※このエロ話は約 5 分で読めます。
投稿者:いつき さん(男性・40代)
体験談タイトル:ヤンキー先輩に女を奢ってもらった
地元に今も付き合いのあるヤンキー先輩がいる。
既に足を洗っているから「元ヤン」なんだが典型的なコワモテだけど面倒見のいい人、まだ現役だった頃に友達と一緒にある時「おメーら女抱きたいんだろ?」と直球の質問。
俺と友達は別にヤンキーでもなんでもなかったけどC学の頃から扱き使われてた。
ただ面倒見のいい人だからたまたまカツアゲされそうになった所を助けてもらったり、真夏の炎天下の中で学校行事の手伝いが終わると両手いっぱいのビニール袋に大量の缶ジュースを買ってきてくれて「疲れたか?晩飯焼肉にでも行くか」とたらふく食わせてもらったりした。
で、C学卒業して高校上がったばかりの年に夏休みに友達と商店街をブラブラして買い物帰りに車に乗った先輩から声を掛けられた。
「おぅ、久しぶりだな。元気かよ?」
「あ、こんちわっす。あれ、先輩もう免許取ったんすか?」
「ああ、まだ仮免中だわ(笑)まあここら辺じゃバレねぇから(笑)」
「え、そ、そっすか?」
「なぁ、おメーら暇か?彼女いねぇのか?」
「いや、いないっす……」
「そうか~。なぁ、ちっとくらいならカネあるか?」
「え、カネっすか……」
まさかカツアゲ?と思ったが……
「建前上会費必要だからよ、でもまあおメーら大したカネ無いだろうからちょっとまけてやるか。」
「会費…?なんです?会費って」
「ああ、早い話が乱交パーティーだよ」
直球の質問には直球で返してくる先輩、なんでもケンカ仲間との呑みの席で意気投合した人が結構な金持ちらしく防音設備の部屋を持ってるようでそこでナンパした女を複数人囲ってヤッてると言う。
「何事もタダって訳にはいかねぇからな、俺も俺のツレも払ってんだわ。で、カネは維持費に回すんだと。ま、結構イイ女は来るから文句言わねぇけどな。」
「……俺達みたいのが行ってもイイんすか?」
勇気を出して聞いてみると
「ああ、別にカネ払えば俺の紹介で大丈夫だよ。ただし他の奴らにベラベラ喋るなよ?喋ったら…わかるよな?」
……そこから先は聞けなかった。
「中でどうせシャワー浴びるけど、その前に安銭湯でいいから体洗ってこい」と言われて俺達は500円の銭湯で体を洗って指定先の駅で待ち合わせ。
そして先輩の車で向かった先は屋敷、という程では無いけど結構な広さの家。
中からは先輩に負けず劣らずのゴリゴリのヤンキーな人が御出迎え。
「よぉ。来たか~(笑)ん、ああ…おメーの言ってた後輩のツレか。」
「おぉ。コイツらC学の後輩でよ、ヒョロっこいけどそこそこ根性あるし口は固いからな。」
「そうか、んじゃこっち来な。ところでシャワー浴びて来たか?(笑)」
「あ、はい。浴びて来ました…」
「よしよし(笑)合格、コイツに言われてきたんだろ?この先の奥の部屋がシャワールームだからよ、もっぺん体洗ってきな。」
言われるがまま奥の部屋で再度体を念入りに洗う俺達、バスローブも用意されていたので緊張気味に着てシャワールームを出ると
「ちゃんと洗ったか?」
「はい。」
「じゃこっち来な」
ついて行った先の部屋、扉を開けると何かのアロマらしい匂いが漂っていた。
「初めてだとちっと匂うけどな、まあすぐ慣れるわ」
中にはドラマや映画で出てくるようなカウンターバーみたいなものがあって、既にソファには数人の男女がイチャつき出していた。
半裸の人達も居れば全裸でベロチューしてる人も…
(映画の世界じゃんか……)
本当にそう思って圧倒される俺達、
「おい、あんまボーッとしてんな。もったいねぇぞ(笑)」
既に先輩は彼女と全裸で抱き合っていて
