彼女に女装趣味がバレてしまった結果・・・・・・・

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※このエロ話は約 6 分で読めます。

タイトル:M男の告白「女子のスカート姿が好きすぎて自分で穿いてみたことがきっかけですっかり女装癖に」

今日も僕はスカートを穿いて街中を闊歩する。
「お姉さん、どこ行くの?よかったらお茶でもどう?」

「可愛いから思わず声かけちゃいました、ご飯でも食べ行きませんか?」

今ではこんな声をかけられる事も多くなった。声を出すとバレそうだから残念ながら応じた事はまだないけれど。

スカート姿の女子が好きだっただけの僕がまさか女装にハマってしまうまでになるなんて自分でも驚きだけれど、きっかけはたわいもない事だった。

久しぶりに出来た彼女は僕にとってドストライクなタイプの女性だった。
細身で足はスラリと長く、それでいて胸もほどほどにある。顔は上の上とまでは言わないけれど、笑顔が可愛く愛嬌のある見た目。

後にも先にも彼女のような女性とはもう縁がないだろうとまで思える程の相手だった。

彼女はデートの時、いつもスカートを穿いてきてくれた。

明確にお願いしたわけではないけれど、“スカート姿が似合うね”と何気なく口にした一言でそれが僕の好みだと察してくれたらしい。

そう、僕は無類のスカート好きだと思う。もっと言えば、スカートを穿いている女性の下半身フェチといった方が正しいかもしれない。

特に好きなのはフリルのミニスカート。歩くたびにひらひらとなびく様やふんわりとした女の子らしいシルエットやスカートの裾からスッと伸びる脚が堪らない。
ムッチリとした足が好きな男性も多いと聞くけれど、僕は断然スレンダー派だ。

誰かに自身のフェチを熱く語った事はないから他人と比べた事はないけれど、街中でフリルのミニスカート姿の女性を見かけると、ついつい目で追ってしまうくらいには大好きだった。

そんな僕が彼女と付き合って2,3ヶ月経った頃。彼女とは既に深い関係になっていたし、デートすればラブホや自宅でセックスというのも普通の流れになっていた。

その日もデートの後、彼女と一緒にラブホへ行く。
一緒にシャワーを浴びる事もあったけれど、この日は彼女が先に一人で浴びたいと浴室へ入って行った。そういう日は大抵アメニティのカミソリが使われているので、きっとムダ毛の処理をしているのだろうな、と予想はしていた。

その間、特にする事もなかった僕。何となく周囲を見渡すと、目に留まったのが彼女が今日穿いていたスカートだった。

そういえば、今日のスカートは特に可愛かったな…

そんな事を考えながら手に取ってみた。ギャザーが多めで内側にはペチコートがあしらわれている。このペチコートがより女の子らしさとふんわり感を醸し出していた。

中はこんな風になっているのか…

などと関心していると、ふとある感情が芽生えてしまった。

僕が穿いたらどんな感じなのだろうか…

この瞬間はただの好奇心だったと思う。彼女もしばらくは出てきそうにないし、僕はそっと彼女のスカートに脚を通してみた。

脚は入ったものの僕は男だ。僕自身も細身とはいえ、女子とは骨格が違う。太もも辺りで引っかかって穿けないんじゃないかとも思った。

けれどウエスト部分はゴムになっていて、男の僕でも意外とすんなり入ってしまった。

部屋にはちょうど壁が鏡張りになっている箇所があった。僕はその前に立つと、スカートを穿いた自身の姿を映す。

上半身は明らかに僕自身なのに下半身は女子になったような不思議な感覚だった。
自分でいうのも何だけど、細身なだけあって裾から伸びた脚のシルエットは結構好みだった。

もしこの時、自身の姿が見るに堪えないものだったら二度とスカートなんて穿くまいと思っただろう。けれど僕はすね毛も薄い。

下半身だけに注視すれば女子に見えなくもなかった。
僕は自身のスカート姿を満更でもないと感じてしまったのだ。

そうするうちにシャワーが止み彼女が出てくる気配があった。

僕は慌ててスカートを脱ぐ。元のボクサーパンツ姿に戻ったけれど、その後もスカート姿の自分が頭にちらついた。

きっかけはほんの好奇心だったのに。僕はまたスカートを穿いてみたいという衝動に駆られた。
その後も彼女がラブホや自宅で先にシャワーを浴びている間にスカートを盗み穿く事は何度かしてみたけれど、彼女に気付かれる事なく穿けるのはほんの数分から十数分。物足りなさを感じていた。

