出会い系で知り合った女の子が従順すぎて心配になった件・・・・・・・

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※このエロ話は約 6 分で読めます。

投稿者:マサト さん(男性・32歳)

体験談タイトル:いうことを何でも聞いてくれる出会い系女子と知り合って

俺はしがない会社員をやってますが、同僚にやたら出会い系にハマってる人がいて、やたらその話を聞かされます。

この間は二人同時に会ってホテルに行ったとか、外国人の娘とハメ撮りしたとか、すごい豪遊ぶりです。
よくそんなに女性にモテるものだとむしろ感心したものでした。

ある日私は会社帰りの電車の中で、ボーッとして携帯をいじっていました。
このまま帰っても誰も帰りを待つ人はいない。
盆もクリスマスも正月も、万年一人ぼっち。
俺は自分が女にモテない性分に生まれついたことに夜の不条理を感じていました。

このまま一生、誰とも愛し合うことなく一人で死んでいくのかと思うと、どうせ死ぬなら何か一つでも抵抗してから死ぬ方がまだ後悔しないだろうと思いました。

そんなとき、ふと携帯の広告に、マッチングアプリの広告が出ていてそれが目に飛び込んできました。
俺は無意識にその広告をタップしていました。
アプリのダウンロードサイトが開き、俺はなんとなくそのアプリを取って早速起動してみました。

最初の画面で名前などを登録する画面が開き、俺はなせか例の同僚の名前を、下の名前だけ借りてそれでアカウントを作りました。

早速アプリが選んでくれた自分の好み似合う相手のリスト表示されたので、なんとなく無難そうな人の写真をタップしてプロフィールを眺めたりしていました。

結構気に入ったタイプだったので、そのアユちゃんという女性にメッセージを送ってみました。

割とすぐに返事が帰ってきたので適当に挨拶して、俺は単刀直入に聞いてみました。
「今度一緒にお茶しませんか?」
「いいですよ。いつにします?」

おっ、まさかこんなにすんなり行くとは思ってなかったので、俺は少し面白くなってきました。
それと同時に、こんなことしていいのかという思いが頭をよぎりましたが、次の瞬間その思いを忘れて俺は「明後日の土曜日はどうですか?」と書いて送っていました。

「何時にします?」
時間を聞いてくるってことは、ほんとに会うつもりなんだな、と思い俺はすこし武者震いしてきました。

深呼吸して落ち着いてから、「午後四時、〇〇駅前でどうですか?」
「うん、待ってるから絶対来てくださいね、すっぽかしたら嫌ですよ」
うーん、なんて可愛い返事なんだ、と思って俺は感動していました。

やってみれば思ったより簡単にできる、こんなことだったらもっと早くやればよかった、そんなことを思って拍子抜けした部分がありました。
その夜は早めに寝て、明後日までにできるだけ英気を養って当日に備えるようにしました。

当日になって〇〇駅前広場の銅像の前で待ちながら携帯を取り出し、例のアプリで「15分前到着なう」とメッセージを送ってみました。

するとすぐ「早いですね、今そちらに向かってます。あと5分でつくかな」と返事が返ってきました。
そして予定通り約5分後、携帯を手に近づいてくる女の子が一名、俺の前に現れました。

「あ、アユちゃん?」
「あ、マサトさん?」
同僚の名前を呼んだ彼女はアユちゃんに間違いありませんでした。
俺ははやる気持ちを抑えるため、一度目を閉じて深く深呼吸しました。

そして、「はい、俺です、マサトです」
「アユです、今日はよろしくおねがいしまぁす」

俺は内心何をよろしくお願いなのかと思ったりしました。
初対面でいきなりエッチするそのことがよろしくお願いなのかと、ついニヒルな気持ちになってしまいます。
もちろん俺は笑顔でマサトみたいなノリを出して「アユちゃん、こちらこそよろしくお願いしますね」と返していました。

「それじゃ、早速行きましょうか?」
俺は2日感ずっとデートしてホテルまで行くプランを考えてしっかり計画を立てたとおりに、まずは女の子が喜びそうなかき氷カフェに行って軽く雑談でもしながら親睦を深めておくことを実行に移そうとしました。

「はい、あの、私期間限定の割引券があるので、よかったらそれ使って割り勘にしましょう」
「あれ、あの店って割引やってたんだ、ネットで調べたとき気づかなかったな」
「そうですか?やってますよ、もう3ヶ月前から」
「えっ、そうなんだ」

