※このエロ話は約 3 分で読めます。
投稿者:ポンタ さん(男性・20代)
何とも微妙な景品の定番「おこめ券」だと思いガッカリしていたら・・・
・会社の忘年会のビンゴゲームで「おこめ券」が当たりガックリしていた投稿者26歳。
・しかしよく見ると「おこめ券」だと思っていた商品券は「おめこ券」だったのだ。
・しかもその「おめこ券」は、社長の娘(45)と一晩を共にできる券だと言うのだ・・・。
製造業の会社に勤めている26歳の男です。
俺が働いている会社は従業員数が20人程度の小規模な所でして、現在は社長の娘のN子さんが中心になって会社を切り盛りしています。
N子さんの年齢は45歳。
性格はすごくサバサバしていて男勝り。
彼女はなかなかの美人(年齢的にはもう美熟女かもしれませんが)なのですが、会社の経営が忙しすぎて恋する暇も無いのか40代半ばにしていまだ独身。
N子さんが出す指示はいつもすごく的確で、男性社員も彼女には頭が上がらないんです。
昨年の12月、会社近くの居酒屋を貸し切って社員総出の忘年会が開かれたんです。
幹事はもちろんN子さん。
最初に社長が挨拶し、それからN子さんが音頭を取って乾杯。
その後しばらくの間は従業員同士でお尺しつつ飲み食いが続きました。
皆それなりに料理が腹に入った頃でしょうか。
うちの会社ではもう恒例の行事になっているビンゴ大会が始まったんです。
このビンゴ大会、景品が豪華なことで社内でも毎年話題になっていました。
この年はパッと見ただけでも小型液晶テレビ、タブレットPC、最新ゲーム機などそれなりに高そうな景品が並んでいましたね。
社員全員にビンゴカードが配られると、これまたN子さん司会の元でビンゴの番号が発表されていきました。
しばらくすると早速最初のビンゴ的中者が。
ビンゴがあたった人は前に出て、それから箱に入ったクジを引いて貰える景品が決まります。
その後も続々と的中者が出ては目ぼしい景品がぽつぽつと無くなっていきました。
なかなかビンゴが的中せず焦り始める俺…
ビンゴ開始から20分ほど経った頃でしょうか、なんとか俺のビンゴカードも一列揃ってビンゴとなりました。
ウキウキしながら前に出てクジを引く俺。
引いたクジの用紙に書かれていた文字は…おこめ券。
最新ゲーム機を狙っていた俺はこれに落胆。
まぁ何も貰えないよりはいいか…などと考えていると、このクジを見たN子さんが目の色を変えて皆にアナウンスを始めました。
「おめでとうございます!おめこ券!おめこ券の的中です!」
は?と思いながらクジをよく見ると、確かにそこには「おこめ券」ではなく「おめこ券」の文字が。
それからN子さんはどこからともなく封筒を持ってきて、その中から一枚の商品券みたいな紙を取り出して俺に渡してきました。
「実はこのおめこ券!この私N子と一夜を共にすることができる物凄い券なのです!」
これを聞いて社員一同は両手を叩いて爆笑。
どうやらこのおめこ券、N子さんが忘年会を盛り上げるために入れたネタ景品だったみたいなんです。
渡された券も結構手が込んでいて、ひと目見ただけではその辺の商品券と見間違えてしまうほどでした。
なんでもわざわざアダルトショップの通販で注文したのだとか。
その後俺はは先輩社員たちから「よかったな○○!」みたいな感じでいじられまくりました。
まぁ欲しい景品は取れなかったけど笑いは取れたからいいか…などと自分に言い聞かせ、その時は俺も笑ってやりすごしました。
しかし、話はそれだけでは終わりません。
これ以降、N子さんは会社で俺と会うたびに「おめこ券使わないの?」と聞いてくるようになったんです…
最初はからかわれてるのかと思ったのですが、本当に毎回毎回聞いてくるのでだんだんマジで誘ってるんじゃないかと思ようになりました。
考えてみるとN子さんももう40代半ば。
婚期に焦っておめこ券を用意した可能性も十分に考えられます。
俺自身はやはり同年代の子のほうが好きなため、N子さんとそういう関係にはまずならないと思います。
ですが立場上彼女を蔑ろにするわけにもいかず、ここ最近は本当に参っているんです。
なんかいい対処法とかないですかね…?
管理人の戯言(´・ω・`)
次期社長の座は目の前なのに何を迷う?
立場がどうであろうとその券の効力は断れば終わりです。第一に令嬢が自分の体を餌に社員を釣ろうとするような会社は内情あまりいい会社とはいい難いです。
お若いようですしまだ可能性を信じ大手に挑戦する気持ちを忘れないで下さい。