40年前の韓国で出会った女との思い出・・・・・・・

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※このエロ話は約 5 分で読めます。

投稿者:ロクスケ さん(男性・60代以上)

タイトル:ソウルのオンナ

古い、古い話です。
若い人は分からんでしょうが、昔韓国のソウルでオリンピックが開かれました。
1980年代の終わりだったと思います。
仕事でソウルへ2週間の予定。
着くなり現地で迎えてくれた韓国の得意先の男性が「オチュカレサマテス」と私の鞄を持ってくれた。

車でホテルに案内してくれた。
一流ではない、ちょっと年期の入ったホテル。
仕事で来たんだから良いかと自分に言い聞かせる。

部屋は、清潔感は余り無いけど良しとする。
パクさん(迎えに来た男)が「食事に行きましょう」と言う。
東京からまだ4時間しか経ってない。
今のソウルからは想像できないホコリ臭い街だった。

バイクに冷蔵庫らしいものをくくり付けた配達員や、都心に流れてるドブの匂いがする川。
これから発展するだろう都市と感じた。

屋台に毛の生えた様な店に。
小皿が何枚も出てきて色んな食材が乗ってる。
あまり旨いと思わなかったがビールで流し込む。
疲れたからホテルに戻る。
フロントで鍵を受け取る。

フロントマンが小声で「オンナイルカ?」と聞くから、「要らない」と。
部屋に戻る。
電話が鳴る、パクさんから「女は、要りますか?何時でも言ってください」
「イヤ結構です。勘弁シテよ。」

次の日、仕事で1日バタバタ。
ホテルに戻る。
「オンナ、イルカ」
この会話はチェックアウトするまで続いた。

東京を出るときから髪が伸びてるのが気になってた。
「○○さん散髪どうですか」
パクさんが「このホテルにバーバーガアリマス」と言う。

元々余りヘヤスタイルナンゾ気にしないが、流石に仕事で来た国、余りにボサボサでも具合悪いか?
パクさんに散髪したいと言うとすぐに電話で、
「予約シマシタ。全部言ってありますからいってください。散髪代はチェックアウトでイイけどアシスタントのオンナに日本円で、一人千円渡してください」

何の事か判らず、地下ヘ。
散髪屋が有った。
ガラス張りの向こうに椅子が一脚のみ、入ると年配の男の職人さんが手際よく、マズマズ上手い。
カットが終わると男は何処かへ消えた。

代わって若い女が二人、椅子の周りへ。
そして、ガラス張りにカーテンを引き表からは見え無い様にした。
どう見ても女はブラジャーをしてない、一人が洗髪、一人がマニキュア。

右の女がタオルを取るのにわざわざ私の向う側に置いてるのを取る。
どうしても胸が私の体に触れる。
左側の女も同じ動作。
絶えず女の胸が体に触れてる。

「ダンナさん、キモチイイデスカ」
言いながらマッサージを始めた。
一人は肩から胸元に掛けて、あと一人は脚を擦る。
際どい所まで柔らかく揉む。
勃ってきた、オイオイ。。

ズボンのジッパーをを下ろし手を入れて来た。
金玉に触れる。
セガレを掴む。
上の担当の女は胸を顔に押し付け白衣を脱ぐ。
俺の手を取り自分の胸に当てる。

「もっとさわってもイイですヨ」
ええいママよ!オンナの胸を揉む。
下半身の女が熱いタオルで俺のチンポを拭く。

拭き終わっていきなり舐め始めた。
そりゃカーテン閉める筈だ。
上担当が俺の手を自分の股に当てる。
陰毛が手に、パンテイを履いてない。

擦り付ける様に腰を動かす。
下の女は、頭を激しく上下して絶妙のフェラ!たまらん。
「出していいです」
噴射!
女に、千円では悪いと思い2千円づつ渡す。

ジッパーを上げカーテンを開ける。
フロントの前を通るとき照れくさかった。
パクさんから電話「千円渡しましたか?」
「いや2千円渡した」と言うと「駄目です、やりすぎですヨ」

「エッ!一発抜いて2000円は安すぎるでしょ」
「最初の散髪のお金に入ってますから」と。
一体幾らの散髪代なのか?