「この奥に個室が幾つかあるからな、俺はもう行くぞ」
「え、あっ……ちょっ……」
そのまま先輩は奥の個室で始めてしまった。
「あんま緊張しなくていいぞ。会費はもうもらってるからよ、ほれ…そこに2人暇してレズりそうなのがいるだろ。声掛けてこい」
ソファに目をやるともう始めそうなお姉さん方が…
「あっ……あの……す、すみません」
緊張しなくていい、と言われても無理な話。
ガチガチで話しかける俺、見兼ねた兄さんが
「おぅ、コイツらツレの後輩でよ。今日初めてで童貞捨てに来たんだと、相手してやっていいか?」
「え、マジで童貞なの?いいよ!やる、やる!」
「私も!」
あっさりOK、
「だってよ、ヤリ過ぎで腰抜かすなよ?」
「こっち個室だからさ。いいよ、行こ」という訳でそれぞれ個室でプレイ開始。
「へ~、いつきクンかぁ…あ、ちゃんでもいいか(笑)」
相手になったのはユイさんという思いっきりギャルな人、化粧濃いめだけどスタイル抜群で褐色肌。
荒れてなくて肌ツルツル、
「焼けてるけどウチ結構キレイっしょ?」
「は、はい……凄いスベスベでキレイです。」
「んふ~、いいじゃん~」
そう言いながらいきなり抱きつかれてディープキスからスタート。
「え……い、いきなり?……あ、もうヤバいのかも……」
その通りでキスと同時に体を撫で回されてバスローブを脱がされ、首筋から乳首も舌を這わされて半立ちのチンコもシコシコされて気づいた時には射精寸前に。
「っあ…でっ、でっ、出そうっす!」
「え~?もう?…いいよ~ピュッて出るの?」
はい、と言う間もなく出してしまった……
「アハハ(笑)童貞精子出た出た!」
キレイなお姉さんに抜かれて放心状態の俺、当然次はユイさんにお返しの番。
「じゃ、こっちからね~」
頭を抱えられて胸から順に愛撫していくように指示、もうこの時点でユイさんの犬になってしまっていたけど構わず愛撫しまくって
「ちゃんとゴムは付けてしないとね」とゴム付けて初挿入。
ぎこちない初セックスだったけどそれでも後半やっと腰の動きが慣れてきて正常位で見つめ合いながら再度ディープキス、そのままユイさんの膣で果てた。
「おぉ~、やっぱり童貞精子って濃いね~」
ゴムに溜まった精子を出して見るユイさん、少し落ち着いて話を聞くと前から童貞くんとヤリたかったと言った。
「最近同じような人ばっかりだったから新鮮だった~」
「あ……あの、凄い……良かったっす。ユイさんキレイで……」
「なーにー、嬉しいじゃんか~」
この後2回戦もヤッたけどやっぱり最高のセックスだった。
時間となって先輩と俺達は帰る事に、
「じゃな!気をつけて帰れよ。」
帰りの車で「どうよ、童貞ちゃんと捨てれたか?」
「あ、はい……最高だったっす。」
「……ほれ、カネは今回取っときな。」
「え?いいんすか?」
「ああ、今まで連れてった奴らの中には調子コイてハメ外し過ぎるバカが必ずいたけどおメーらちゃんとしてたからな。」
「あ、ありがとうございます!」
そして毎回参加は出来なかったけどそれでもちょくちょく世話になっていたこのパーティー、ある日突然参加出来なくなってしまった……
先輩が言うには「色々と闇の深い話になっちまった」そうで詳しくは怖くて聞けなかった。
何年かして恐る恐るその場所に行ってみたら更地になっていて、何台か黒いシールドの車が停まっていた。
今は先輩と健全なお付き合いをしています。
管理人の戯言(´・ω・`)
ご投稿ありがとうございます<(_ _)>
な、なにがあったんだろう・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
羨ましいような…怖いような…