C学生の俺が実姉とSEXするまでの壮大な冒険談を語るwwwww2

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426: :2013/03/22(金) 01:29:39.58 ID:

それは10月半ばの週末だ。どうして日時を覚えているかというと、この翌週に忘れられない出来事が起こる。
姉との大冒険はソレと記憶が関連付けられているので、生涯忘れられない。我が家は自営業を営んでいて、ほぼ毎日、両親は在宅なのだ。どっちかが居ないことはあっても、どちらも不在ってことは滅多になかった。一応定休日みたいなものはあったが、オヤジがパチンコしに行くくらいで母親は家でくつろぐ感じ。
その日はその定休日ってやつで、オヤジは朝からパチンコに出かけたけど、昼過ぎくらいに一旦戻り、母親も誘って、もう一度パチンコに出かけていった。
こんなことが、1年に2~3回くらいあって、そういう日は必ず小遣いが貰えた記憶がある。夕方くらいに母親から電話があり、二人とも大フィ-バーだとのこと。
「たまに息抜きしてもいいかな、晩御飯はテキトーに食べて」って、そんな内容の電話を受けたのは姉だった。

427: :2013/03/22(金) 01:30:47.23 ID:

俺は自室でポケモンとかやってた気がする。電話が鳴ったなぁって思ったら、ドタバタと姉が階段を駆け上がってくる。
「チャンス!チャンス!」って姉が言ってたので、なんか変だなって思ってた。ドーンって俺の部屋の扉が開け放たれて、息を切らした姉がこう言った。
「軍曹!お父さんたち夜まで帰ってこないよ!一緒にお風呂入るチャンスぅううっ!!!」
いや、叫んでた…。俺はとうとう姉が狂ったと思った。
「一緒にお風呂入る」って言葉はちゃんと聞こえてたけど、「なんで?」って疑問が先に来てた。
反応の鈍い俺の様子に姉は戸惑う。
「あ、あれ…?なんかもっと…喜ぶかとおも、思ってた…」

428: :2013/03/22(金) 01:42:22.42 ID:

俺はすごく冷静に、やってたゲームのデータをセーブして、それから電源を切った覚えがある。
「なんて電話だったの?」両親のどっちからからの電話だったことは察しがついていたし、姉が狂ってしまったのはその電話がきっかけなのは間違いないって思った。そして先述した両親からの電話の内容が俺にも伝わる。
姉がチャンス!って言ってた意味がなんとなく理解できてきた。1年に数回起こるそういう日は、つまり両親がパチンコ屋が閉店するくらいまで帰ってこない事を意味する。
そう思ったら、姉と一緒にお風呂ってのが急に現実味を帯びてきて、メチャクチャ喉が渇くのを感じた。

429: :2013/03/22(金) 01:45:54.96 ID:

眠れない夜には有難いぜ支援

430: :2013/03/22(金) 01:48:20.27 ID:

「ごめん、なんか変なこと言っちゃったかも」
姉がなんだか引き攣った笑顔を浮かべて、困ったように小さくつぶやいた。
「は、はいるっ入るよ、一緒に入るっ!!!!!」
これ以上姉を困らせちゃダメだって妙な責任感からなのか、気付いたら俺は叫んでた。
その叫びに姉はビクッとしたあと「じゅ、準備してくる、してくるねー」って逃げるように去っていった。
姉が階段を駆け下りる音が聞こえなくなったのを確認したあと、俺は深呼吸してベッドに飛び込んだ。それからもがきまくって、布団相手にパンチしたりキックしたり暴れまわった。
姉が階段を駆け上がる音が聞こえてくるのと同時に、何食わぬ顔で電源も入っていないゲームをやってるフリをした。部屋に戻ってきた姉は
「玄関鍵しめてチェーンロックしてきちゃったw」
って笑った。そのセリフを聞いて俺はすぐ勃起した。

431: :2013/03/22(金) 01:50:50.20 ID:

「なんか軍曹と一緒にお風呂だなんて、久しぶりだねー」
屈託のない笑顔っていうのはこういうのを言うのだろうか。それはまるで、数年前までと同じ感覚のまま今日も一緒にお風呂に入るつもり、であるかのようにも思え、そのあまりの邪気のなさに俺は不安を感じた。
対するは俺はすでに勃起しまくり。「姉と一緒にお風呂」=「エロ」ってしか思ってなかった。数秒前までベッドで暴れるくらいまで大興奮してたほど。この温度差は一体…。
「あ、あの、姉ちゃん?」
「ん?」
「俺、一緒にお風呂なんて入ったら、その、なんていうか…」
「勃起」っていう言葉は、シモネタトークしたあの夜にも何度か使ってるはずだったので、
姉に向かってその言葉を使うのは特に抵抗はなかったのだが。
「なに?」
「ぜったい勃起するけど、どうしよ…」

433: :2013/03/22(金) 02:07:41.89 ID:

