メンヘラな彼女がオタク男子たちのエロ教祖だった・・・・・・・・

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※このエロ話は約 4 分で読めます。

投稿者:YK さん(男性・20代)

タイトル:オタクでメンヘラの彼女が、オタク仲間に姫扱いされた結果

最近彼女の帰りが遅い。
俺の彼女のMはいわゆるオタクで、乙女系からBL、それから男性向けまでを幅広く愛するタイプ。
で、オタクな女子には割と多いんだけど、メンヘラなんだよな。

C学生くらいの頃にいじめにあって不登校になった時期があったらしくて、その時期にオタクとして開花してしまったとかで。

で、俺はとあるビルで働いてるんだけど、そこには服やさんとか本屋さん、輸入雑貨店とか、いろんなテナントが入っている大型のショッピング施設で、Mはそこの清掃のアルバイトをしていて、喫煙所で出会ったのがきっかけで交際することになった。

いつからかMは俺の部屋に住むようになって。

「家は?」って聞いたら、「親も別に私のことなんて気にしないから大丈夫」っていってたけど、子供のことを気にしない親なんているわけがない。

週に1回くらいはちゃんと実家に戻るって約束で、居候を許していた。
で、ここのところ、やけに帰りが遅い。

シフトは、Mと同じ清掃の人に確認したけれど、毎日遅くても夕方17時には終わるシフトだ。

どこに行っているのかわからないし、仕方なく待っていたら、いつもMはぐったり疲れて帰宅してきて、風呂に入ってはすぐに寝てしまって。

朝は俺よりも少し早く起きて、軽い朝食を用意して、先に出ていってしまうから、何も聞けず終いで毎日が過ぎていた。

あるとき、珍しく残業もなく終わって、職場から帰る途中に、駅でMの姿を見かけた。
どうやら誰かを待っているらしい。

まさか浮気? でもMは容姿がそんなにかわいいわけでもないし、スタイルが抜群ってわけもないから、そんなことないだろうって思って。

どうせオタク仲間だろう。
どんなやつが来るんだろう? って気になって、しばらくこっそり見ていたら、現れたのは見るからにオタクそうな男たち数人。

Mの前に並んで敬礼とかしてて、バカだろ……って呆れていたら、Mが歩き出した。

男たちもその後に続いている。
カラオケに入っていったので、無理をいって隣の部屋に入れてもらい、こっそりとドアのガラス部分から覗いてみたら、Mの股間に男が顔をうずめている。

わけがわからずそのまま見ていると、男たちは順番にMの股間に顔をうずめては、Mにお辞儀をして……という謎の行為を繰り返していた。

げんなりして、カラオケを出て、近くのカフェでカラオケの入り口を見張っていたら、Mたちが出てきて、一人の男を残して、ほかの男たちはまたMといっしょに歩いていった。

Mの姿が見えなくなってから慌てて男を捕まえて、
「あいつの彼氏なんだけど。何やってたんだよ」
ってちょっと凄んだら、おどおどしながら、すぐに洗いざらい話してくれた。

どうやら、Mは正真正銘、頭のおかしい子だそうで、男たちに自分の股間を舐めさせて「力を分け与える」そうだww

もうこの時点でMへの愛情も何もない。で、あいつらはこの後どこに行くんだって聞いたら、
「Mさんが俺たちに力を分けてくれたから、今度はMさんが力を補充する番なので……いや、でもまぁ気にするほどのことじゃないっていうか、みんないい人だから、乱暴とかしませんし……」
とかって、ごにょごにょとはぐらかそうとする。

ちょっと金を握らせて案内させてみたら、あいつらのうちの一人の部屋らしい、マンションの一室に到着した。
鍵なんていつも閉めてないってことだったから、ノブを回してみたら、すんなりと開いて。

さっき捕まえた男に、「やっぱ俺もまぜてください」って言わせて、部屋の中へ入らせた。

その際、ドアには隙間を開けておけよって約束で。
で、そのドアの隙間から覗いたら、Mもオタク連中もみんな素っ裸になって、くんずほぐれつ、順番でやってるんだよ。

Mはもともとすごい性欲が強くて、でも俺もできる限り満足させてやっているつもりだったけれど、それだけじゃ足りなかったらしい。

「ほらっ、あぁ…もっと、奥だってばぁ……!」
「はいっ、こう、ですかっ?」
「そうそう、うまいよ……っいい子ね」

「M様、俺のも……お願いします」
「もう、順番でしょー? 仕方ないなぁ……」
っていうかM様ってww様付けて呼ばせてるとかww

しかも恐ろしいことに、みんなゴムなんてしてない。

たしかにMは、生理痛がひどいから、緩和するためにピルを飲んでいるとはいっていたけれど……あんなオタク連中のが入ったところに、俺も入れてたのか……病気とかないよなぁ? ってすっごい不安になってきた。

「うっ、うぅっ、M様ぁっ! もうイキます!!」
「いいわよ、エナジーたくさん注ぎなさいっ!」
って、すごいノリノリでMが言うから、もう堪えられなくて、大笑いしてしまってww

「え、え、なんでっ?!」

突然ドア開けて入っていった俺の顔を見て、さっきまでの女王様っぷりはどこへ? ってくらい狼狽するM。

「お前がどんなやつかはわかった。エネルギー補給に忙しいところ邪魔して悪いんだけど、もうお前のこと彼女とか思えないから、早いとこ荷物持って帰れよ。じゃないと捨てるから」
って言い残して帰ってやった。

寝取られたショックよりも、あんな変態を彼女にしていた自分に絶望したわww
とりあえずオタクこじらせてるやつは地雷だなww

 

管理人のたわ言(‘ω’)
ご投稿ありがとうございます<m(__)m>
ある意味めちゃくちゃ希少です。。

ミダレ妻
コメント
  1. 1. 名無しさん  

    「服やさん」か。
    「服屋さん」すら書けない投稿者さんには丁度良い彼女だったんじゃないかな?

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