彼氏にクリスマスに「おっさんに抱かれてほしい」と頼まれた結果・・・・・・・・

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※このエロ話は約 7 分で読めます。

投稿者:まい さん(女性・20代学生)

体験談タイトル:彼氏に男性経験を聞かれて

私は20歳の大学二年生です。
たぬき顔系女子、というんでしょうか、顔全体が丸いパーツでおっとりした雰囲気だと言われます。

欅○46の長○ねるさんという方によく似ていると言われます。
一度、本人と間違えられたこともあって、そのときはサインを求められて困ってしまいました。

去年のクリスマスの思い出です。
当時、私には同じゼミの彼氏がいました。
わたしにとって二人目の彼氏です。
経験は…………初めてではなくて、三人目でした。

私の初体験は高校二年生。
はじめての彼氏と、二人目は…………恥ずかしいですが、ナンパされて、そのまま口説かれてセカンドバージンも経験してしまいました。
なので、二人目の彼氏なのに経験は三人目です。

彼は私がはじめての相手でした。
私がはじめてじゃないことに、もちろん気付いています。

ある時、聞かれました。
まい(私の名前です)が今まで抱かれた相手は、どういう相手なのか。

聞かれたくないことです、でも、彼がはじめてだったのに、私がはじめてじゃないことに申し訳なくなって、正直に答えました。

初めては高校一年生の時の彼で、二人目は街で声をかけられて、その人としてしまいました。
嫌われる覚悟で本当のことを話すと、普段は優しい彼が無表情になって、私は、襲われてしまいました。

終わった後、彼が謝りました。
私は泣きながら謝る彼を許しました、私が、彼以外の相手との過去で傷つけたと思ったからです。

でも、それからはエッチの時、過去の経験について詳しく聞かれるようになりました。
元彼とはどのくらい、何回くらいえっちをしたのか、ナンパされた相手にされたのはどういうことか、事細かに。

私も、彼に聞かれたことは答えました。
でもその途中で、また襲われたり、強引にえっちをされたり。

彼にどうしてそんなことを聞くのか、と尋ねたことがあります。
彼の答えは
「まいの過去が気になって、まいが誰かにされたことを想像すると、興奮してしまって……ごめんな、まい」

寝取られ属性、というんでしょうか、彼は私が他の人に抱かれるのを想像して、興奮してしまうということでした。

そして、クリスマスの前に、彼は私が欲しかったリングを買ってくれました。
どうしても24日はバイトで人手が足りないからデートできなくて、、少し早いクリスマスプレゼントとして。

ただ、そのリングはものすごく高価なものでした。
具体的なお値段は言いませんけど、彼が三カ月、一生懸命夜遅くまでバイトしないと買えないお値段です。

そして、今までのことを謝られました。
まいみたいな清楚な真面目な子が、俺が大好きな子が他の男に抱かれるのを想像して興奮して、そんな変態でごめんって。

元はと言えば私の過去の経験が悪いですし、嫉妬されるのは困るけど、本気で私のことを好きでいてくれることはうれしいです。

いいよ、大丈夫だよ、お返しに、私ができることなら、なんでもするよ、彼に向かってそう言いました。
私の言葉に、彼が苦しそうな表情になりました。

その表情に彼の望みは言われなくてもわかりした、私が他の人とエッチなことをすることだと思います。

「何かして欲しいことがあったら、言っていいよ?」
彼が喜ぶことなら何でもしてあげたい、本心からの言葉です。

彼は私の言葉に迷ってました、本当に自分の望みを言っていいのか、しばらく彼は迷ってて。

まいに援助交際して欲しい、知らないオジサン相手に 、クリスマス、俺がバイトしてる最中に他の男とエッチして欲しい、そう言われました。

私みたいに真面目で純粋なイメージの子が、そういう最低の行為をすること、想像しただけで興奮するし、クリスマスに自分がバイトしている最中に、自分の彼女がバイト中の自分を放っておいてそういうことしてると思うと興奮する、彼はそう言いました。

私は…………迷ったけど、彼が喜んでくれるなら、興奮してくれるならって思って、彼の望みをかなえることにしました。

24日が来ました、大学生で冬休みだったので私は地元じゃなくて隣の県に電車で行って。
出会い系の掲示板に書き込みました。

「24日ですけど、クリスマス、彼氏がアルバイトなのでデートしていただける方、メールお待ちしています」

隣の県に行ったのは、地元だとばったり会ってしまうかもしれなくて、それが怖かったからです。

簡単にプロフィールも書いて、口元の写メだけを撮って掲示板に載せると、十分としないうちに二十件くらいメッセージが来ました。

クリスマスだからでしょうか、あっという間にかなりのメッセージが来たことに驚きました。

その中の一人を選んで(彼が私がオジサンに抱かれていることを想像すると興奮すると言っていたので、年齢は高めの方を選びました)、会いました。

出会い系に登録してから実際に会うまで、一時間ちょっとしか掛からなかったです。

やって来たのは、髪が薄くてほくろが目立つ、お世辞にも見た目がいいとは言えない方でした、年齢は三十代後半ということだったと思いますが、私のお父さんより年上に見えます。

その人は、私を見つけて……私の容姿に驚いて、興奮しているみたいでした。

「こんなかわいい子がまいちゃんだったんだねぇ、意外だよ、援交なんてしなさそうなのにねぇ」

頭のてっぺんからつま先まで、その人はテンションが高くなって私のことをじろじろ見ていました。
その視線に気持ち悪いと思ってしまいましたが、彼のためです……。

「せっかくクリスマスなんだから、デートしてからエッチしよっか、こんなかわいい子とメシとか、どれくらいのことだろうなぁ」

了承もしていないのにご飯に行くことも決定されて、私はその人とご飯に行くことになりました。

気を遣ってくれたのか、雰囲気のいいお店に連れて行こうとしてくれましたが、その日はクリスマスなのでイタリアンとかデートにぴったりのお店は並ばないと入れなくて、30分くらいうろうろして、どこもあいていなくて、結局ファストフード店でご飯になりました。