俺としたことがネットの検索でこんな大事な情報を見落とすなんて、なんか浮ついてたのかな、と自ら反省したりしました。

交差点で信号に引っかかり、俺はついてないなと思いながら、信号機の下に立ち止まると、アユちゃんは怪訝そうな顔をして「あれ、そっち方面ですか?」と聞いてくるので、俺は一瞬なんのことがわかりませんでした。

「いや、お店はこっちでしょ、言ってなかったっけ、まずかき氷食いに行くんですよ」
「えっ、そうだったんですか。あたしてっきりホテルの方かと…」

そう言って顔を赤らめるアユちゃん。
な、なんだ、いきなりホテル行くと思ってたのか、そのつもりでここまで歩いてたのか、とマジで俺は驚きました。

たしかにこの交差点まではホテル街の道としてあってる。
しかし、会っていきなりホテル直行なんていくらなんでも、そんなんでいいの?と思って「まじでホテルだと思ったんですか?」と聞きました。

すると、「はい、まじでホテルだと思ってました」と言ってくる。
俺はこの子はちょっと従順すぎるな、と思いました。
こんなんじゃ、男にいいようにされてしまうだろうと逆にそのことが心配になりました。

「えー、男がホテル行くって言ったらいきなりでもついて行くの?」
「行きますよ。男の人がそうしたいなら」
「何でも男の言う事聞いちゃうの?」
「はい。男の人から命令されるの、好きなんです」

「それって男の言いなりになるってことじゃないですか」
「いいなりっていうか、喜ぶ顔が見たいんです。」
「それだと、したくないことでも命令されたらしちゃうわけ?」

「結構皆さん色んな事命令してきますよ、公園でみんなの見てる前でやろうとか、SMして縛ってみたいとか、首絞めたいとか、一週間風呂に入らないでヤリたいとか」
「ええ~、そんなことまで受け入れちゃうの?いくらアユちゃんが従順だからってそれにつけこんで、そんなこと要求する男って、ろくでもないと思うでしょ」
「命令する男の人の顔を見るとあたし……感じちゃうんです」

あまりの話で俺はビール瓶で後頭部を殴られたようなショックを受けていました。
全く別世界に迷い込んだような気分になって、これまでまともな世界にずっと生きてきた自分の人生がちっぽけに見えると同時に、いまなんだかすごいことになってきていると感じていました。

そこで悪魔が耳元でささやきました。
俺はちょっと悪意のようなものが芽生えてきてつい「それじゃ、もし俺がここでパンツ脱げって言ったら脱ぐの?」って意地悪なことを聞いてしまいました。

「命令なら」
彼女は本気のようでした。
まじか、いくらなんでもありえないだろう、と俺は彼女の言うことを信じることができず、半ば冗談半分で「じゃ、脱いでみて。脱いで見せてよ」と言いました。

すると彼女は「はい」といって、沢山の人が信号待ちしているその中でモゾモゾとスカートの中に手をやって白い下着を脱いでそれをバックの中にしまい込みました。
本当にやっちゃった…俺は唖然としてその一部始終をこの目でしかと目撃していました。

結構、他人って、人混みの中で起きていることに何も気付いてないんだな、と思いました。
どおりで毒ガスのテロや銃での暗殺などがあっさり実行できちゃうわけだと、なんか事実は小説よりも奇なりという現実を見せつけられたような気がしました。

「あ、信号が変わりましたよ、渡りましょう、ここの信号早く変わっちゃうから」
呆然としている俺は我に返りました。
彼女が俺の手を引いて信号を渡り始めました。

「驚きました?」
アユちゃんが信号を渡りながらそう聞いてきたので、「驚きました、まじで」としか答えられませんでした。

「本当だったでしょ?私何でも言う事聞きますから、今日はたくさん命令してくださいね」
なるほど、たしかにこれがよろしくお願いしますの内容だったんだな、と変に納得していた俺は、どこまでやっていいのか、どこまで許されるのか、そんなことを頭の中で考えながら、ホテル街に向かって二人で歩いていました。

「あ、あそこです、私が割引券持ってるとこは」
アユちゃんが指し示す先に黄色い外装のビルが見えました。いかにもという感じのファッショナブルなラブホテルという感じでした。

この続きはまた次回、投稿しますので、良かったらまた読んでくださいね。

 

続きを読む:出会い系で知り合った女の子が従順すぎて心配になった件・・・・・・・②

 

管理人の戯言(‘ω’)
ご投稿ありがとうございます<m(__)m>
是非お待ちしておりますm(__)m

 

 

 

 

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