※このエロ話は約 5 分で読めます。
これは僕が大学時代に経験した体験談です。
当時、僕には宏美と言う彼女がいました。
宏美は中学校からの同窓生で、お嬢様で、無茶苦茶人気があった女の子でした。
ヒロは顔が童顔で可愛いくせに、おっぱいがやたらデカいので、そのギャップのエロさを狙って男どもが絶えませんでした。
でも、ヒロ自身は男遊びは嫌いみたいで、本当に真面目で一途な女の子だった。
ヒロとは違う大学だけど、僕とは付き合いが長いので、二人で遊ぶ事もあって、それを繰り返しているうちに付き合うようになりました。
最初は本当に信じられなくて、毎日「ホントに彼氏?」と聞いていました。
もちろんエッチもしましたが、ヒロは僕で二人目と言っていました。
エッチも数える位しかしていなくて、僕は遠慮して正常位しかしませんでした。
フェラだって、お風呂に入った後の綺麗な時にしか頼めませんでした。
そんな楽しい毎日を過ごしていましたが、不幸はいきなり訪れました・・・
僕達は夏休みに旅行に行きたくて計画を立てていました。
避暑地の安いリゾートホテルを探して、2泊3日で予約をしました。
僕は中型のバイクを持っていたので、そのバイクで2人乗りして行く予定でした。
でも、夏休みに入って、旅行の1週間前にバイクのエンジンがかからなくなってしまいました。
バイク屋に持って行ったんですが、「キャブレターばらしてみてチェックするから、今すぐは出来ないよ」と言われてしまい、結局部品交換も含めて10日位かかる事になってしまいました。
僕はヒロに言えずに、何とか他のバイクを探そうとしました。
友達にも聞きましたが、貸してくれる人はいませんでした。
最後の手段で、バイクを何台か持っている先輩に聞きました。
その先輩は、柔道をやっている恐い先輩で、可愛がってくれてるんですけど、正直恐いので、気さくに遊べない感じでした。
でも、先輩は「いいぜ、勝手にもってけよ」と言ってすぐにバイクを貸してくれました。
僕はホッとして、先輩に感謝しつつバイクを借りて行きました。
この時、何も考えずに一番カッコ良いのをチョイスしたんですが、それが間違いでした・・・
僕がチョイスしたのはZ400FXで、プレミア系の旧車でも有名なZ一族だった。
そんなバイクとは全然知らずに乗って出掛けました。
旅行は楽しく無事に過ごせましたが、悲劇は帰り道に起こりました。
コンビニでコーラを買って、バイクに戻ると、ヒロが「私にもバイク乗らせて!」っと言って来たので、「危ないから股がるだけだよ」と言って股がせました。
スタンドは出していたんですけど、ヒロは足がしっかり地面に着いていなかったので、ヨロヨロしてスタンドとは反対の方へ倒れてしまいました。
倒れた先には、車の進入を防ぐ為のポールみたいなのがあって、バイクのタンクがポールにめり込んで止まりました。
ヒロはポールのお陰でバイクに挟まれる事はありませんでした。
でも、先輩のバイクはベコベコです。
見た感じでは、ハンドルとウインカー、タンクは交換が必要です。
最後の最後でやっちゃったなーと思いながら戻りました。
ヒロも「ごめんなさい・・・あたしも一緒に謝る・・・」と言っていました。
そして先輩の家に着くと、すぐに先輩に謝った。
先輩は酒を飲んでいるみたいで、最初は上機嫌だったが、バイクの話をすると顔色が変わった。
「まぁ二人とも部屋に入れよ・・・」
と言って、3人で先輩のアパートに入った。
先輩のアパートは2部屋あって、リビングに二人で正座して
「すいませんでした!弁償させてもらいます」
と手を付いて謝りました。
先輩は
「あのバイクは普通に売ってるもんでもねーから、簡単にパーツは手にはいんねーんだよ」
と言い出した。
僕はその時はじめてあのバイクが貴重な物だと知ったのだ・・・
確かにその当時は今みたいにヤフオクとかで探したり出来なくて、バイクショップの人が探したり、バイク雑誌の個人売買でひたすら探したりしないとパーツは見つからなかった。
ヒロなんか真面目な女の子だったので、凄い責任を感じていて
「すいません、すいません、どうしたら・・・」
と泣きそうになっていた。
僕は僕で、ヒロが可哀相なのと、自分が情けないので困惑していた。
でも、本当は先輩が恐くて、どうしたらいいのか分からなくなっていた。
二人でしばらく土下座したまま先輩の前に座っていたが、ふと気が付くと先輩は酒を飲みながら、ヒロの方をずっと見ていた。
僕は「ハッ」と気が付いた!
ヒロはタンクトップ一枚だけなので、先輩に向かって土下座すると巨乳の谷間がモロに見えてるはずだ!
たぶん先輩はそれを見ているんだ!
僕は先輩が変な気を起こさないかドキドキしはじめた・・・
すると先輩が
「弁償しないでいいから、一つだけ言う事を聞いてもらう」
と言い出した。
僕は嫌な予感がして油汗が出て来たけど、ヒロは
「はいっ、何ですか!何か出来る事があるなら・・・」
と食い付いていた。
先輩は
「ヒロちゃんと・・・ヤラせて」
と言い出した。
ヒロは状況が飲み込めて無くて「・・・?」って感じでポカンとしていた。
僕も何も言えなくて下を向いていた。
もう一度先輩が
「ヒロちゃんとセックスしたいんだよ!」
と大きな声で言いました。
ヒロはどうしたらいいのか分からない様で「それは・・・」と言って黙ってしまいました。
またしばらく沈黙が続いた後、先輩は
「弁償するのは無理だよ、パーツなんかほとんど無いし、完全に元に戻る可能性なんか無いよ」
と追い討ちをかけた。
今考えれば、パーツは無いわけ無いけど、その時の僕は、とにかく平和に済んでくれ!しか考えて無かった。
ヒロは自分がしてしまった責任を背負い込んで、考えまくった結果だろうが、
「はい、分かりました」
と言った。
僕にとってその答えは衝撃的だった。
経験人数2人で、付合った人とすら質素なエッチしかしないヒロが、体で弁償するような行為を選択したんだから!!!
でも、ヒロからしてみたら、僕に迷惑かけたくないのと、お金以外に体しか選択肢が無いのだから、どうしようもないだけだったのだろう。
普通の彼氏だったら、自分の彼女にそんな事はさせないだろうけど、この時の僕は先輩が恐くて何も出来ませんでした。
先輩はヒロの返事を聞くと、
「よし、じゃあヒロちゃんこっちの部屋に来て!」
とヒロをベッドルームへ連れて行ってしまいました。
僕はそこから動けないでいると、先輩が戻って来て「お前は帰れよ」と言いました。
でも、ヒロが抱かれるのを承諾してしまったとはいえ、ヒロが心配なのは変わりません。
先輩に「邪魔はしないので、ここに居させて下さい」と頼みました。
先輩は「いいけど辛いよ?大丈夫?」と笑っていました。
結局部屋に残る事になったんですが、途中で気が変わって暴れ出すと困るからって事で、僕は両手を縛られてキッチンに固定されて、口には猿轡をかまされました。
僕はあの清楚なヒロが先輩のおもちゃにされる事を考えて、すでに苦しくなっていました。
先輩は部屋に入ると、ヒロには僕は出て行ったと説明していました。
そしてすぐに裸になるように言っていました。
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