※このエロ話は約 4 分で読めます。
投稿者:吾郎 さん(男性・30代)
タイトル:小料理屋の女将が元AV女優だった話
先日、休暇を取って日本海の方へ旅行しました。
あまり知られていないけれど、江戸時代の雰囲気を残している町があるのです。
そこをのんびりと散策したかったのです。
まだ独身なので時間は自由になります。
昨日は別な町を散策して、その町で一泊しました。
今日、この町を散策して夜に東京へ帰る、という予定でした。
町を見て回り、すこし疲れてお腹も空いたとき、小料理屋を見つけました。
『紫月』という看板が出ています。
名前は粋ですが、正直、こんな小さな町の片隅で儲かるのかな、と思いました。
美人の女将が、「いらっしゃいませ」と笑顔で出迎えてくれました。
和装に割烹着という姿です。
女将も粋でしたね。
客は、私一人でした。
お刺身を食べながらビールを飲んで、女将と話しました。
私は、会社員で休暇を取ってこの町へ来た、ということを話しました。
歴史や時代劇が好きなので、この町が気に入ったと話しました。
女将は、小さい会社をやっていた旦那が亡くなり、この店でどうにか生活をしている、と話してくれました。
「今日が、ちょうど、開店してから1年目なんですよ」
「それはおめでとう。記念のプレゼント代わりに、たっぷりと食べますよ」
日本酒に切り替えて、焼き魚や貝料理を食べました。
女将と話しているうちに、「どこかで見たことがあるみたいだ」と思うようになりました。
でも、思い出せません。
壁に貼ってあるメニューを見ながら、ふと棚を見ると、ガラスケースがありました。
中には小さな盃が入っています。
あっ、と思いました。
女将は紫月彩香だったのです。
説明します。
10年ほど前、紫月彩香という名前のAV女優がいました。
女賭博師の役でデビューしました。
江戸時代の話なのですが、女賭博師がイカサマをされてサイコロ賭博に負け、嬲られるというストーリーです。
日本的な雰囲気があり大ブレイクしました。
かなり多くの作品に出ていました。
マジックミラーの女子大生、夫の目を盗んでエッチをする主婦、温泉でのレズ、などなどです。
でもやはり、和服を着た熟女というのが、一番似合いました。
とくに時代劇設定の作品は最高でした。
そして、引退したのですが、引退記念作品の特典映像で、花束と一緒に盃を貰ったシーンがありました。
デビュー作品で使った盃です。
その盃が店に飾られているのです。
この女将は紫月彩香に間違いありません。
でも、女将に、「紫月彩香なのか?」と聞きませんでした。
人様の過去を詮索するのは悪趣味ですから。
それはそれとして、女将との会話は、次第に下ネタになってきました。
しっとりした雰囲気の熟女と話しているのですから、下ネタになるのは当たり前ですよ。
そのうち、外で雨の音がしてきました。
女将は、外へ出て雨を確認し、それから暖簾をしまいました。
そして聞くのです。
「お客さん、どこの旅館に泊まっているのですか?」
「今日中に帰る予定でした。でも、気ままな旅行ですから、帰らなくてもいいんです」
「それなら、雨も降ってきたようだし、ここに泊まりませんか?」
さすがにそれはちょっと、と躊躇していると女将が説明しました。
私の態度から、紫月彩香であったことが知られた、と分かったそうです。
でも、そのことを話題に出しません。
「お客さん、紳士なのね。お願い。今日は泊まって。オマンコが疼いているのよ」
「紳士じゃないですよ。ドスケベな人間ですよ。ただ、人間関係の仁義は心得ています」
「うれしいわ。これ、知っている?」
紫月彩香は、デビュー作品で女賭博師が見せた仁義の挨拶を、その場で見せてくれました。
私は大喜びです。
ということで、この後、遠慮なく、AVの話で盛り上がりました。
AV女優と彼女のファン、ということなのです。
夜も更けてきたので、「そろそろ、オマンコを満足させましょうか?」と言いました。
「ありがとうね」
ということで、風呂に入り、寝る支度をして、奥に敷かれた布団の上で待っていました。
息子は、しっかりと元気になっています。
「おまたせしました」
私はびっくりしました。
紅色の襦袢を着ているのです。
女賭博師の紫月彩香の降臨です。
私は抱きつきました。
大きな乳房に顔を埋めました。
顔で乳房を押しつぶしながら、手でオマンコを嬲ります。
「ああああ……」
乳首をしゃぶりました。
「それ、いいわぁぁぁ……」
オマンコが濡れてきます。
紫月彩香は、手を探って肉棒を握りました。
シコシコと扱きます。
さすがに手慣れた手つきです。
それだけではありません。
もっと手慣れたことを始めました。
紫月彩香は、身体を入れ替えてフェラチオをしたのです。
亀頭を甘噛みし、竿から玉、玉から竿と舐めて、口に含みます。
舌で竿をいたずらし、喉へと吸いました。
さすがプロのテクニックです。
我慢出来ません。
そのまま噴出してしまいました。
「親分、夜は、始まったばかりですよ」
これは、AVの中の台詞です。
その通りでした。
紫月彩香のテクニックを、たっぷりと堪能したのでした。
AVで見慣れたことを、すべてしてくれたのです。
後で聞くと、女将は、客を松竹梅に分けているそうです。
梅は、普通の飲みに来た客。
彼らは棚の盃の意味を知りません。
単なる飾りだと思っているだけです。
竹は、彼女の過去を知っている客。
もしくは、盃を見て、彼女の過去が分かった客です。
竹の客は、いわばごひいき筋なので、特別に大切にするそうです。
そして、枕接待をする松の客です。
私は松のランクに認定されたのでした。
松の客が何人いるのか?
それは知りませんし、聞きませんでした。
紫月彩香に対する仁義です。
その後、何度も『紫月』を再訪しました。
管理人の戯言(‘ω’)
ご投稿ありがとうございます<m(__)m>
紫月彩香はもちろん仮名ですね。
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