5日目の夜、飲みに行った、勿論パクさんと。
あやしげな店!
女は、股まで切れ込んだドレス姿!
左右にオンナが座り絶えず手は俺の太腿に置いて、ここでも俺の手を自分の股へ。
毛の感触、パンテイは穿いてない。

日本でも遊んでるから、コンナのは何とも無いと思ってたらまたジッパーを下ろされ気がついたらパクさんが居ない。
チンボを掴みだして咥えられた。
ここはスナックか?

しばらくチンボをもて遊ばれビンビンになって、いきなりオンナが何処かへ。
エッ、最後迄しないの?
パクさんが戻ってきた。
「どっちの女が良かった?ホテルに連れて行ってもイイヨ」
薄々感じてたけどパクさんのアルバイトか、ホテルもスナックもオンナも。

まあ商売は上手く行ったし利益も十分過ぎる儲けが出たしパクさんに少し戻すか。
女を部屋に、20歳前半か。
風呂に入ると 早速咥える。上手い!
ベッドに行くと早速、五千円くれ。
萎えたので金を渡して帰らせる。

次の日、パクさんが「どうでした?」と聞くから、帰らした訳を言うと
「スミマセン、もっとイイ娘連れて来ます。」
「もうすぐ日本ヘ帰るからもう良いよ」

その夜ノックが。
ドアを開けたら昨日の女よりだいぶ年上の女がが入ってきた。
少し日本語が出来た。
「昨日はスミマセン。叱りました」とたどたどしく謝って来た。

食事が未だだったから、「外へ食事に行かないか?」
表にあった土地の人しか行かない様な店へ。
到着して行った店より遥かに旨い。
二人で食って呑んで、それでも2000円程だった。

ホテルに帰る。
カタコトで話す
名前はオ.キョンア、ハッキリ覚えてる。
売春婦とベッドに入ってるのと違う、なにか恋人とするセックスみたいに新鮮な気持ちに。

それなりに色んな形でのセックスをした。
帰る夜キョンアが訪ねてきた。
「土産ですヨ」
紙包みをくれる。

抱き合った、キスをした、舌を入れて来た。
スカートを捲りあげた。
白いパンテイが目に新しい。
キョンアが俺のズボンを脱がす。
それをきちんと畳む。
自分の脱いだスカートも畳む。
昔の女みたい。

シャワーを浴びる。
キスをしながら触りあう。
シャワーの湯と違う感触のヌルミを指に感じた。

ベッドに入ってまたキス、濃い陰毛を触りながら。
キョンアが上に乗ってきた。
腰を振る。
いきそうになった。

「キョンアが上手いからすぐに出るよ」と言うと「駄目です。もっと一緒に。」
どれだけ時間が立ったか、キョンアが帰ると言う。
連絡先を聞くと教えてくれた。

それから3ヶ月後連絡した。
日本に遊びにおいで。
羽田に着いた。
ホテルも全部準備万端。
二泊三日で朝も夜も一緒に過ごした。
もちろんセックス三昧。

私は独身だが、キョンアはそんなこと気にしない。
いつか別れるからトモダチでいい。
仕事も兼ねて年に2.3回ソウルへ。
パクさんとは仕事のみの付き合い。
他はキョンアが全て面倒見てくれた。

2年後パクさんから連絡。
キョンアが交通事故で死んだ。
すぐにでも行くと言ったらパクさんから
「忘れたほうがいいです。来ないほうが良いんです」

東京で泣いた。
単に旅行先で買った売春婦のために俺は泣いた。
オ.キョンア、良いオンナだった。
もう40年以上前の話です。

 

管理人の戯言(‘ω’)
ご投稿ありがとうございます<m(__)m>
ノスタルジックなお話ですね。。