「キャァアアアアアアアアアー!!! 言わないでよ!あとで考えればいいのに!緊張してくるじゃん!」
姉はその場でジタバタして、嬉しいんだか困ってるんだかよくわからないリアクションしてた。
「迎えにくるから!」姉は顔を真っ赤にして、風のようにピュイっと去っていった。
姉が本当は緊張してるってわかったし、なによりも俺が姉の裸を見たいのと同様に姉も俺のチンポが見てみたいのだ、ってことが伝わってきた。
姉と一緒にお風呂に入るということをリアルに想像できていなかった俺は、姉の裸も見れるが俺も裸になるってことが頭から抜けてた。何度も覗いたあの浴室の空間に、俺も裸で一緒に居ることを考えたら、メチャクチャ緊張してきたけど、窓は絶対に閉めようとかそんなことも冷静に思ってた。

434: :2013/03/22(金) 02:08:56.68 ID:

それから姉が迎えに来るまでの時間の長いこと長いこと。たかが数分だったろうけど、両親が戻ってきてしまうじゃないかって不安が常に押し寄せてきた。両親の電話からまだ30分も経ってない。
現実的に考えれば、よほどなにかのアクシデントがなければ、急な帰宅は有り得ない。そうは言っても、そこが一番心配の種であることは間違いがなく、車のエンジン音とか
そういう音に対してすごく敏感になってた。冷静さを取り戻した姉が再び部屋へやってきた。
上下スウェットみたいなラフな感じになってて、髪の毛もシンプルに後ろに結んであった。姉がお風呂に行く時のいつも通りのスタイル。
ただいつもと違って、その口から「軍曹、お風呂行こ…」って誘いの言葉が出た。

438: :2013/03/22(金) 06:52:10.46 ID:

俺も既に勃起しまくり!

439: :2013/03/22(金) 07:16:32.73 ID:

肩書きこそ軍曹ではあるが、
この男の実力は計り知れないな・・・・
破壊力がパネエ

441: :2013/03/22(金) 08:10:37.87 ID:

これは良い展開!今後を期待する!軍曹‼

442: :2013/03/22(金) 09:19:39.33 ID:

ふぅ・・・

454: :2013/03/22(金) 21:25:47.89 ID:

我慢汁が・・・

468: :2013/03/25(月) 02:25:49.88 ID:

誘導されるようにして部屋を出る。姉と前後に並んで1歩1歩階段を下りながら、二人とも何も話さずにいた。無言は耐えられなかったし、無理矢理にでも何か話そうと思っているうちに、洗面所の前まであっという間に来てしまう。
扉に手をかけ、俺の緊張感がマックスに達しようとしたその時、姉から「待った」の一声。我が家には人が出入りできそうな大きめの窓、がいくつかあったんだけど、そこもちゃんと施錠しようかという話になった。
結局、家中の窓という窓の鍵を確認することになるのだが、今考えてみると、この時の俺達の行動を思い出す時が一番ドキドキする。これから二人がすることは絶対に誰にも見つかってはいけない、って十分認識した上で、それでもやめられなかった、ってところが何とも言えない甘酸っぱい思い出なんだ。

469: :2013/03/25(月) 02:32:01.63 ID:

両親の寝室にも足を運び、窓の施錠を確認。フッと思い出したように姉が母親の化粧台?みたいなもんの引き出しを漁る。そこから小瓶みたいなものを取り出し、
「これで遊んでみようか?」っていたずらっぽく言った。
「なにそれ?」
「たぶんローションってやつ」
「へー」
「持っていこw」
両親の寝室になぜかローションがあった…。(´・ω・`)ショボーン
自分の親の性生活など想像したくもないし、今考えるととっても欝になるw

470: :2013/03/25(月) 02:33:12.75 ID:

ミルクスキンローションとか、化粧品の類のものにそんな言葉が表記されてあるのを
見たことがあったので、俺は姉に言われるがまま、ただ「うん」と頷いた。(なににどう使うの?)って疑問は浮かんだものの、「遊んでみよう」とか言われたもので、それをお風呂で使うと楽しいのだろう、くらいにしか思ってなかったよ。
当然ながらローションがエログッズだなんて知るわけもない。でも姉はローションがヌルヌルアハーンなものだと知ってたんだろうなぁ。母親の化粧品とかときどきイジってたから、その時に発見してたのかも。
ただ、この日、ローションは浴室に持ち込まれたものの、俺達二人はその存在を忘れたまま過ごしてしまい、全く使われることはない。
ローションがその真価を発揮するのは翌週の出来事であった。

472: :2013/03/25(月) 02:40:35.99 ID:

施錠でちょっと間が空いたのと、厳重に鍵をかけて回った、ってことで、ちょこっと余裕が出たのか、再び洗面所に辿りついた時にはいくらか気が楽になってた。姉は先ほどの小瓶を片手に浴室に入っていって、浴槽をジャブジャブしたあと、「ちょうどいいかも」って言いながら戻ってきた。
そしていきなり上着を脱いだ。いきなりそこに現れたブラ姉に俺はちょっとビビって目を逸らした。横目でチラチラ見てたら、姉は下も豪快に脱ぎ去り、あっという間に下着姿に。
「恥ずかしいとかないの!?」
俺は姉のその脱ぎっぷりにビックリで、素でそんな質問をしてた。
「ここまできたらもう勢いだよ、勢いっ!」
って顔を真っ赤にしながら姉が言うので、俺もつられるようにして上着を捲り上げた。

475: :2013/03/25(月) 02:45:50.31 ID:

