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※このエロ話は約 6 分で読めます。
投稿者：ちゃん さん（男性・20代）
もう1年前くらいの話ですが、俺の性癖を歪まされた話を聞いてください。
俺には23歳の頃から付き合っている1つ上の彼女がいました。
仮名はなみとします。
俺となみは1年違いで、就職を機に東京に出てきて共通の友人経由で知り合いました。
地元が同じ東北で共通の話題も多く、打ち解けるのに長くはかかりませんでした。
知り合って3ヶ月ほどで付き合い、付き合った日にそのままホテルへ行きました。
社交的な彼女からは想像できない控えめなセックスでフェラも拙かったことを覚えています。
挿入の際にも、「慣れてないからゆっくりして。」と言われ、少し痛がっている様子でした。
意外に思った俺は彼女の経験人数を聞くと、2人だけで数回程度しか経験がなく、最後にしたのは2年ほど前と聞きました。
恋人の過去はそれほど気にしない俺ですが、彼女がうぶというのは少し嬉しく感じました。
その後は半同棲のような状態になり、休日はもちろん平日の夜も頻繁にセックスしていました。
彼女も徐々にセックスの良さがわかってきたようで、どんどん積極的になり、フェラや騎乗位など女性主体のプレイも上達していきました。
俺が求めるプレイにも進んで応じてくれるようになり、ハメ撮りや野外プレイなんかもたくさんしました。
付き合って1年が経つ頃には、彼女の方が性欲が強いんじゃないかという程で、生の方が気持ちいいからと危険日以外は生で求めてきて、生理直前などのほぼ確信のある安全日には中出しも求めてきました。
また、生理中も彼女の方から「舐めたい」とフェラで抜かれるようになりました。
しかし、そこからさらに数ヶ月が経ち、倦怠期を迎えたのか、喧嘩が増え、別れ話にまで発展しました。
そのまま半同棲も解消し、1ヶ月ほど連絡もまったく取っていませんでした。
1ヶ月ほどしてから、彼女から「やっぱりあなた以外考えられない」と連絡があり、復縁しました。
それからは、会う頻度は落ちましたが、また仲良く過ごしていました。
今思い返すと、この頃から少しずつ彼女のメイクやファッションが派手になっていっていたような気がします。
復縁して半年ほど経った頃、俺は週末に友人と飲みに行く店を探していました。
何気なくTwitterで職場に近い繁華街の地名を検索していた時でした。
俺が求めているおすすめの飲食店のツイートや、よくある「◯◯（その地名）で遊んできた～」というツイートがほとんどの中、1つのツイートが目につきました。
「◯◯で今から会える人いる？」
アイコンを見ると女性の横顔の写真。
特に他意はなく、そのアカウントに飛んでみるとフォローが数十人程度なのに対し、フォロワーが千人以上いたことが少し気になった俺はその人のツイートを遡っていました。
どうやらいわゆる裏垢女子らしく、「今日したい気分」「昨日Tinderで会った人当たりだった」というようなツイートの内容でした。
俺は「へ～」くらいの気持ちでさらに遡っていると、「やっぱり彼氏とのえっちが1番気持ちいい」というようなツイートもあり、「彼氏がいるのに随分遊んでいるんだな」と感じていました。
そんな時目に入ったのが、その子の下着姿と思われる写真でした。
それは俺も見たことのある下着で、体型やほくろの位置などどう見ても俺の彼女でした。
気が動転しつつも、どこかで信じたくない俺はさらにツイートを遡り続けました。
しかし、遡れば遡るほどそれが彼女のアカウントだと確信させるツイートばかりでした。
その子が彼氏に関するツイートをしている日と俺が彼女と会っていた日が一致していましたし、顔は載せていないものの彼女の全身の雰囲気がわかる写真には俺も見たことのあるワンピース姿の彼女が写っていました。
そこからは隈なくそのアカウントを見ました。
寝るつもりの時間なんてとっくに過ぎても、血眼で見続けたのを覚えています。
その結果、以下のようなことがわかりました。
・そのアカウントが作られたのは一度別れ、連絡をとっていない期間。
・ナンパやTinderなどで出会った男とワンナイトを繰り返している。
・パパ活（セックスあり）もここ最近始めた。
・新しい男とセックスするたびにその男のレビューみたいなものを書いている。
彼女は割としっかりしているタイプで、お金に困っているなんてことはなく、生活に困窮して致し方ない選択肢としてパパ活をしているわけではないというのは明白でした。
