「ほら、お尻突き出して」
私はケンさんに腰をガッチリ持たれて、ケンさんの言う通りにした。
「奥まで突くよ」
ケンさんは浅く膣の入り口くらいを何度もこすってから、私の奥までグググッと突いてる。
「痛くない?」
「うん、大丈夫」
だんだん強く突かれた。
思わず声が出た。
「あん、あん、声出ちゃう」
「いっぱい感じていいんだよ」
ケンさんの腰と私のお尻がぶつかり合ってパンパンパンと鳴った。
もう私の頭の中は真っ白だった。
「ケンさん、すごい、いい〜、あ〜〜〜、あっ、イクっ、イク〜」
イカされて、バスルームを出てグッタリしている私の体全部をケンさんはバスタオルで拭いてくれた。
「ベッドで休もう」
ベッドの中でケンさんに腕枕されて抱きしめられた。
ケンさんの背中の向こうにはユカが寝ている。
しばらくしてユカが小さく声を出した。
「あん、あっ、ケンさん•••」
ユカがケンさんの背中に体を寄せた。
「あん、まだ触るの?」
ユカが寝ぼけた声で言った。
ケンさんは腕枕した右手で私のオッパイを触りながら、左手でユカに触っていた。
私はケンさんとならもう何でもありかなと思ったし、何より眠たくて目を閉じた。
多分、寝ている間に何回もケンさんにアソコを触られたと思う。
ユカも同じだったと思う。
時々ユカの感じている声が聞こえたような気がした。
朝、目覚めてもアソコが濡れているのがわかって変な気分だった。
「カヨちゃん、起きたの?ユカちゃんはもう起きてるよ」
ケンさんの胸を挟んでユカと目が合った。
ユカがにっこり笑って言った。
「フフ、おはよう」
「おはよう。よく眠れた?」
「ケンさんといてよく眠れる訳ないよ。カヨちゃんはよく眠れたでしょ?」
「えっ、何で?」
「だってお風呂場でしてたでしょ。聞こえたよ」
「え〜っ、聞こえちゃったの?ごめんね」
「ううん、いいの」
ケンさんが言った。
「どうでもいいんだけど、また固くなっちゃったよ」
「え〜〜っ、ホント元気ね。ケンさん」
ユカが私に言った。
「カヨちゃん、触ってあげようか?」
「えっ、マジ?」
「うん、マジ」
ユカが布団をめくって起き上がった。
ユカも裸だった。
ケンさんのオチンチンがあらわになった。
私も布団を払って起き上がった。
「わぁ〜2人とも綺麗だよ」
ユカがケンさんのオチンチンを撫で始めた。
「カヨちゃんもしてあげようよ」
ユカに言われて、私はケンさんのタマタマ辺りを撫でてあげた。
「すごく気持ちいいよ」
ユカの目がトロンとしている。
「カヨちゃんとばっかりして私にはしてくれないの?」
「フェラしてくれたら、してあげるよ」
「なに、その言い方?もうホントにエロエロなんだから〜」
私は言った。
「ユカちゃん、してあげれば?」
「え〜っ、カヨちゃんの前で?」
「うん、私も少し手伝うから」
「ハハ、何、その、手伝うって、カヨちゃん、朝からおかしいよ」
「ハハ、おかしいのは昨日からだよ」
ケンさんが何も言わず、右手でオチンチンを握って上を向かせて、ユカの頭に左手を乗せて、ユカにオチンチンを咥えさせた。
「ううっ」
ユカが呻いた。
ケンさんが上体を起こし、ユカの顔を上げさせると、ユカにキスした。
ユカはしがみつくようにケンさんを抱きしめた。
ケンさんがベッドの上に立ち上がった。
そして、ユカと私の頭を掴むようにしてオチンチンに近づけた。
「2人にしてもらおうかな」
ユカがケンさんのオチンチンを舐め始めた。
「カヨちゃんもして」
ケンさんに言われる通りに私もオチンチンを舐めた。
ユカは夢中になってケンさんのオチンチンを舐めている。
時々、ユカの舌と私の舌が触れ合った。
ユカがオチンチンを咥える時は、私はケンさんのタマタマを撫でる。
