※このエロ話は約 4 分で読めます。
投稿者:まさし さん(男性・20代)
タイトル:水泳部部長の真面目で可愛い女の子は…
高校の頃から片思いしていたあかりちゃんという子がいます。
僕もあかりちゃんも水泳部で同じ学年です。
真面目な子で、女子水泳部の部長をしていました。
黒いスピードの競泳水着と、線が細くてスレンダーな体。
背が高めのモデル体型の子です。
元々ショートカットでしたが、引退してから髪を伸ばしてからぐっと大人っぽくなって、モテてたあかりちゃんはさらにモテるようになりました。
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※このエロ話は約 4 分で読めます。
投稿者:まさし さん(男性・20代)
高校の頃から片思いしていたあかりちゃんという子がいます。
僕もあかりちゃんも水泳部で同じ学年です。
真面目な子で、女子水泳部の部長をしていました。
黒いスピードの競泳水着と、線が細くてスレンダーな体。
背が高めのモデル体型の子です。
元々ショートカットでしたが、引退してから髪を伸ばしてからぐっと大人っぽくなって、モテてたあかりちゃんはさらにモテるようになりました。
でも、真面目な子なので大学受験に集中したいからと言って、彼氏は作りませんでした。
同じ部活だった僕が知る限りは、彼氏はいたことないと思います(もちろん、僕が知ってるのは彼女の一部分だけなので、いたのかもしれませんが)。
嬉しいことに、同じ地元の国立大学に進学しました。
入学式のときにあかりちゃんと偶然会場で出会って、
「また一緒の大学だね? 四年間、よろしくね」
と、初々しいスーツ姿と、変わらず黒髪ロングのあかりちゃんが笑顔で言ってくれて。
その時、僕の大学での目標は、「あかりちゃんに告白して、恋人同士になること」に決まりました。
あかりちゃんにふさわしい男になるために、人脈とか友達作りに努力したり、今まで服に興味なかったのが、ちょっとでもおしゃれになろうと頑張ってみたり。
それなりに真面目、不真面目な交友関係も増えて、センスいいねとか人に言ってもらえるようになりました。
ただ、学部が違うのであかりちゃんとは偶然学食で会ったときに話をする程度で。
そんな大学生活の中、あかりちゃんがバイトを始めました。
バイトは普通のバイトじゃなくて、キャバクラでした。
真面目なあかりちゃんがそういう場所で働いてるのは意外で。
そして黒髪ロングだったあかりちゃんの髪は、いつの間にか金髪に近いくらい明るくなってて。
可愛いのは変わらなかったですけど、あかりちゃんのイメージは変わりました。
男が出来たんじゃ、彼氏が出来たんじゃ、と心配でした。
そのキャバクラには、一度だけ行って、あかりちゃんを指名しました。
「あれ? まさし君? 来てくれたんだ~?」
髪をアップにした、セクシーなドレスに身を包んだあかりちゃんがいました。
胸元がかなり開いていて、柔らかそうで。
香水のいい匂いでくらくらします。
隣に座ってくれて、変わらず横顔は可愛らしくて。
高校時代の部活の話とか、大学生活の話で盛り上がりました。
それが楽しくて、僕はあかりちゃんに会いに何度もお店に通いました。
そんな僕の生活を知って、大学で出来たちょっと不真面目な友人が、「あんまのめりこむなって」とたしなめました。
僕はキレました。
でも、その友人は冷静にたしなめてくれて。
「…………あのな、ショック受けんなよ。これ、ホストの俺ん友達から送られてきた動画」
いくつかの動画を送ってくれました。
なんで動画?と不思議に思いました。
でも、動画を見たらわかりました。
一本目の動画に映ってたのは、散らかった部屋にあかりちゃんが座っていました。
ただ座ってるだけじゃありません。
裸で、大股開きで、とろんとした顔、乱れた明るい髪で、バイブを出し入れしてました。
動画には、男の声もしていて。
「あかり、今何してんの?」
「あんっ……今、りょうたさんにエッチな動画撮影してもらってます……」
「つい半年前までバージンだったのになぁ」
「だって、りょうたさん強引なんだもん、あのとき、ホント怖かったんですよ?」
ゆっくりとバイブを出し入れするあかりちゃん。
アソコの毛は薄くて、出し入れしてる光景がはっきり見えてます。
「エッロ。あかり、濡れまくりだな」
「はぁっ、あんっ、言わないで下さいっ……もうっ……」
この間まで黒髪バージンだったあかりちゃんは、男に命令されてバイブを出し入れしてる光景を撮影されてました。
しかも、動画は一本じゃありません。
二本目の動画は、フェラ動画でした。
ぱくって、上目遣いのあかりちゃんが、カメラを見ながら赤黒くて汚いモノを舐めてます。
「あかり、おいしい?」
「うん、おいひいれす……」
咥えたまま喋ったから、ちゃんとあかりちゃんは発音できてなくて。
それがエロくて。
時々、あかりちゃんの口から引き抜いて、モノであかりちゃんの柔らかそうなほっぺたを、ぺちっ、ぺちって叩いてます。
「あんっ、もう……」
ちょっと拗ねてますけど、そういう扱いされて嫌そうじゃなくて、むしろ嬉しそうです。
「あかり、エロいもんな」
「違いますー、真面目だって言われますよーだ」
「俺のチンポ咥えてる口で、店でいろんな客騙してんだろ?」
「それは、お仕事だからですー」
お仕事。
バイト料を必死につぎ込んで、あかりちゃんも楽しい時間を過ごしてくれてると思ってたけれど。
お仕事。
そのお仕事という言葉が、ショックでした。
動画は三本送られてきてて、残りの一本は、見ることが出来ませんでした。
フェラ動画も、途中で再生をやめてしまいました。
あかりちゃんがキャバクラでバイトを始めたのは、ホストの彼氏にナンパされて落とされて、その彼氏の命令だったそうです。
貢がされているみたいです。
僕をたしなめてくれた友人が、彼氏と友達らしくて、都合のいい女扱いしてる。
そんな話を聞かされました。
世間知らずの、高校出たばっかりの可愛い女子高生は、女を口説くのに慣れてるホストみたいな人種からしたら、格好の獲物だったんでしょう。
でも、僕はショックを受けても、その友人がフォローしてくれたりで立ち直ることが出来ました。
あかりちゃんは半年後、その彼氏に捨てられたみたいです。
妊娠したけど、堕ろさせられて。
大学もやめて、どうしてるのかわかりません。
時々、卒業文集を開いたときとか、「水泳」というキーワードを聞くと、あかりちゃんのことを思い出して、心が痛くなります。
管理人の戯言(´・ω・`)
ご投稿ありがとうございます<m(__)m>
本当に好きならあきらめるなよ!
そのキャバクラには、一度だけ行って、あかりちゃんを指名しました。
(中略)
それが楽しくて、僕はあかりちゃんに会いに何度もお店に通いました。
↑
バカが何も考えずに文章を書くとこうなるんだな……。