自分の上着で、一瞬目の前が暗くなる。失った視界が再び復活したとき、ちょうどブラのホックに手をかける姉の後ろ姿。
そこからはまるでスローモーションみたいにコマ送りで記憶が残ってる。
ブラを外した。
上半身はだかの姉がパンツにも手をかける。
ケツが見えた。
右、左と、順番に脚が抜かれる。
その瞬間、脇の下から横乳が見えてるのも見逃さなかった。
見たいと思ってたそのシーンは、惚けたように見つめる俺の目の前で、あっという間にもう終わってた。

476: :2013/03/25(月) 02:47:10.89 ID:

大事な部分を隠しつつ、首だけ振り向いた姉が、恨めしそうな視線を俺に向けた。
「軍曹も早くぅっ」
急に現実に引き戻され、全裸の姉が至近距離にいるというその現実に、思わず後ずさる。
「さ、先に入ってて…」
「軍曹…ちゃんと、ちゃんときてよ…ね…」
姉はそう言って、浴室へと消えた。姉が言い残していったセリフは、すごく効いた。出来ればこの場から走って逃げてしまいたい、そんな気持ちが芽生えかけてた俺もさすがに覚悟を決めて裸になる。
カチコチに上を向いている自分のチンポを見て、どうすんのコレ、って思った。ただ、さっき姉には絶対勃起すると伝えてあったので、(こうなっててもおかしくないのではないのか)って緊張感の中でなぜかそこだけは楽観的に考えてた。
タオルを巻くっていう選択肢もあったけど、なんかそれは男らしくないってそんな強がりも手伝い、俺は堂々と浴室の扉を開け放った。

477: :2013/03/25(月) 02:49:10.45 ID:

「う…うわぁ…」
俺の姿を見て姉が目を逸らした。明らかに動揺してた。そんな態度をとられてしまえば俺も急に不安に駆られ、慌ててチンポを隠す。
俺の心理状態をすぐさま反映したのかチンポも勢いをなくす。姉はちょうど体を流し終わったところで、無言で浴槽へと浸かる。それに入れ替わるようにして俺は椅子に腰掛け、頭からシャワーを浴び、一気にシャンプーした。その勢いのまま体も洗い始める。
「あ、洗ってあげようと思ってたのに!」
「いや、いい」
「なんで?」
「いや、なんとなく」
勃起したチンポを見て姉にドン引きされたと思い込んでた俺は、ちょっと暗い気持ちになってた。
「軍曹、普通にして」
そうは言っても、その普通が難しい。
「べ、べつに、普通。これが普通」
ここからしばらく俺は借りてきた猫みたいにおとなしくなってたと思う。
姉も話さなくなった。

479: :2013/03/25(月) 02:53:36.99 ID:

チンポを洗う。当時の俺は、剥こうと思えば剥ける、みたいな感じ。すでに完全体になっている先輩の「剥く練習しとけ」みたいな言葉に感化され、お風呂の時は必ず、剥く練習を兼ねてチンカスを洗い流す、という習慣が。おかげさまで今でも立派な仮性包茎です。
洗ってるうちに通常モードに戻ったチンポ、そして俺もちょっと気が楽に。姉に交代するよう促して、俺が浴槽へ、姉は入れ替わりに洗い場へ、という流れ。になるはずだったのが、姉が浴槽に滑り込んできて隣に並ぶようにして肩をくっつけてきた。
「ちょっと姉ちゃん、狭いし」
「軍曹、普通にしてよー。もー」
姉が肩をドンドンとぶつけてきて、波打つ湯面が荒々しく揺れてた。

487: :2013/03/25(月) 14:41:32.87 ID:

肘あたりを掴まれて軽く引っ張られたら、浮力のせいもあるのか簡単にクルッと回転させられた。膝を突き合わせるような格好で、姉と向い合わせになる。
「どこ見たらいいのか…わからん…」
真っ先に口をついて出た言葉。視線が定まらず、まさに目のやり場に困るという状況。それまで意識して姉を見ないようにしてきたが、さすがに真正面ではどうしようもない。
「いまさら?何回も覗いてたのに?」
姉に全てを打ち明けた夜に、実は覗いたのはその日が初めてではなく何回か覗いてしまった、ってことは言ってあった。それでもそのことはうやむやにされてきたわけで。こうして今こんな状況の時に「覗き」に関して触れられるとは思いもしてなかった。
シーン…。

488: :2013/03/25(月) 14:42:38.73 ID:

「あ、ごめん。ソレ怒るつもりはないんだ、悪気はなかったごめーん」
「ごめんごめん、って言われても。謝んなくちゃいけないのは俺だし…」
姉は自分が悪くなくてもすぐ謝る。でも怒るつもりはないってのはわかってた。もし覗かれてカンカンに怒ってるとしたら、一緒にお風呂とか思いつくわけがない。
「なんで一緒にお風呂入ろうって思ったの?」
姉がちょっと困って考えてた。ようやく顔が見れた。なんだ顔見ればいいのかってそう思った。
「覗くほどに見たかったなら、一緒にお風呂入ればいいんじゃん? …って思った」
「まじ?なにそれ?姉ちゃん恥ずかしくないの?」
「いや恥ずかしいけどぉ… もう覗かれて見られてるわけだし…」
「ご、ごめん…」
「いや、だから、謝らなくていいってばぁー」
ちょっとずつ二人とも口数が増えてきた。