私が咥える時はユカがタマタマを撫でる。
自然とそんな感じになった。
ユカがオチンチンの先っぽを集中して舐め始め、私も同じようにした。
ユカの甘い息と何度も触れ合うユカの舌、ケンさんの2人の唾で濡れたオチンチン•••
もう何も考えられなくなった。
ユカと私は自然と舌を絡ませ合い、ディープキスした。
ケンさんが私達のキスを止めて、ユカを押し倒した。
そして、ユカの足を開くといきなり挿入した。
「あ〜〜〜、ケンさん」
ケンさんのお尻が激しく動いた。
唖然としている私をケンさんが引き寄せ、片手で抱きしめられた。
「ユカがイクところ見せてあげる」
「あっ、すごい、すごい、あ〜〜〜」
ユカがイヤイヤするように首を振った。
「あん、あ〜〜、イッ、イッちゃう〜」
ユカは一瞬のけぞり、お腹をビクビクと痙攣させている。
ユカの表情は恍惚として焦点のない目をして、顔を横に向けている。
ユカがイッている間、動きを止めていたがユカからオチンチンを抜いた。
そして、私をユカの隣に押し倒した。
「えっ、ちょっと待って」
ケンさんの強い力で足を広げさせられた。
「ほら、もうこんなに濡れている」
ケンさんは2、3度オチンチンで私達のアソコをなぞるといきなり入れて来た。
ユカにそうしたように、私もケンさんに強く突かれ続けた。
「あ〜、あっ、あ〜、あ〜」
私は今まで感じたことないくらいに男の人のオチンチンを膣で感じた。
「イッちゃうよ〜」
隣のユカが私の手を握り、私にキスして来た。
私はもう何がなんだか分からなくなった感じがして、ユカに舌を伸ばした。
ケンさんは私を突き続けた。
「お〜〜、そろそろイクぜ」
ケンさんは最後に思いっ切り強く突いて、私のお腹の上に精液を出した。
子宮の辺りがジ〜ンとした。
ケンさんが射精した後も子宮の辺りが痺れる感じが続いた。
ちゃんとイッたのかどうか分からなかったけど、すごい満足感があった。
ケンさんが精液を拭き取ってくれた。
「こっちにおいで」
私達は促されて、横になったケンさんの両側から抱きついた。
2人してケンさんに腕枕された。
「今日、2人共、休みだろ。このままゆっくりしようか」
私は何だかすごく気持ち良くて、ケンさんの胸の上でユカと手を繋いで眠ってしまった。
結局、3人で翌日の日曜の午前中までその部屋でほとんど裸で過ごした。
午後の光りが差し込む窓辺でユカがケンさんにフェラしているのをワインを飲みながらぼんやり眺めた。
夕日が当たるソファでケンさんと69しているところをユカにニタニタしながら見られた。
夜景の映る窓辺でユカと何回も口移しでワインを飲んだ。
ユカにオッパイを吸われ、ケンさんにアソコに指を入れられながらディープキスした。
そうして私は何回もイカされた。
ユカにも指でイカされたこともあった。
ユカも同じだったと思う。
ユカも何度も大きな声を出していた。
私達は本当にセックスを堪能させてもらった。
月曜朝、まだケンさんのオチンチンが入っているような感じがしてた。
出社して更衣室でユカと一緒になった。
ちょっと気恥ずかしかったけど、ユカと本当の友達になれた気がした。
「ケンさんからメールでまた3人で会いたいって」
「そうね、3人がいいな、ユカとケンさんと」
「うん、じゃOKの返信するね」
ユカが他の社員が更衣室を出て行くのを確認して、私の胸に手を置いてキスしてきた。
「カヨちゃん、好きよ」
「私も好きよ」
「これもケンさん効果ね」
「すご〜くエッチな効果だけど」
私はユカの首筋にキスして更衣室を出た•••
管理人の戯言(´・ω・`)
ご投稿ありがとうございます<(_ _)>
え?そっちがくっつくの?意外でしたw
中間にいれろ❗