※このエロ話は約 5 分で読めます。
投稿者:セキセイインコ さん(女性・20代)
浮気をするときは外に出ましょう・・・
私の旦那は2歳年上で単身赴任しています。
毎日メールや電話はしていますが家に帰ってくるのは月に一度程度なので、一人の夜がとても寂しかったし不安でした。
旦那が浮気や不倫をしていたらどうしよう、真夜中に変質者が家に入ってきたらどうしよう。
きっと私の精神状態が不安定になっていったのを旦那は気づいていたんでしょうね。
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※このエロ話は約 5 分で読めます。
投稿者:セキセイインコ さん(女性・20代)
私の旦那は2歳年上で単身赴任しています。
毎日メールや電話はしていますが家に帰ってくるのは月に一度程度なので、一人の夜がとても寂しかったし不安でした。
旦那が浮気や不倫をしていたらどうしよう、真夜中に変質者が家に入ってきたらどうしよう。
きっと私の精神状態が不安定になっていったのを旦那は気づいていたんでしょうね。
2年ほど前に、旦那が家に来た時に小鳥のヒナを連れてきました。
小さな箱に入ったヒナは、私を見ると「ぴぃぃぃ!!!」と鳴き何度も餌を求めてきました。
ヒナを見ているだけですごく癒されて、私はセキセイインコにピエールと名付けました。
ピエールが来てから1年後、毎日のようにピエールとお話をしています。
「ピエールオハヨウ、私チャンオハヨウ」
ピエールが話している姿ってほんとに素敵です。
しかも、ピエールって賢いからすぐに歌も覚えるんですよね。
「ポッポッポ、ハチョポッポーーー」
微妙に発音が違いますがインコなので仕方がないですよね。
私の精神状態はピエールのおかげで満たされていったのですが、でも満たされないものもありました。
それは・・・、恥ずかしいことかもしれませんが体の温もりです。
男性の逞しい胸板に包まれたい、寂しい夜を愛の溢れる夜にしたい。
私の欲求は旦那の単身赴任が続くほど高まっていき、ついに手を出してはいけないことをしてしまいました。
私は某巨大掲示板で体を満たしてくれる相手を探しました。
「ヤリマン、おばさんイッテヨシ」などなどひどい暴言もたくさん浴びましたが、たくさんの男性から温かい書き込みをしていただきました。
その中でも、私の好みにピッタリだった真二さんと連絡先を交換しました。
真二さんはとてもマメな方で、いつでも私の話を聞いて大切にしてくれました。
私が真二さんのことを愛してしまうまで長く時間はかかりませんでした。
彼は独身男性なので食生活が乱れているかもしれない。
私の思い込みもかなりあったと思いますが、彼の体が心配になったので手料理を食べさせたくなったんです。
家に彼を招いて手料理を食べさせると、自然の流れからキスをしました。
「真二さん、好き、愛してます」
「私ちゃん、俺もだよ」
とにかくお互いが激しく求めあったと思います。
真二さんの逞しい体で抱かれると私はどんどんエッチな女性になってしまい、やらしい喘ぎ声をたくさん出してしまいました。
私が喘ぎ声を出すたびに「ぴぃぃ!ぴぃぃぃ!」とピエールがさえずっています。
きっと、高い声が聞こえたからその音の高さに反応したのでしょう。
真二さんは私の体をじっくり丹念に舐めてくれて、たくさんの愛情を与えてくれました。
トロトロヌレヌレになったおまんこを一番重点に舐めてくれて「おいしいよ、私ちゃんの蜜壺」と言ってくれました。
「いやん、恥ずかしいよぉ」
私は恥ずかしいことを言われるたびにすごく感じてしまいました。
どんどん体が熱くなっていって全身がヒクヒクするんです。
旦那とするエッチでもここまで感じないのに・・・、私って本当に悪い女です。
真二さんの大きくなったおちんちんはすごく長くて太かったです。
旦那は小さめだったので1.5倍くらい真二さんのは大きかった。