489: :2013/03/25(月) 14:43:18.32 ID:

「それに私だって見たいわけだよ…」
このヒトは素直で正直者なんだと思った。俺と違って。
「チンポ?」
「ち、ちんぽ…じゃなくて、おちんちん…w」
なぜ姉が言い直したのかは謎だけど、なんか面白かった。
「さっき見てた?」
「うん。下向いてるものだと思ってたのに上向きだったからビックリした」
「うはw」
「へへw」
勃起してるチンポを生まれて初めて見た姉の感想がこんなんだった。俺が言うのもなんだけど、なかなか可愛い姉だーろう?

490: :2013/03/25(月) 14:44:54.63 ID:

「あっつい」姉が汗ばんだ額を拭う。
切るのを失敗したという前髪も、むしろ姉っぽくてイイ感じ。
「お姉ちゃん体洗うけど、軍曹まだ出ないでね、待ってて」
「えー のぼせちゃう」
「待っててよ、急ぐから」
そう言いながら、ザバッと姉が立ち上がる。見上げる感じで全裸の姉を真正面から見た。目の前に陰毛。そこから滴り落ちる水滴までハッキリ見えるほど。でも、なんか俺が思ってたほどエロさは感じなくて、(浴槽が広くなった)なんてそんなことを思ってた。

491: :2013/03/25(月) 14:55:10.84 ID:

あっという間に泡だらけになってしまった姉。そんな姉の姿を横目に、リラックスムードで湯船に浸かりながら俺は何気なく窓を見上げた。
俺が覗いていたその窓。あの時と同じように泡だらけの姉。そして、なぜかこの狭い空間に裸で一緒に居る俺。その位置関係を把握し、覗いている時よりもずっと近くに姉がいることがスゴいって思った。
それは単なる距離の問題ではなくて、俺と姉の心の距離が縮まったような気がしてた。
「あれ?髪は?洗わないの?」
「今日はいいや、軍曹のぼせちゃうし」
「大丈夫だよ、俺ちゃんと待ってるよ」
「そう?じゃ洗うけど、待っててね」
そんな何気ない言葉のやり取り。「待ってて」とか「待ってる」とか。
なんだか姉とすごく仲良くなった感があって嬉しかったなぁ。まさかこの数分後には自分が射精するとは想像もしてなかったしね。

493: :2013/03/25(月) 15:02:34.81 ID:

きたー

494: :2013/03/25(月) 17:08:20.62 ID:

姉とこんな風に一緒にお風呂に入ってるのはまるで夢みたいだった。こんなことになるのなら覗きなんて卑怯なことをしなければ良かったのに。でも覗いていたという過去とそれを告白したあの夜がなければ、現在のこの状況も起こり得なかったってことにはちゃんと気付いていた。
そんなことを思ってちょっとだけ感慨深くなってた。中○生なりに。勿論、ただこうしてマッタリほのぼのムードで姉と入浴していたわけじゃない。緊張感も和らいできて、ここにこうして裸で一緒にいるという事に慣れてくると、姉の裸をちゃんと見ておきたいって、そういう余裕だって生まれてくる。それは当然の感情であり、そうなることは必然。
だって、俺は、姉の入浴を覗いちゃうくらいのスケベ小僧だったわけですから。

495: :2013/03/25(月) 17:10:16.27 ID:

ちょうど姉が体についた泡をシャワーで流し始めた。俺は羽根なんて生えているはずもないその背中を見つめる。
「髪洗うね、軍曹だいじょうぶ?」
「うん」
姉の頭は天使の輪っかの代わりに泡だらけになる。俺が大好きだったおっぱい劇場が始まった。怖がる必要はない、これはたぶん見ても良いモノなんだから。自分にそう言い聞かせ、縦長の湯船の中でも、より姉に近い方へと陣取る。
その頃には姉は目を瞑っていて、シャカシャカ髪を洗うリズムに合わせて、姉おっぱいも小刻みにプルプルしてた。

498: :2013/03/25(月) 17:15:25.76 ID:

すげぇえええええええええ俺ってすげぇえええええええええ!!!
目の前で揺れる姉おっぱいは、エロいとかを超越してて、感動を俺に与えた。すごく尖ってて上を向いてると思ってたその胸の先端は、乳輪がプクッと膨らんでる感じで、乳首がない、みたいな不思議な印象だったけど、そんなのお構いなしに俺をドキドキワクワクさせてくれた。
姉がシャワーを片手に髪の毛の泡を流し始めた。(このまま見ていよう、俺がこんな間近で見てたら姉ちゃんびっくりするだろうな)なんて、そんなイタズラッぽいことを思って、俺はそのまま見てることにした。たぶん、もうコソコソ盗み見るのに嫌気が差していたのだと思う。
単なる開き直りとも言えるけど、俺にとってはけっこう勇気の要る選択だったんだよ?

