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作者:江口エロ さん
第四話「マドンナにドエス調教!!ただし夢の中でっ!」
~ここまでのあらすじ~
ヘタレマッチョの主人公:高田悠介(27)は、夢の中で清楚系エロマスターのマドンナ:亜由と一緒にレズプレイをするというまたとないチャンスを得た。何でもありの夢の世界で女体化を遂げ、巧みなエロテクニックで散々イかされたのち、まさかのマジイキによる気絶でフェードアウトとか自慢の筋肉も泣いているぞ!?そろそろ男気、見せてみろ!!!
第三話はこちら!→【第三話】ヘタレマッチョの僕が社内一のマドンナに食べられちゃった話
第二話はこちら!→【第二話】ヘタレマッチョの僕が社内一のマドンナに食べられちゃった話
第一話はこちら!→【第一話】ヘタレマッチョの僕が社内一のマドンナに食べられちゃった話
………。
ああ、ここは……僕の知ってる、天井だ。鏡張りの、乱れまくって善がり狂う、女体化した僕の映る、天井じゃ、ない……。
散々イキまくったせいか、腰の辺りが非常に……だるい。……だ、る、い?……ちょ!!!
あ、あ……、ち、ちんぽの、まわりが……うん、分かってた……。僕はのそのそと上半身を起こし…べしょべしょになって重くなっている股間を脱いだTシャツでぬぐって、風呂に向かった。
昨日盛大にベッドまわりを汚して散々な目にあったので、二度と同じ轍を踏むまいときっちりスウェットを穿いて就寝したことが幸いした。今日は朝から大掃除をすることもなくきちんと朝ご飯を食べることができそうだ。食パンにマヨネーズを乗せ、卵をひとつ割り入れてトースターにセット、プロテインを牛乳で溶かし買い置きのサラダチキンを冷蔵庫から取り出す。
きっちりとエネルギー補給をしつつ、今朝の夢について考察など、してみる。
二日続けてエロイ夢、しかも続き物、ひょっとして今日も、エロイ夢を見るんじゃないのか?というか、何でこんな夢を見るんだ?もしかして…亜由も同じ夢を見ていたりして……なんて。まさか、な……。
なんとなく、もやもやしたものを抱えたまま、僕は出勤したわけだが。
「あ、高田さん!おはようございます!あのッ、小さな箱の荷物、届いてないですか、ねぇ……?」
「へぇあっ?!ひゃ、ひゃイッ!!!ええと、事務所イキの、に、にもちゅがっ!!!」
昼休み少し前、日配品の納品物を捌いていた僕の前に……まさかの!昨日!僕の夢の中に現れていた時に着用していた、エロイ黒いワンピース姿で!!!あ、亜由が現れてっ!!!
「これ、急ぎで欲しかったんです、もらって……イキますね?」
しゃがみこんで作業をしている僕を見下ろすその表情はッ!!!
―――かわいいかわいい悠ちゃんを、たっぷり、た~っぷり、かわいがってあげるね♡
にっこり笑って…い、今にも!!覆い被さりそうなッ!!し、至近距離ッ!!!
「は、はははいっ!!」
あわてて目を逸らし、股間のふくらみを隠すために大きな荷物を抱えて立ち上がり、その場を逃げ出そうとっ!!!
「……なんで慌ててるんですか?そんな、逃げ出さなくても…私、いじめたりなんか…しないよ?」
き、昨日!!!散々いじめていじめてイかせまくって失神させたくせにぃイイいいいい!!!