だからとうとう僕は自分でスカートを手に入れてしまったのだ。
ネットで見た僕好みのスカート。値段も手頃だった。届くとすぐに試着した。
僕はスカート姿の自身を鏡に映し、思う存分楽しんだ。今日は自宅に僕一人。彼女に隠れてコソコソとスカートを穿く必要はない。堂々とスカートを満喫した。

けれど鏡で眺めているうちに何か物足りなさを感じた。それは上半身がまるっきり男だという事。当たり前ではあるけれど、下半身は女子なのに上半身が男ではやはりバランスが悪い。

そこで僕は女性もののトップスも取り寄せた。これで首から下はさらに女子らしくなった。それでも僕はしっくりこない。首から上は完全に僕自身だったから。

いっその事、完全に女の子になってみたい…

ここでとうとう女装願望が目覚めてしまったのだ。

顔も女の子になるにはメイクが必要。でもそのハードルは高かった。
スカートや女性ものトップスをただ着るだけとは違い、メイクにはテクニックがいる。僕にはその術も知識もなかった。

僕はネットでその方法を調べた。必要な道具を揃えてメイク術を参考に化粧を施す。事前に買っておいたウィッグも被った。
見よう見まねでやってみた初めての女装は今考えると上出来とは言えないものの、当時は完璧に女の子になれたような気がしてドキドキした。

鏡の前でひとしきり自身の女装姿を堪能した後、僕は無性にムラムラした。エロい事をしてみたいと思った。

この感覚を上手く説明するのは難しいけれど、もし朝起きたら自分が女になっていたら、とりあえず体を触ってみたいと思うはずだ。

僕も自分好みの格好をした女子、しかも自分の思い通りに触れる事が出来る女子の体を好き勝手に触ってみたいと思ったのだ。

女の子にするみたいにおっぱいに触れて乳首を弄くる。さほど気持ちいいとは思わなかったけれど、なぜかチンコは勃起した。
僕は性欲のおもむくままチンコも弄り、そのままオナニーに没頭。

おっぱいを弄りながらチンコを扱く姿が鏡に映る。何だかすごくイケない事をしている気分なのに、普通にオナニーをするよりも興奮した。

自分が男なのか女なのか分からなくなる。目の前には最高にエロい女がいて、衣服をいやらしくはだけさせながら官能的に悶え乱れる。

彼女とするのとは全く違う性的興奮を覚えた。

ヤバい…何かメチャクチャエロい…無理…もうイキそう…

僕は鏡の前で盛大に精液を迸らせてしまった。

この日から、僕はオナニーをする時には決まって女装するようになった。

女装したらオナニーがしたくなる、といった方が正しいかもしれない。

最初は女装する事に後ろめたさのようなものがなかったわけではないけれど、回数をこなすうちに抵抗感も薄れた。

スカートやブラウス、ワンピースなど、女性ものの衣服も増えてきた。メイクセットやウィッグも徐々に充実してきた。

彼女のスカートを初めて穿いてから1年くらい経った頃だった。

ついに僕の女装癖が彼女にバレてしまった。
きっかけはマスカラ。

彼女が僕の部屋へ遊びに来た際、メイク道具にしまい忘れたのが見つかってしまったのだ。
最初は浮気を疑われた。

まさか僕が女装しているとは想像もつかないだろうから無理もない。

浮気は否定したものの“じゃあなんでこんなモノがあるの?”と問い詰められたらごまかしようがない。
ありもしない事を疑われるくらいならと、本当の事を話した。
それでも“言い訳しないで”と信じてもらえなかった。

考えてみれば確かに彼氏の部屋にメイク道具がある。問い詰めたら女装に使ったと言われても下手な言い訳としか思えないだろう。

だから、僕はクローゼットの中を見せた。

大量の女性ものの衣服。そしてメイクセットにウィッグ。ここでようやく彼女は浮気でない事を信じてくれたようだった。

もしかしたら、女装癖くらいカミングアウトしても笑われるくらいで嫌われる事はないんじゃないかという期待も少しあった。

けれど現実は残酷だ。彼女の表情が完全に引いているのが見て取れた。

「こういうのはちょっと無理…やめてくれないと付き合えない」

僕にとって彼女は後にも先にも出会えないくらい理想の女子だった。当然別れたくはない。けれど、この頃にはもう女装も手放しがたい性癖になってしまっていた。

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タイトル:M男の告白「女子のスカート姿が好きすぎて自分で穿いてみたことがきっかけですっかり女装癖に」

引用元:女王様とお呼び!

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