499: :2013/03/25(月) 17:17:33.93 ID:

一通り頭の泡を流し終わった姉が、目をパチクリさせたあと、すぐ近くにいる俺の存在に気付いて「うわぁ!」って驚いてた。
ただ胸を隠すとかそんな仕草はまったくなくて、「ビックリしたぁ、見てたの?」って、優しく問いかけるようにそう言った。
俺も必要以上のことは言う必要もなくて「うん」ってただ一言。姉は「ドキドキしちゃうなぁ」って言いながらリンス?みたいなモノを髪の毛にペタペタして、ちょっと凛々しいオールバックみたいな頭にしてた。
そしていかにも(面白いでしょ?笑って?)みたいな視線を俺に向けてくる。俺は、姉のこと(スゲー可愛いなこのヒト)って思った。
そしてなぜか、そんな可愛い姉にチンポ見せたい、って猛烈にそう思った。天使を汚したかったのだろうか。

501: :2013/03/25(月) 17:18:52.70 ID:

いや、たぶん「見せたい」よりも「見られたい」っていう受身な願望だった。
姉は「見たい」というようなニュアンスのことは口走ったが、だからと言って「見せて」って展開になるかといえば、そうはならないわけで。俺はこの時、見せるって言い出すのは俺だな、ってそういう風に追い詰められたというか、
自分を自分で追い込んだというか、とにかくその役割を姉に任せるのは酷だって勘繰った。それかまたは、今まで「覗く」という行為で「見る」ことにドキドキしてきた俺が、新しく「見られる快感」という性癖に目覚めてしまったのかもしれない。
冗談抜きで、大人になった今でもこの性癖は健在なので、あながち間違いではない。

503: :2013/03/25(月) 18:11:12.77 ID:

「チンポ見る?」
俺はけっこう堂々とこのセリフが言えた。姉は俺の言葉に一瞬ビクッとしてたけど、その表情にはどこかしら期待感のようなものも読み取れた。
「み、見たい…」
姉がそう言うのを俺はじっくり待ってた。無理矢理見せたらただのアホだし、姉も見たがってるという前提がないと、ガキなりに切ない。でも姉に見たいと言われてしまえば、あとはトントン拍子だった。
「勃起してるんだけど、いいよねwww」
なんて俺は冗談っぽく確認して、姉も困ってはいたけど想定の範囲内です的な苦笑いで
「う、うんw」
って素直に頷いた。

504: :2013/03/25(月) 18:12:03.81 ID:

姉が椅子に腰掛けたまま、俺のほうに体を向けた。真正面からの姉おっぱいを視界に捉えて一瞬「はふぅ…」ってなったけど、俺は湯船の中で膝立ちの姿勢になった。
そうすることで、浴槽の淵の部分にちょうど玉袋が乗っかるみたいな、そんなちょうどいい高さにチンポが出現して、姉と御対面。
「軍曹…なんかすごいね…」
姉は最初にそんなことを言ってた気がする。ただ俺は、耳がキーンって、そんな状態で頭が真っ白だった。姉の目の前にチンポを曝け出すというその行為は、俺の想像以上の興奮を伴うもので、のぼせてたってのもあるかと思うけど、眩暈で頭がクラクラするのを感じてた。
心臓が高鳴って、体中のありとあらゆる血管がトクトクしまくってた。チンポなんかもう弾け飛んでしまいそうにパンパンになってたよ。

505: :2013/03/25(月) 18:12:38.52 ID:

「こ、これって剥けてるの?」
「え?あ、ああ、うん。剥けてる…」
姉の質問にフっと我に返った。そう。そうなんだよ。実はシモネタトークで盛り上がったあの夜に、姉から「カワガムケルッテドウイウコト?」って質問されてた。そのエピソードはこのシーンで書こうと思ってたので明かしていませんでしたが。
すごい質問してくるなこのヒト、とか多少面食らったけど、俺は答えられる範囲で説明。姉はあまり理解できてなかったみたいだったけど、「グンソウモムケテルノ?」なんて平気な顔で答えづらい質問を俺に向ける。
「剥こうと思えば剥けるけど、常に剥けてはいない」って真面目に答えたよ。
「へー、やっぱり軍曹ってもう大人なんだね」
なんてそんな感じでその夜は終わったのでした。恥ずかしかった。

507: :2013/03/25(月) 18:16:18.35 ID:

再び場面は浴室へ。
「え?じゃ剥けてないってどういうこと?」
姉は真面目な顔でそんなことを聞いてくる。なんだかあの夜に時間が巻き戻されたような奇妙な感覚に包まれた。俺はやってみせたほうが早いと思って、チンポの皮をクイッと引っ張り上げた。
いや、結構二人とも真面目だったんだよ、コレ。今考えると笑えるけど。
「うわぁすごい、なにそれ」
姉が喜ぶ。すごい子供みたい。
「もう1回やって」
また剥いて、また被せる。
「うわぁー」
食い入る様にチンポを見つめる姉が「お姉ちゃんもやってみたい」ってそう言って、手を伸ばしてきた。
俺はなんかもうダメだって思った。姉にチンポ見せた時点で体に異変は感じてたんだ。

508: :2013/03/25(月) 18:18:38.47 ID:

チンポの根元とか、玉袋というか玉そのもの、あとはケツの穴のちょと手前とか。めちゃめちゃズキズキしてて、痛くなってた。それが何なのかわかんなかったけど。姉にチンポをクイッと剥かれた。
「硬い…」
姉がチンポをクイッと戻そうとするが、姉に触られたことで更に一回り大きくなった気が
しないでもない亀頭がそれを許さない。
「戻んない…」
って姉がつぶやいたとこまでは覚えてる。それからクイッ、クイって何回もやられて、俺は放心状態。
当たり前だけど、俺は他人にチンポ触られるなんて、人生初めての経験だった。
その相手が全裸の姉とか、そんな状況に長時間耐えられなかったのか、次の瞬間には射精してた。

510: :2013/03/25(月) 18:22:50.82 ID:

ただ、オナニーと違って、出ちゃうって感覚はまるでなかった。姉にチンポ見せた時から変な気持ちにはなってて、今まで味わったことがない息苦しさ。
なんかもうダメだ、もうダメだ、っていう切迫感に襲われてて、必死に戦ってた。その瞬間は、ズビュ!!!ってチンポそのものが飛んでったような気がして、チンポかまたは精液が姉の頭上を大きく越えて飛んでいったのが見えた。
姉の目がテンになってた光景と、すぐさま尿道に手を当てて精液が姉に向かって飛ぶのを防いだのをハッキリ覚えてる。
あとは湯船にしゃがみこんでハァハァしてて、精液だらけの手のひらだけを浴槽の外側に出してた。その時の俺には、恥ずかしい、っていう気持ちしかなかった。

513: :2013/03/25(月) 18:49:59.20 ID:

ゥオネイチャーーーーーーアン!!!

514: :2013/03/25(月) 18:52:13.83 ID:

シコシコされちゃったのか

515: :2013/03/25(月) 19:48:05.55 ID:

勃起した

517: :2013/03/25(月) 20:15:44.05 ID:

姉のセリフは能登麻美子で再生してる

528: :2013/03/26(火) 16:41:52.10 ID:

姉は目の前で起こった現象が、どういうものなのかは理解していたみたいだけど、なぜそれが起こってしまったのかわからなかったみたいで、
「な、なんで!?」って言ったあとは、黙ったままだった。
ようやく息が整った俺が見上げた姉は、人差し指と親指を開いたり閉じたりしてて、そのあいだには俺が放った精液が糸を引くように垂れ下がってた。
「軍曹のコレ…すごいネバネバ…」
そう呟く姉は、心なしか楽しそうに見えたけど、俺はそんな姉がどうしようもなく憎たらしかった。というより、世界中すべてが敵に見えてた。そんな心境だった。

530: :2013/03/26(火) 16:43:58.54 ID:

姉にチンポを見せるという行為は、俺の中ではちょっとしたイベントで、どことなくワクワクしていた気がしないでもないのだが。
射精は、いくらなんでもソレはねーだろ、って受け入れられなかった。俺は覗いている時に屋外で射精してしまった自分にも、結構なショックを感じていたし、まさか自分以外の誰かの前で射精することなどあるわけがないと、そう思っていた。
俺にとってそれは絶対に見られたくない姿だったし、よりによって姉に見られるだなんて。姉という存在はエロの対象ではあったけど、それと同時に憧れの対象でもあった。
そして俺は精液というものは汚いもの、決して綺麗ではないもの、って当時思っていたので、それを姉に向かって放つなど、許されることではなかった。
ただ、おそらくその自分自身に対する怒りのような感情をうまく表現できなくて、その矛先は姉に向けられることになる。

531: :2013/03/26(火) 17:05:14.94 ID:

姉の手を掴んでシャワーをぶっかける。すごく乱暴に。姉も怯んでた。自分の手は、湯船に突っ込んでゴシゴシ洗った。チンポも。
そのあと、浴槽の底にある栓を引っこ抜いて、俺は一目散に逃げた。「待って」とか「待ってるって言ったのに」とか「私まだ髪流してない」とか。
そんな言葉が背後で響いてたけど、耳には入らなかった。さっきまでの「待ってて」「待ってる」の関係は、一方的に破棄。
体を拭くのもそこそこに部屋へと駆け上がり、あとはふて寝した。突然キレる中○生っていうのを、ものの見事に体現してたと思う。

532: :2013/03/26(火) 17:06:41.57 ID:

姉が俺の様子を見に来たけど、狸寝入りで無視。それからも何度か姉が俺の部屋に入ってくる気配は感じたけど、全部スルーした。結局、夜中に目を覚まし、自分が姉にとった態度を反省することになるのだが。
数時間の睡眠を経て、俺の怒りはトーンダウンしてた。むしろ自分が何に対してあんなに怒っていたのかすらわからない。突然思い出して、足音を忍ばせ、浴室へ。姉が持ち込んだローションってやつが置き去りにされてるのではないかと不安になったもので。
それと俺がブッ放した精液が浴槽の壁にまだ付着してるままなんじゃないかと恐ろしかった。
しかしその心配は杞憂に終わり、いつもと変わらぬ浴室だった。そのいつもと変わらぬ浴室が、さっきまでは非日常的な出来事の舞台だったと思うと、俺はなんだかたまらなくなってしまって、部屋に戻って立て続けに2回オナニーした。

