亡き妻の連れ子だった娘の結婚前夜に犯したタブー・・・・・・・

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※このエロ話は約 4 分で読めます。

投稿者:義父 さん(男性・50代)

タイトル:義理の娘

再婚の妻が事故で亡くなり、もう12年が経つ。
その妻の連れ子の娘が、大学を卒業して、無事に就職もして、誠実そうな彼氏を連れてきてから、もう1年になろうか?

娘が「お父さん、私、結婚します」と。
だろうと思っていた。
寂しくなるな。

「解った、彼、挨拶に来るんだろう?」
寂しくなるな。

「はい、今度の土曜日、お父さん?会ってくれる?彼と?」
「勿論だ、それと安心しなさい、お父さんも彼は賛成だから」
寂しくなるな。

「うん、お父さん、ありがとう」
そう言って娘は、風呂に行った。

はぁーっ、本当に寂しくなるな。
風呂から出た娘は、冷蔵庫からジュースを出して、自分の部屋に行きがけに
「お父さんもお風呂、どうぞ」
「あ、あぁ」
促されたように自分も風呂に行った。

いつもより、長湯をしてしまって、自分も喉が渇いて、水出しの麦茶を飲んで、自分の部屋に行った。
「!?」
自分の部屋、電気が付いていて、自分のベッドの上に娘が下着姿で正座している。

「な、なんの真似だ?」
動揺しない訳がない。
娘として育てた娘が、露な姿で、自分のベッドの上で正座している。
どんなつもりか、解らない男は居ないだろう。

娘は、涼しい顔で
「今まで、母も他界してもなお、変わらず愛して育てて下さった御恩は、忘れません。本当ならば、お父さんを最後までお支え出来れば良かったのですが、私にも愛する人が出来ました。お父さんが、他の女性をこの家に招き入れない心を存じておりました。そのご苦労も深々と理解しているつもりです。どうか、その思いの丈を娘の私に受け入れさせて下さい。」

愕然とした。
親として、男として。
娘にこんな思いをさせていたのか!

「必要ないよ、大丈夫だ、自分の部屋に行って休みなさい」そう言うと娘は
「いえ、ここで私が部屋に戻ったら、今の私の覚悟を無かった事になってしまいます。私の想い、お父さん、受け取って欲しい」

結婚前の女の覚悟なのか

無き妻の面影、声。
「くそっ!」
(本当なら、自分のモノにしたいのに!)
亡き妻だと思って抱いた。

翌日は、土曜日で娘の姿は無く、娘の部屋はダンボールが幾つも重ねられていて、クローゼットはほぼ空になっていた。

(もう、出ていくのか?)
台所に行くと、いつもの様に朝食が用意されていて、いつも通りのメモがある
[お味噌汁は温めて。今夜はかえりません。明日は日曜日だから、朝に帰ります]と。

着々と娘が出ていく様を見せつけられている。
寂しくなるな。
土曜日は何も手につかなかった。

夜も寝苦しく、珍しく夜更かしして映画のDVDなんかを見て時間を潰した。
日曜日の朝、07:00過ぎ、娘が帰って来て、私が起きて台所でコーヒーを飲んでいて、入ってきた娘が、その私を見て、ギョッとした。

「お、お父さん、どうしたの?随分、早いじゃない?」
「あぁ、あんな事の後だ、なんだかお前が居ない夜が寝付けなくてな、さっきまで映画見てたよ」素直に打ち明けた。

すると、少し、間があって、娘が
「ごめんなさい、でも、私なりのお礼のつもりだったの お父さん、私に気遣って再婚しなかったんでしょ?そう言う遊びもして来なかった様子だったし」
私は答えを口から出せなかった。
むしろ、謝りたかった。
でも、謝るのは違うとも解っていた。

だから「ありがとう」そう、伝えた。
すっと娘の顔も明るくなって
「うん」
そう答えて、ご飯つくるね!とそそくさと朝飯を作ってくれる後ろ姿を眺めていた。
寂しくなるな。

午前中は、娘の引越しの手伝いをして、昼は、娘に寿司を奢り、少し買い物をして、帰ってきた。
「いつ、家を出るんだ?」
ちょっと気になっていたので聞いてみた。
すると、娘は「ごめんね、お父さん。明日から彼と住みます。」
目を伏せがちに娘が言った。
仕方ない。

「そうか、幸せになりなさい」としか言えなかった。
「お父さん、寂しそう。ごめんね」
そう言って娘ご抱きついてきた。

(あぁー、またか。娘は娘と思って送り出したい。なのに、娘がこうして来るのに弱い。)
「待ちなさい、これ以上はまずいから」
そう言って私の首に巻きついた娘の腕を解くと娘は、泣きそうな顔で
「今日!今日でお別れなの!お父さんと、お父さんとお別れなの、大好きなの!お父さんぎ好きなの!」

驚いたのはこちらで思いもよらなかったとは、この事で。
なるほど、血の繋がりはない。
ない、けど、実質の娘と父親だ。

それと知って、将来、この人なら父親を忘れ、将来を安心出来ると思った男と巡り会った。
しかし、本心がそれを承知しなかったのだ。
そして、今夜こそが最後なのだ。
そう、娘にとって、最後の夜だったのだ。

パンドラの箱を開けたのは私だった。
娘ではなく、本当に自分の妻だと思って娘を抱いた。
頭の中を様々な思い出が駆け巡り、亡き妻や幼い娘、自分の母や父さえも頭の中を駆け巡っていた。

そして、それらを波のように押し消してゆく目の前の快楽に顔を歪め悦んでいる娘。
思いもよらないほど、自分も快楽の渦中に埋もれていたようで、朝方に近い時間まで娘と肌を重ねていたようだ。

そのまま、2人で朝を眠って待った。
娘は、朝、鳥の声に目を覚まし、いつもの様に私に朝飯を作り、仕事に出かける様に、家を出て行った。

あ、あぁ、本当に!本当に、寂しい日々が、今日から押し寄せるのだ!
せめて、せめて、私は娘の幸せを祈る。
今日も、明日も明後日も、毎日、毎日。
天国の妻も、娘を祈るだろう。

必ず、亡き妻は娘の味方となって、天国から見守ってくれるだろう。
自分も、妻のお墓に手を合わせに行きたくなり、朝早いが、私も家を出た。

 

管理人の戯言(‘ω’)
ご投稿ありがとうございます<m(__)m>

コメント
  1. 1. 名無しさん  

    『無き妻の面影、声。』
    で白けてしまった。

    「くそっ!」

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