「真二さん、待って!私そんなに大きいの入れたことがないの」
あまりの大きさに困惑しましたが、真二さんはまったく気にしないで挿入してきました。
おまんこの入り口が無理やり広げられていくと、痛みよりも快感が一気に先走ってしまいイってしまいました。
「私ちゃん、イっちゃった?すごい敏感だね」
真二さんは嬉しそうに何度もピストン運動をしてきました。
「いやぁ、恥ずかしい」
私は何度も激しく喘いで、真二さんの名前を呼んでいたと思います。
体位を何度も変えて、真二さんとのセックスは30分ほど続きました。
「私ちゃん、もう出そう」
そういって真二さん一気に腰の動きを早めました。
「真二さん、中にちょうだい赤ちゃんちょうだい」
私は恥ずかしいことを何度も言って中だしさせていました。
真二さんとの関係は私が妊娠するまで続きました。
たまたま、真二さんと旦那の血液型が同じなので、旦那が帰ってくる数日前に家に呼び中だしエッチをしました。
旦那が帰ってきたときもたくさんエッチをして、いつ子供ができでもいいようにしました。
そして、私が30代前半の時に妊娠しました。
旦那はすごく喜んでくれましたが、私には罪悪感しかありません。
なぜなら、日数などを逆算すると真二さんの子供の可能性が高いからです。
真二さんに私が妊娠したことを伝えると、バッタリと音信不通になりました。
所詮、ただのセフレみたいな関係だった・・・、そうなんですよね。
真二さんとの関係もなくなったし、私が妊娠したことをきっかけに旦那が帰ってくることになったため、これから幸せな生活ができる・・・とその時は思っていました。
旦那と仲良く食事をしているとピエールが歌い始めたんです。
「ポッポッポ、ぴっぴっぴぃぃぃーー」
とてもご機嫌に歌いだすピエール。
旦那はピエールのことが気に入っていて、いつもピエールにご飯粒をあげたりしていました。
「ピエールにも後輩ができるな」
旦那は私たちの子供のことを言っているんですよね。
「えぇ、そうね」
私もピエールのことを見ながら微笑んでいました。
その時でした!!!
「シジシャァーン、シジシャァーン、ナカチョーダイ、ピエーウチョーダーイ」
旦那はピエールのさえずりを聞いて変な顔をしました。
「ぇ?しじさんなかちょーだいって???」
この時、私は一瞬で固まってしまったみたいです。
旦那が何度も声をかけても返事をしなかったらしく、一気に浮気を疑われてしまいました。
「私には何のことかわからないわ、私にはあなたがいるでしょう」
適当にごまかして笑って話してはいたのですが・・・、心の中では冷や冷やしていました。
これ以上、ピエールが余計なことを話さなければいいのですが・・・。
子供が生まれて1年ほど経過しました。
実は、旦那と別居しています。
別居の理由は・・・、ピエールの証言と子供が旦那に全く似ていなかったから。
旦那はどちらかというと小顔で全体的に薄い感じの顔ですが、真二さんはアゴが出ていて濃い顔をしていました。
生まれた子は・・・、女の子なのに西郷隆盛のように濃くアゴが微妙に出ていたんです。
そのため、旦那は「俺の子ではない」と言ってピエールを連れて家を出ました。
現在離婚調停中で、数年後には子供のDNA検査もすると言っています。
私の幸せは音も立てずに静かに崩れていってるのです。
当然の報いですよね、ピエールにはたくさん癒してもらうだけでなく、罪の重さも教えてもらいました。
私と同じく寂しい想いをしている女性の皆さんは、鳥類のペットを飼って浮気をしたらダメですよ。
これが私の経験から教えることができる教訓です。
管理人の戯言(´・ω・`)
ご投稿ありがとうございます<m(__)m>
この落ち、予想はついたがやはり面白いですね・・・。
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