私は緊張していましたし、この人とそういうことをしないといけないと思うと、食欲が出ませんでした。
でも、彼が喜んでくれるので……。

その時、何を話したか覚えてません、ただ、食欲がなかったのでハンバーガーも残してしまって、
「まいちゃん、入らないならもったいないから俺が食べていいかなぁ?」
と、ニヤニヤしながら私が三分の一くらいしか食べてないハンバーガーをその人が食べたことだけ覚えています。

お店にいる間は、私の胸とか足とか唇とかに視線が降り注いでるのを感じて、気持ち悪いって思ってしまいました。

「まだ人が多いみたいだから、ちょっとゆっくりしていこっか? 隣、座りなよ?」
そう言って向かい側に座っていた私を隣に座らせました。

「近くで見るとますますかわいいね~」
肩を抱き寄せられて、太ももを撫でられました、黒いタイツを履いていたんですけど、タイツの上からでも男の人の手の感触が伝わってきて。

好きでもない相手に触れられるのがこんなに気持ち悪いと思いませんでした。
抱き寄せられて、密着した状態で。

隣にもお客さんがいたんですけど、その人たちにも軽蔑の目で見られています。
それでもやめてくれなくて、最初は太ももに触れていたのが、どんどん奥に入ってきて。
最後はアソコに触れられました。

タイツと下着、二つの下着に守られていても、ごつごつした男の人の手の、指の感触は伝わってきて。
本当に気持ち悪くて、吐きそうでした。

「まいちゃん、お願い聞いてくれるかな?」
嫌な予感がしました。

「俺、露出プレイにも興味あるんだよね~、トイレでタイツ脱いできて、ここで太ももとかさわらせてよ、お金なら上乗せするからさぁ」

気が弱い私は断れなくて、私はトイレで黒タイツを脱いで、スカートと、下着だけになってしまいました。

席に戻ると、さっきより男の人が密着してきて、テーブルの下で直接太ももに触れられてしまいます。

「もちもちして若いね~、まいちゃんの太ももの感触、最高だよ~」

興奮した様子で太ももに触れられて。
だけど、太ももだけじゃ許してくれなくて、どんどん指が奥のほうに侵入してきます、そして……下着越しでアソコをさわられました。
気持ち悪くて、最悪でした。

それに、店員さん達も他のお客さんたちも、密着して、スカートの中に触れられている私をちらちら見ています。
大勢の人がみている中で大事な場所にさわられて。
吐きそうでした、最悪でした。

さらに最悪なことは、
「ああ、やばい……俺、人前だけどガマンできないよ、ね、ね、まいちゃんのアソコさわってあげるから、ズボンの上からでいいから、俺のもさわって? ここでさわりっこしよ?」

私の了承をとる前に、男の人の手は、指は、私のアソコに侵入してきました。

「すごいね、熱くなってるよ、まいちゃんも興奮してたんだね? しかもこんなにもっさりマン毛も生えてて、すごくエロいよ」

密着して、囁かれながら下着の中をまさぐられて。
周囲の人たちはますます私達のことを見ています。

「あの……そろそろ出ましょう? みんな見てるので……」
私は男の人にお願いしてお店の外に出ることにしました。

そしてお店を出て、
「まいちゃんがかわいいからガマンできなくてさぁ、そろそろホテル行こっか?」
男の人に言われて、ラブホテルに行くことになりました。

でも、そんなに遅い時間じゃなかったのですが、クリスマスだからなのかどのラブホテルも満室でした。
このまま満室で、この人とエッチができなかったらいいのに、と思いました。

「早くまいちゃんとエッチなことしたいのに、どこも開いてないね?」

お外なのにスカートの中に手を入れられてお尻を揉まれました、それだけじゃなくて、下着の中にまで手を入れられて、お外を歩いているのに直接お尻を揉まれています。

その時、高校生くらいの女の子達がじろじろと私とその人を見比べて、軽蔑の視線を向けていました。
他人からみれば軽蔑されるようなこと、私はしてるんだ……また、どんよりとした気分になります。

もう、無理でした、本当ならクリスマスは大好きな彼と一緒に過ごせるはずだったのに、別の相手と過ごすとか、無理でした。

私は泣きながら、「ごめんなさい、やっぱり無理です…………」と謝りました。

でも、その人は急に怖くなって、
「おいおい、ここまでメシおごらせといて、やっぱ無理とかないでしょ? 何言ってるの?」
と怒ってて。

怖くなって、私は逃げ出しました。
すぐに駅に逃げて、電車に乗って。
電車に乗ってる間に、出会い系からも退会して。
私は何もかも嫌になりました。

クリスマスの夜、家に帰って、ひとりで泣きました。
彼氏から電話が掛かってきました、出ないわけにはいかず、私は電話に出ました。

「今日、どうだった…………?」
電話口の向こうの彼氏は、興奮して息が荒くなっています、そんな彼氏の様子が気持ち悪い、と思ってしまって。

一度気持ち悪いと思ってしまったら、その感情は消えず。
一ヶ月たってもその感情は消えず、私は彼に別れを告げてしまいました。

 

管理人の戯言(´・ω・`)
ご投稿ありがとうございます<(_ _)>
当たり前ですなw

コメント
  1. 1. 名無しさん  

    オジサンが可哀想な体験談だった。
    食べ物を粗末にしない良い人だったのに。

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