※このエロ話は約 3 分で読めます。
27歳の子供のいない人妻です。
夏に花火大会に行った日のことです。
真っ暗闇な人混みの中で偶然スペースを確保出来ました。
腰ぐらいの高さの手すりに寄っかかって花火が見れて、すぐ後ろではすごい人の群れなんでラッキーでした。
夫が飲み物を買ってくると言って人混みの中に入って行きました。
ほんの数分で後ろから誰かに体を密着されました。
すごい混んでるので、歩いてる人がちょっと当たることはあるんですけど、両脇から手すりを掴んで私の体を挟んできて、ぴったりお尻に密着してきたので、当たり前に、夫が戻ってきたと思い込んでいました。
私は花火を見てロマンチックな気分になってるので、夫もそうなんだなと思いました。
黙ってそっと抱き締められるままになっていると、後ろから両手が私の体を優しく弄り始めます。
周りは人でいっぱいだけど、真っ暗だし、花火大会みたいなイベントの日は、多少のことは人混みでも許されちゃうような気分になりますよね。
だから、服の上から胸を揉まれても、お腹を滑りおりた手がスカートの上から股間をなぞっても、お尻に硬くなったモノが押し付けられても、私は体の力を抜いてウキウキして愛撫されてました。
後ろに人混みのざわつきは聞こえてても、真っ暗なので、人から顔を見られることもないし、素直に気分に浸って、気持ちいい時には唇を開き「はあん」と低く喘ぎながら、きっと私、エッチな顔で花火を見てました。
胸のボタンを外され、乳首を直にイタズラされてしまうと、表情を抑えることは困難です。
薄い生地の長いスカートがジリジリと摘んでたくし上げられても、暗がりの人混みでは判らないはずで、すっかり安心してスカートの中に入ってきた手が股間に繰り込んでくる悪さに身を委ねていました。
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