535: :2013/03/26(火) 17:12:18.24 ID:

1回目は姉との入浴の記憶がそのまま脳内で再生された。姉が脱いで裸になるシーン、姉の裸そのもの。姉の手が俺のチンポに伸びてきて、触られ、姉の手に精液を付けたことが鮮明に思い出された。
2回目はもう完全なる妄想で、姉のおっぱいに精液がいっぱい付いてた。始まりも終わりもなく、ただ精液をかけられてる姉が頭に浮かんだ。その姿は決して俺が憧れてる姉ではなく、凄くエロい姉だったけど、なんか嫌じゃなかった。
オナニーどっちも気持ちよかったけど、でも、お風呂での射精に比べると物足りなかった。生まれて初めて他者の手で導かれた射精は、言うまでもなく生まれてから一番気持ちの良い射精だったんだ。
明日絶対に姉に謝ろうって、なぜかオナニー後にそう思った。

536: :2013/03/26(火) 17:16:54.46 ID:

翌朝、寝坊して、姉に起こされた。目を覚ましてすぐに、姉の謝る姿が目に入った。
「軍曹、昨日はごめんね」
何に対しての謝罪なのかはさっぱりわからなかったけど、俺も負けてはいられないという対抗心でメチャクチャ謝った。
「お、俺が悪い!あんな態度とるつもりなかったんだけどとにかく恥ずかしくてホントごめん姉ちゃん悪くない。悪いのは俺、謝らなくちゃいけないのも俺、ほんとにごめん!」
勢いで謝ってて、自分でも何が何だかわからなくなってた。本当は、待ってるって言ったのに待ってなかった事を、謝りたかったんだと思う。
「どうしたのー軍曹!大丈夫だよー」って姉は目を丸くしてた。そうして1週間が過ぎ、姉との大冒険はクライマックスを迎える。

539: :2013/03/26(火) 17:30:16.78 ID:

いよいよか支援

543: :2013/03/26(火) 18:31:40.45 ID:

クライマックスかぁ…なんか寂しいな(涙)
楽しみにしてるよ、軍曹!
紫炎!

547: :2013/03/26(火) 20:44:44.07 ID:

おいおいなんだこの良スレ。軍曹はよ次!

769: :2013/03/30(土) 16:09:53.37 ID:

決戦は金曜日という歌を好んで聞いていた時期があったけど、俺の場合は土曜日で。いつも通り午前中に部活を終えて午後からはオフ。
帰り際に、これから遊ぶ約束とか、待ち合わせ場所を相談してる仲間たち。人気ゲームの続編の発売が間近ってことでテンションが上がってた、そんな時期だったかと思う。俺は仲間の誘いを断った。
姉もそろそろ帰宅している頃だろうし、できるだけ姉と過ごす時間を増やしたい、というその一心で家路を急ぐ。家には両親が不在のはずだった。
前日の夜に、オヤジが起業する際にお世話になった方が入院したとか、そんな電話があったが、詳しい内容は覚えていない。俺も姉も面識がない人だったし、とりあえず命に別状はないってことで、その日は両親だけが朝から出掛けていった。

770: :2013/03/30(土) 16:13:31.89 ID:

高速に乗って行く、とか、夕方くらいには帰る、とか。そんな話は耳にしてたから、俺は部活が終われば、姉とまた二人きりだってそう期待してた。案の定、家には姉だけが待っていた。
その日の姉は、ほんのり化粧をしていて、もともと色白なのに更に白い顔をしてた。
「どうしたのその顔?」
「ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!」
「お母さんの化粧品いじったの?」
「自分のだもん。私だって化粧品くらい持ってるもん」
「え?どっか出掛ける予定あるの!?」
「ない」
姉はやっぱりそういうお年頃だったようで、ときどき化粧とかしていたようです。ただ俺と二人きりの時に化粧なんて、ちょっとは俺のこと意識してるのかなって、そんな風に自分勝手な解釈でもしたのか、当時の俺はなんだか嬉しかった。

774: :2013/03/30(土) 16:25:32.44 ID:

両親が不在というのはあまりなく、その隙をついてその前の週に姉と一緒にお風呂に入って、あんなことになった。
そしてまた姉と二人きり、というこの状況に俺がドキドキしていなかったはずはない。しかしながら、前の週はお風呂に入ってもおかしくはない時間帯だった、というのが前提としてあり、この日はまだ昼下がりのホンワカしたムード。
「汗かいたからシャワーでも浴びようかな」なんて言ってみたり、「化粧落としたほうがいいよ、変だし」とか失礼なことを言ってみたり。
また一緒にお風呂に入りたいってことをアピールすべく、孤軍奮闘していた気がする。

775: :2013/03/30(土) 16:26:28.66 ID:

ただ、俺は単なるスケベ心でそう思っていたわけでもない。一方的に破棄した「待ってて」「待ってる」の関係を修復して、姉と一緒にお風呂に入って一緒に出てくるっていう、そんな単純な事をやり直したがっている健気な弟の気持ちの方がむしろ強かったように思える。
まぁ、スケベ弟49%、健気な弟51%の黄金ブレンドでしたが。俺達は子供部屋としてそれぞれ自室を与えられていたけど、互いに部屋を行き来することはあまりなくて、姉が部屋に篭ってしまうと俺にはそこに立ち入る理由がなかった。
姉ができるだけ居間に居るようにと、たいして面白くもないバラエティー番組の再放送を
さも面白い番組であるかのようにゲラゲラ笑って過ごすという虚しい時間が過ぎていった。
姉はそんな俺を完全スルーで、気ままに過ごしていた。

