※このエロ話は約 4 分で読めます。
投稿者:馬鹿正直者 さん(男性・20代)
タイトル:片思いしてる同僚の秘密
部署は違うけど、同じ会社に片思いしてる玲って子がいる。
玲とは同期で、お互い24歳。
新入社員研修で一目惚れしてから、2年間片思いしてる。
この年齢にもなって2年間片思いって、相当やばいな、と思いつつも、正直、玲に振り回されて、諦められなかったというか、諦めるタイミングがなかったというか。
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※このエロ話は約 4 分で読めます。
投稿者:馬鹿正直者 さん(男性・20代)
部署は違うけど、同じ会社に片思いしてる玲って子がいる。
玲とは同期で、お互い24歳。
新入社員研修で一目惚れしてから、2年間片思いしてる。
この年齢にもなって2年間片思いって、相当やばいな、と思いつつも、正直、玲に振り回されて、諦められなかったというか、諦めるタイミングがなかったというか。
顔合わせたら毎回笑顔で楽しそうに話してくれるし、だけどご飯とか誘ったら乗ってくれない、ただ、夜とか、「寂しかったから、電話しちゃった。ちょっとだけ付き合って?」って、いきなり電話掛けてくるし。
彼氏はいないって聞いてたし、それは嘘じゃないっぽかった。
なので、向こうも好意持ってくれてるけど、付き合う踏ん切りがつかないのかな、とか、勝手に自分の都合のいいように妄想してた。
ただ、さすがにそろそろやばいな、と思って。
たまたま会社に残ってるのが、ある夜、俺と玲だけになった。
玲は俺と二人っきりになって、それを周囲に見られるのが嫌みたいで、そういう状況にならないっぽくしてたから、これはチャンスだな、と思って、玲のこと必死で口説いた。
だけど、玲は浮かない表情。
「そこまで想ってもらって、申し訳ないって思うから、言うね……」
玲は、不倫してた。
相手は、玲と同じ部署の課長。
確かに、時々玲と課長が一緒にいるのは見かけたけど、50近かったし、結婚してるからって思って、そんなこと考えなかった。
自分より倍以上年上の相手と不倫って……と思ったし、そんなオッサンに負けてる自分が悔しくなった。
で、そのまま乱暴に玲のこと引き寄せた。
「あのさ……不倫って、そんなことしてる奴より、俺のほうが玲のこと好きだって」
「あ、うん……でも……」
煮え切らない玲の態度に苛立って、強引に抱きしめて、乱暴に胸を揉む。
「ちょ、ちょっとっ、ここっ、会社だってばっ……」
「そっか、会社だからいやなだけで、俺のこと拒否はしないんだ?」
「そ、それは……」
「……課長と不倫してなかったら、俺と付き合ってくれてた?」
「えっ……………」
しばらく迷って、玲はこくん。
首、縦に振ってくれた。
だったらいいよな、そう思ってますます乱暴に玲を愛撫する。
「やだ、痛いよ……抵抗、しないから……もっと優しくして? それと……キスと、セックスはだめ……でも、それ以外だったら……」
キスとセックスはダメ、だけど玲が受け入れてくれた嬉しさで、精一杯感じさせようと思った。
うなじとか、耳元とかにキスして、優しく愛撫して、時には乱暴にして。
「あ、んっ……はあっ……」
玲も、ちゃんと感じてくれてて。
「課長の席って、どこ?」
「どうして……? そこ、だけど……」
窓際の机を指差した。
俺は玲の耳元で囁いてやる。
「課長の席に手、ついて……尻、こっちに向けて?」
「そんなの……恥ずかしいよ……やだ……」
言葉ではそう言ってても、玲は興奮して、素直に俺の言うことにしたがって、課長の机に手をついて、俺に突き出す。
興奮するけど、課長とは何回も、下手すれば何百回もやってるんだなって思うと、悔しくて……俺は挿れようとした。
だけど……
「あっ……だめっ……セックスだけは、だめだよ……」
「っ……」
切れそうになった。
もう、ハメたくてハメたくて、玲のこと無茶苦茶にしたいのに。
課長は良くて、どうして俺はだめなんだよって叫びたかった。
目の前の女の身体を、課長が食ったって思うと、悔しくてたまらない。
だけど、惚れてるから無理矢理は出来なくて、そのかわり、指で玲のアソコを弄る。
「はぁっ……はぁああっ……あんっ……あんっ……」
「会社じゃダメって言ってたくせに、感じまくってるんだ?」
「だってっ……こんなことされたらっ、誰だって感じちゃうよぉっ……」
ヒクヒク、くちゅくちゅって感じで、玲のマンコは感じまくってる。
「課長の席に手、ついて、他の男にいかされる、エロい女なんだな、玲って……」
「いかないっ……いかない、もんっ……んんんっ……」
生まれたての小鹿って表現があるけど、今、玲はその状態。
足ガクガクさせて、必死になって耐えてる玲の姿は、ヤバイくらい興奮させる。
そして……玲はあっさりイった。
「はぁっ……はぁっ……んんんっ……」
課長の机にしがみついて、放心状態。
ただ、俺は全く射精してない、というか、玲を攻めただけなので、今、最高にムラムラしてる。
「あのさ、玲……手でいいから、俺も気持ちよくして欲しいんだけど」
「……たくさん意地悪したから、やだ。してあげない」
「……マジで? だったら……」
近付こうとする俺に、玲はけん制する。
「……これ以上変なことしようとしたら、本気で嫌いになっちゃうよ?」
「…………」
かなりガッカリした、収まりがつかない。
だけど、惚れた弱みもあるから、どうすることも出来ず、その日は結局、家に帰って自分で処理した。
課長は良くて、どうして俺はだめなんだよって、しばらく思ってた。
結局、玲はそれから俺のこと警戒するようになって、「ああ、これ無理だな」って思って、諦めることにした。
セックスはしてないけど、玲の身体の感触は知ったから、それで多少は気が済んだのかもしれない。
玲が課長と続いてるかどうかは、知らない。
玲のこと諦めてからは、そういう情報は知らない、気付かないようにしたから。
管理人の戯言(‘ω’)
ご投稿ありがとうございます<m(__)m>
そういう時はさっさと諦めて次行くに限るね。
時間の無駄っ!
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