セックス中にペニスが折れて救急搬送された結果・・・・・・・・

※このエロ話は約 3 分で読めます。

投稿者：まさひろ さん（男性・30代）

タイトル：セックス中にペニスが「ボキッ」と折れて緊急手術した医学生

前回のお話：年下イケメンを侍らせる老婆ナースの波乱人生・・・・・・・
最初のご投稿：新人医師の俺が幹部候補の美人ナースを孕ませた結果・・・・・・・・

医学部4年生の健介は、同じ医学部看護学科4年生の博美と交際している。

医療系の資格を目指すため、普通の大学生より遥かに忙しい日々を送っていた。

ただし、田舎の大学で娯楽がないため、健介と博美は会えばセックスばかりしていた。

ラグビー部所属の健介はガタイがよく、体力には自信があった。
また、身体も柔軟なのが自慢だった。

セックスしか楽しみのない2人は、四十八手の本を購入し、1手づつ挑戦していった。

体力に自慢のある健介と器械体操の経験のある博美は、どんどん新しい体位を制覇していった。

ある日、最後に残していた「櫓（やぐら）立ち」を最後に四十八手制覇の瞬間が来た。
櫓立ちとはいわゆる駅弁ファックである。

健介は博美を持ち上げ、博美は健介の首に手をまわし、四十八手目の櫓立ちを始めて言った。

二人は、難なく最後の体位を楽しんだ。

健介は、いつになく激しく博美を突いた。

その瞬間、健介の首に回していた博美の腕がはずみで外れ、博美は頭から床に落ちて行った。

ゴンッ！大きな音がして博美は健介とつながったまま、床で頭を打った。

その瞬間、健介のペニスから「ボキッ」と骨が折れる様な音がした。

「痛てえーーーー！」健介は激痛でしゃがみ込んだ。

博美は、頭を打って脳震盪を起こしたのか意識がない。

健介は、激しい激痛のするペニスをみたら赤黒くはれ上がっていた。

緊急の事態に、痛みをこらえて119番通報をした。
「すみません。負傷者2名です。1人の女性は頭を強く打って意識がありません。もう一人は僕で、下半身の陰茎が腫れて激痛で動けません・・・。」

消防署員「咽喉？のどが痛いの？」

「ち、違います・・・。ペニスが腫れあがってます。」

しばらくして、救急隊員が来た。博美は意識がないままで健介は激痛でしゃがみ込んだまま悶絶していた。

「痛い、物凄く痛いです・・・。」
ペニスは更に赤黒く腫れあがっていた。

健介と博美は救急搬送された。
博美は軽い脳震盪だったのか、小さな病院へ運ばれた。
一方、健介は自身の学ぶ医学部の附属病院に運ばれた。

健介は救急外来に運ばれた。
「大丈夫ですか？」
救急外来のナースに声をかけられた。
「痛いです・・・。」
健介はしゃべるのがやっとだった。

しばらくすると、泌尿器科の名医として知られる大河内准教授が救急外来にやってきた。

大河内准教授「これは、海綿体が折れてるな・・・陰茎折症（いんけいせっしょう）だ、早急にオペをしないと後遺症が残る。緊急手術だ！」

「先生、僕は大丈夫なんでしょうか？」

大河内准教授「緊急に海綿体の白膜を縫えば大丈夫だ、私に任せたまえ！」

健介は、オペ室に運ばれ大河内准教授執刀の元緊急手術を受けた。

その後、健介は入院となった。
博美はその日に家に帰ったらしいが、一度も健介の所に来なかった。

手術は成功だった。
大河内准教授「尿管には問題はなかった。心配だった勃起不全などは問題ないだろう。だた、勃起時に痛みが残るかも知れない」

名医である。大河内准教授の緊急手術のおかげで最悪の事態を避けられた健介だったが、入院時に博美が全く来なかったことに不安を感じていた。

退院後、健介は博美から一方的に別れを告げられた。

付属病院内や学内でも健介と博美のことは噂になっていた。

博美は4年間の大学生活を終え、健介と没交渉のまま、他県の病院へ就職した。

健介は、勃起時に来る痛みの不安やセックスでペニスが折れて緊急手術したこと、彼女に冷たく振られたことで一気に女性不振へと陥った。

健介は、卒業後に泌尿器科医になることにした。
自分と同じような苦しい思いをした人を救いたいと思ったこと、自身の勃起時の痛みを治したいと思ったからだ。

ペニスが骨折のように折れる「陰茎折症」は20代に多くオナニー時、セックス時、勃起時に寝返りをうったときなど些細なことで起こる。すぐに処置しないとED（勃起不全）になる。

健介は現在、総合病院で泌尿器科医として活躍している。

ただ、女性不振になり、今の恋人はマッチングアプリで出会った35歳の独身男性弁護士であり、健介はネコ（受けて）として、今の恋人と愛し合っている。

管理人の戯言(‘ω’)
いつもご投稿ありがとうございます<m(__)m>
いやぁ、毎回勉強になります。。
今回はエロくなくても股間が疼きました・・・ｗｗ
しかしなぜ彼はフラれたんでしょう・・・謎