僕はとても亜由の顔を見ることができず、そそくさと搬入トラックの陰に身を隠した。煩悩を振り払うがごとく、いつも以上に荷物の積み降ろしを張り切った僕は完全にオーバーワークになってしまい、会社帰りにステーキショップでワンポンド定食を食べて帰宅し、風呂に入ってさっさと、寝たわけだが。
~~~~ (ここから夢の中) ~~~~
「ちょっと悠君!!!ひどすぎない?!何であたしのこといつも蔑ろにするの!!!せっかく牝イキした悠ちゃんの事心配して様子見に行ったのに逃げちゃうとか!!休憩時間使って会いに行ったのに、信じられない!」
「……え?!」
目の前には、怒り心頭の…亜由。エロいスケスケのベビードールを着込み、烈火のごとく怒っている。
「もっと男らしく堂々としたらどうなの!!そんなんじゃ、エッチなこと、してあげないよ?!」
「ゴメン、僕はホントヘタレで、でもエロいことはしたい、せっかく会いに来てくれたんだから、その、また…お願い、したいんだけど……。」
……ああ、また夢だ。すごいぞ、三日連続でリアルな夢……だんだん慣れてきて本音が出せるようになってくるとか、ホントリアリティあるな……。
「お願いしたい?!なにそれ!そういうときはね、「やらせろよ」ってエロく迫るのが男ってもんでしょ!!ほら!!言ってみて!!言わないと…おまんこは、無しだよ!!」
「え、ええっ?!そ、そんなこと…えっと、やらせろよ……?」
僕を見上げる亜由の口が、への字になっている。昨日あれだけエロく微笑んでいた口元が…何ということだ。
「もう!!全然だめ!!仕方ないなあ、お気に入りの俺様系ドエス男子の調教エロシチュボイスデータ、使わせてあげるから!!…ドエスになってみなさいっ!!」
「ド、ドエス……?えっと、その…っ、う、ぅううっ?!」
何だ…この、頭の中にぐるぐると渦巻いてくる、経験したことのないような…感情?欲望?熱意?ぅうう、こ、これはッ!!!の、脳みそがッ!!!う、上書きされてイクッ……!!!
「……よし、いい子だ。もっと強気で、俺の事…燃え上がらせてみ?……俺のちんぽをいきり勃たせることが出来るのは…亜由、お前だけなんだぜ?」
亜由の顎を右手でクイと上げ、こちらを無理やり向かせて、覗き込むようにして大きな目を見つめ…唇を、至近距離に持っていく。吐息が唇をそっと撫でるのが気持ちイイ…そのまま、唇を奪って舌を歯列の間にねじ込み、口内を蹂躙してやると……、くくっ…亜由の表情が、牝の顔になってきた……。
「……やらせろよ。お前のこと、イかせてやれるのは……俺だけだ」
「……ん、いいよッ♡いっぱい、イかせてぇ……♡」
亜由をベッドの上に横たえ、深くキスを与えながら大きな胸を揉みしだく。乳首を若干強めに摘みあげれば、切なそうに喘ぐ…俺の、亜由。
「あ、あ、あ♡強いよぉ、きゅうんっ♡おっぱい気持ちイイの♡んれろっ、ね、もっとチュー欲しい…♡はぁぅっ!ンッ……♡」
「ちゅー?いいぜ、たっぷりしてやる、まずは…ここ、それに…ココ、だろ?」
キスを強請ったな?ドコに欲しいかはっきりと言わなかった、…言えなかった罰を与えねばなるまい。首筋、胸元、乳首、鳩尾、へそ、腰、鼠径部、太もも、足首、つま先……ねっとりとしたキスを思う存分与えていく。
「アッ♡アッ♡…あのっ、気持ちイイけど、違う場所も、キスしてっ?ちゅーして欲しいところが、してもらえてないのぅ♡切ない、切ないの、亜由の切ないところ、ちゅー、してっ?」
「…どこ?はっきり言わないと、わかんないだろ?言ってみろよ……俺に、ちゅーしてもらいたい、場所?」
じらしながら、体中にキスマークを付けていく。太ももをもじもじと擦り合わせているな、…おいおい、自分で触ったらダメだろ?
