※このエロ話は約 2 分で読めます。
昨年の秋に会社でいつもエラそうにしている先輩が建売の家を買ったので引越しの手伝いを頼まれた。
本当は行きたくは無かったけど「ハイ、良いですよ」と言うしか無かった。
先輩の奥さんとは何度か面識があり、あの先輩には勿体無い位の綺麗な奥さんで、当日、僕は朝早く先輩のアパートを訪ねると、その奥さんが「今日はすみません」と、ニッコリと迎え入れた。
その時の奥さんは、白いポロにジーンズ姿相変わらず綺麗でストレートの長い髪、胸は大きくウエストは細く、子供が二人居る割にはスタイルはバツグンである。
荷物の運び出しも中盤をすぎた頃、先輩が「最初の車を出すので嫁さんに整理の為、先に新築の方へ行くように」言ってくる様に言われ、僕が部屋に戻ると奥さんは後ろ向きで何かを引っ張っている。
僕は何をしているのかと思い、覗くと、それはビデオのテープだった。
先輩から伝言を伝え、奥さんに「そのテープをどうするのですか?もうそんなになったら観れませんよ」と言うと、奥さんは「観れなくていいの」と言った。
その時、僕はピン!ときました。
僕は奥さんに「早く行かないと、先輩に怒られますよ」と急かすと、奥さんは困った顔をしていたので、今度は「僕が出して焼却ゴミの方に出して置きましょう」と言うと、奥さんは「じゃあ、お願いします」と部屋を出て行った。
※コメント番号は変動しますので、直接返信してください。
※誹謗中傷はやめましょう(随時削除させていただいてます)