※このエロ話は約 3 分で読めます。
投稿者:宗介 さん(男性・40代)
体験談タイトル:中学時代の夏休み大学生に彼女を寝取られた
中学生の頃、男三人と女三人の小学校以来の仲良しグループで遊ぶことが多かった。
遊んでいる内に気が合う同士で何となく3組のカップルになった。
3年生の夏休み、中学の思い出に近くの浜でキャンプをすることにした。
一応テントは男子用と女子用の2つを用意していたけど、浜の近くには林もありそれぞれのカップルが別行動をとっての初体験に期待していた。
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※このエロ話は約 3 分で読めます。
投稿者:宗介 さん(男性・40代)
中学生の頃、男三人と女三人の小学校以来の仲良しグループで遊ぶことが多かった。
遊んでいる内に気が合う同士で何となく3組のカップルになった。
3年生の夏休み、中学の思い出に近くの浜でキャンプをすることにした。
一応テントは男子用と女子用の2つを用意していたけど、浜の近くには林もありそれぞれのカップルが別行動をとっての初体験に期待していた。
当日は午後1時に現地で待ち合わせの約束になっていて男子チームと女子チームそれぞれ待ち合わせで向かう予定だったけど、男子チームの慎二がお腹を壊してトイレに篭っていて遅れてしまった。
待ち合わせ場所から約束の浜に到着するまでの間もお店に寄って何度かトイレを借りて一時間くらい遅くに到着した。
約束の場所には女子チームの荷物はあるけど誰もいない。
周りを探すと少し離れた所で大学生風の男の人達とビーチバレーで遊んでいた。
僕らを見つけた女子チームは手を振っていたけど、こっちに来る様子は無かった。
僕らは3人でテントを組み立てて海をみながら雑談をしていた。
そこに僕と付き合っていた祥子が走ってきて大学生のお兄さんは話が面白くて色んな事を知っているからと目を輝かせて一緒に遊ぼうと誘ってきた。
僕たちはエッチな妄想もあったけど、中学最後の思い出を作りたかったから大学生と遊ぶ気になれずに「楽しいなら遊んできたら?」としか言えなかった。
陽が落ち、夜になっても祥子たちは帰って来ずに大学生のバーベキューに混じってはしゃいでいた。
俺たちは何だかシラケてこっそりテントを畳んで帰った。
次の日の午後、祥子が家に来たけど母親に言って居留守を使った。
昨夜、遅い時間に男子で様子を見に行った時に女子のテントは組み立てられてなく、浜辺には誰もいなかった。
女子は大学生のテントに泊まったのは明らかだった。
慎二も明生(男子チーム)も僕の家に泊まっていて、祥子が来たときも家にいた。
多分慎二や明生の彼女も連絡を入れていたと思う。
慎二「会いたくないな・・・顔も見たくない」
僕 「そうだよな・・・あれは無いよな」
明生「全然戻って来ないんだもんな」
気まずい空気の中、男子チームはもう一晩三人で泊まった。
それぞれ自分の彼女が大学生に抱かれていると考えて嫉妬と幻滅で葛藤していた。
翌朝女子チームがウチへ来た。
慎二と明生の親が僕の家に居ると伝えたらしい。
もう居留守はやめた。
女子チームが黙って帰った事を責めた。
僕たちは何も言わなかった。
女子は黙っている僕らの態度に苛立って責める言葉を並べた。
明生が口を開いた。
「あの夜、なんでテントが組まれて無くて荷物だけが浜にあった?」
静かだけど怒りがこもった口調だった。
女子が黙った。
明生「そんなに大学生が良いなら一緒に大学生の街へ行けば良かったろ」
慎二「もう俺らに構うなよ」
祥子「ごめんなさい、バーベキューに誘われてお酒を勧められて酔ったみたいで分からない内に寝ちゃって・・・」
僕 「寝ちゃってどうした?」
女子が黙った。
明生「言えないなら帰れ、話す事なんか無い」
夏休みのその日を最後に僕らは遊ばなくなった。
男子チームは仲良かったし、高校へ行っても連絡を取り合ったけど女子とは挨拶もしなくなった。
管理人の戯言(‘ω’)
ご投稿ありがとうございます<m(__)m>
ただただ切ないお話やん・・・。
男達がバカすぎて同情出来なかった。