「お前…俺がいるのに、何自分でクリ触っちゃってるわけ?ふざけんなよ?……これはおしおきが必要だな。」
「アッ♡ヤッ!アッ♡ゴメンなさいっ、だって、悠君が、悠君が意地悪だからッ亜由、我慢できなくてぇえええ♡」
亜由の太ももを抱え込み、クリトリスを前歯でガツガツといじめてやる。もちろん指を差し込んできっちりGスポットもいじめてやる。びくびくと跳ねるように快感に溺れる亜由をみて、俺のちんぽがパンパンに膨れ上がり、血管がグロテスクに浮かび上がる。
「アアアアアアア!!!イク♡イック♡イクイクッ!クリちゃんでイク♡いっきゅうぅううう♡でも♡亜由は、亜由はゆう君のおちんぽでイキたぁあああイッ♡イク♡イッてりゅ♡でもおちんぽ、おちんぽホシィいい!!!おね、おねがぁああイイ!!」
「いいぜ?俺のちんぽ、ぶち込んで…やるよッ!!!」
勢いよく、一気に俺のちんぽをあゆのまんこにぶっ差した。まんこの端から、亜由の本気汁が飛び散る。際奥の肉壁に、思い切りちんぽをぶつけてゴリゴリとほじくるようにいじめると、面白いようにまんこがぎゅうぎゅうと収縮しやがる。ゆっくりとちんぽを引きずり出すと、まんこの肉が絡みついてくるのが丸見えだ。纏わりつくひだを一気に押し込み、ゆっくりと引き出してはまた押し込みっ…!!!
「あ♡あ♡あ♡あ♡気持ちイイよぉ♡奥が、奥が奥が奥がっ!あ、アア♡おまんこが、子宮が、膣が、全部気持ちイイって言ってりゅの♡はひっ♡ひっ!ひっく!!イッきゅ!!イク♡イクの、イキます、イック♡みて?亜由のマジイキ♡みて?今イクの♡アアア!!!今、今イッてりゅ♡悠君のおちんぽでイッてりゅうぅうううう!!!」
「じゃ、俺もイくわ、おらッ!俺のちんぽでイケッ!俺のザーメン受けとめろよっ!たっぷり出してやるよッ!おらっ!!イケ、イケッ!!!」
ガツンガツンとちんぽで亜由の子宮を小突いて、一番奥でビュービューと発射したらめっちゃ気持ちイーーー!!!精子を一滴残らず亜由の中に注ぎ込み、繋がったままで二発目に突入!絶頂に震える亜由を抱え込み、腹の上に乗せて下から激しくずこずこと出し入れをしてやる。
「ひゃはああアッ♡アアッ♡今、イッてる♡イッてりゅのにぃ!!は、激しくしちゃ、お、おかしくなりゅ♡はひっ♡またイク♡イクの♡イキすぎて♡あ♡あ♡あ♡おかしくなっ、ちゃ……!!!」
「へえ?おかしくなる?なって見せろよ、ほら、ほら、ほらほらほらほらっ!!」
腰をがっちりと抱え込んで逃げられないようにし、ベッドのスプリングを利用して激しいピストン運動をすると、亜由が俺の上にへたり込んで来て泣き出してしまった。
「ああ……あああ♡キモチよしゅぎりゅ、イッきゅ♡イクの…イクの…♡いいよぉ…ひぃいっ♡あ、またイク♡イキ過ぎてる…いい!!いいの♡ひっく♡あぅ、あああああ!!ダメ…♡ダメ…消えちゃう、消えちゃう、夢が、夢が……あ、アアアアアアア♡」
「ダメじゃねーだろ、イクって言えよ、ほら!遠慮すんなって!思いっきりイケ、イケ、イケ!!!俺も出す、亜由の一番奥で出す、俺の濃い精子、全部出すぞ!思いっきりイケよ?イって、そのまま飛んじまえよっ!!!」
思いっきり、亜由の腰を自分の腰の上に叩きつけるように下ろし、ちんぽをガツンと埋め込んだ瞬間!二発目の精子が一度目以上の勢いと量でビッチビッチと放出された。俺は亜由と深く繋がったまま、子宮口にちんぽの先で精子をグリグリと塗り込むように動かしてやった。
「あ…ふ、…深すぎて…だ…め……もう、…いしき…が……」
ぐったりと俺の上に体を預けた亜由の、目が空ろだ……ヤバイ、イかせすぎたかも?
「亜由…聞こえてる?サイコーだった…愛してる、また……一緒に、イこ?」
「………っ♡」
耳元でエロボイス炸裂で囁いたものの。…亜由はびくびくと俺の上で痙攣するだけで、返事をもらう事は出来なかった。
(第五話へ続く)
・【第五話】ヘタレマッチョの僕が社内一のマドンナに食べられちゃった話
『勢いよく、一気に俺のちんこをあゆのまんこにぶっ差した。』
↑亜由が平仮名になっていて
『ぶっ挿して』の漢字が間違っている。