男のレビューを書く上で、そのアカウントを作る前のこれまでの男に関しても書いてありました。
1人目、2人目と俺が聞いていた通りの学生時代の元彼の話が書いてあり、あけすけなそのツイートを見ても、やはり彼女はその頃はあまりセックスが好きではなかったらしいです。
そして3人目。
完全に俺のことを書いているとわかるツイートでした。
そこには俺のセックスをべた褒めする内容しかありませんでしたが、それを喜ぶ余裕なんてものはありませんでした。
4人目以降は、一度俺と別れた後に出会った男の話でした。
しかし、そのレビューは俺と別れている間の1ヶ月の間で終わることはなく、俺との復縁後も続いていました。
俺は彼女との今後について考える余裕もなく、とりあえず適当なアカウントを作り、そのアカウントをフォローしました。
次に彼女と会った時、なるべく俺は平静を装いました。
いつも通り俺の家に泊まりに来て、セックスが始まろうとしましたが、俺のちんこの勃ちはいまいちのようでした。
しかし、俺の心情などつゆも知らない彼女に1年半ほどで上達したフェラで勃たされ、セックスを続けました。
その日は結局、言い出すことができないままでした。
俺の彼女に対する気持ちが冷めていくのを感じつつも、「俺も適当に女遊びしながら、彼女との付き合いをだらだら続ければいいか」という所に落ち着きました。
それからは彼女と会っている間は平然としていましたが、会っていない間は少なくとも1日1回は彼女の裏垢を監視するという日々でした。
彼女の遊びっぷりはエスカレートする一方で、男2人との3Pや、女友達と2人でいるところにナンパしてきた男2人とホテルへ行き、2部屋に分かれそれぞれセックスした後、相手を入れ替えまたセックス、というようなものでした。
プレイに関しても、いわゆるカーセックススポットで車内プレイをしたり、ほぼおしっこだということを知ってなのか知らずになのか、吹き癖のある男の潮を飲んだり、していました。
正直に言うと、彼女のこういったツイートを見るたびに自分でもびっくりするくらい勃起していました。
それまではAVでNTR、NTRれというジャンルに対して可もなく不可もなくという気持ちで、興奮できないというわけでもなく、好んでそれを見たいというわけでもなく、好きな女優の作品なら見るかというくらいでした。
彼女の裏垢を知った後、初めて彼女と会った時は勃ちが悪かったおれのちんこも、彼女とセックスする際はだんだんと以前にも増して元気になるようになりました。
2回戦をするときは少し休憩を挟んでから、というパターンが多かったのですが、まったく休憩を挟まずそのまま2回戦へ行くことも増えました。
1回戦を顔射で終え、そのままお掃除フェラをしてもらっている最中もまったく萎える様子のない俺のちんこを見て、彼女は嬉しそうに「今日はどうしたの？笑」と聞いてきました。
そんな日々を半年ほど続け、だんだんと彼女の裏垢を監視する頻度も落ちてきて、週に1度見るか見ないかくらいになってきた頃、俺は新しい女の子と出会いました。
俺はその子に一目惚れをし、その子も俺に気があるようでした。
俺はその子と付き合う為に、彼女との関係を精算しようとしました。
「最後に…」という気持ちで久しぶりに彼女の裏垢を覗きに行くと、アカウントが消えているようでした。
それが男遊びを止め、しっかりと俺と向き合うことを決めた彼女の決意なのかどうかは知る由もありませんが、本気で付き合うパートナーとして、復縁後も特に悪びれる様子もなく遊び続けた彼女を選ぶつもりは毛頭ありませんでした。
そして、彼女にきっぱりと別れを告げ、無事その新しい女の子と付き合うことができました。
今でもその子とは付き合い続けていて、関係も良好ですが、時々元カノを思い出すことがあります。
そういったときには、こっそり保管してある元カノとのハメ撮りを見ると当時の興奮を蘇らせてくれます。
もちろん、今の彼女には浮気してほしくないですし、仮に浮気されたとしても悲しさが勝つと確信できるほど今の彼女を大切にしています。
それでも、元カノが俺の性癖を歪ませたというのは間違いのないことなのでしょう。
管理人の戯言(‘ω’)
ご投稿ありがとうございます<m(__)m
バレたことを悟って消したのかもしれませんね。。。
しかし、浮気の証拠をわざわざ残す女子の気持ちはよく分かりませんねぇ…。
ともかくちゃんさんが幸せそうで何よりです<(_ _)>
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