776: :2013/03/30(土) 16:28:30.75 ID:

夕方くらいには帰るという両親が、実際には何時に帰るのかということが気になり始めた頃、両親からちょうど電話があり、もうすぐコチラに向かって発つ、という連絡。
高速道路の混み具合もあるけど、2~3時間で帰り着くってことで、俺はガッカリ。姉が「お米といでおくから、軍曹はお風呂掃除して」って言い出したときは辺りは薄暗くなってて、もはや両親が帰るのを待つだけの雰囲気に、俺はすっかり諦めモードだった。風呂掃除を終えしばらくして、汲んでたお湯を止めに戻った。
ちょっと熱いかなぁなんて考えながら浴室から1歩足を踏み出したときにそれは起こった。
足が濡れてたから滑った、みたいな感覚で体が傾いて目の前の光景が奇妙に歪んだ。
と、同時に姉の悲鳴。家全体が揺れていた。
地震だ!って思ったときには、立っていられなくなり、どこからかガラスが割れるような音が聞こえてきたかと思ったら、急に目の前が真っ暗になった。停電だった。

777: :2013/03/30(土) 16:30:30.99 ID:

なんとか姉のもとに這って行って、この揺れ方は尋常じゃない!って思った頃に揺れがおさまったものの、その代わり姉の体がガタガタ震えだして半端なく動揺してたので、思わず抱きしめた。
腰が抜けたようになっている姉をなんとか起こして、引き摺るようにしてソファーに座らせて、俺は外の様子を見に行った。同じように近所のおっさん連中も何人か外に出てきてて、遠くに見える信号も消えているのが目に入った。
辺りは夜の闇が迫ってて、それ以上に得体の知れない何か真っ黒なものが襲ってきたかのような、そんな気さえした。家に戻ると姉はだいぶ落ち着いてて、両親の心配をしてた。
電話はもちろん不通。姉は当時すでに携帯電話を所持しており、そちらも繋がらないってことだった。俺はラジオ付きの懐中電灯があったのを思い出して、それを探し出しスイッチON。
「〇〇地方で強い地震がありました。各地の震度は~です」という放送を受信したけど、まだ情報は錯綜しているらしくて混乱を極めていた。

778: :2013/03/30(土) 16:32:22.43 ID:

30分くらい過ぎた頃だろうか。
電話は繋がらないのにメールだけは出来るということが判明し、両親の無事も確認。受信にかなり時間差があったり、送信不可能だったりと、手間はかかったけど。ただ道路状況の混乱で立ち往生しているという内容で、帰り着けるかどうかすら不明。(実際のところ両親は山崩れや土砂崩れで、外部から孤立した陸の孤島状態の所に行ってた)
とりあえずお互い無事だってことに安心して、俺も姉もホッとしてた。デカい地震が起きた。その話はこのくらいにしておこうかと思う。
とにかくメチャクチャ寒かった。翌日わかることなんだけど、一部ガラスが割れてて、外気が家の中にビュービュー入ってきてた。ただ気温が冷たいってことではなくて、心細いってのもあったのかと思う。
俺と姉は、毛布にくるまって身を寄せ合うようにしてソファーで過ごしていた。

780: :2013/03/30(土) 16:35:26.29 ID:

思ったよりも姉は明るくて、寒くないかって俺を何度も気遣ってくれた。俺も姉を心配させないように努めて明るく振舞って、密着状態でちょっとハァハァする余裕があった。
なんか姉はスゲーくっついてきて、ノーブラだと思われたその胸が、俺の腕にプニプニ当たってた。暗闇がそうさせるのか、会話は耳元のすごく近くで行われ、隣を向くとすぐそこに姉の唇。
姉とのその距離感に慌てて顔を引っ込めるなんて、そんなことを繰り返してた。俺は体温が平熱時でも高いのか、大人になった今でもそんなことをよく女性に言われる。
「軍曹あったかいなー」
この時の姉も、そんな感じで無遠慮なほどに俺にしがみついてた。地震に動揺してた姉をさっき抱きしめた経緯もあってか、俺もちょっと偉そうに姉を抱いてたw
体はすでに俺の方がデカかったから、その光景は意外とサマになってたかもしれない。

781: :2013/03/30(土) 16:37:33.97 ID:

ただ中身は中○生なんで、「裸で抱き合うとあったかいらしいよね」とかわけのわからないことを口走る。
「は?バカじゃないの軍曹。こんなときにそんなスケベなこと考えて」俺は姉から飛び退いて距離を取り、ソファーの端っこから慌てて釈明。
「ちょ、ちょっと、冬山で遭難したとかそんな時にそうやって暖をとったとか、本に載ってたんだって」これは本当。スケベなことを考えてたのも本当だけど。
さすがに今の状況がスケベ優先ではないってことは俺にもわかってた。だから姉にいくらくっつかれても勃起もしなかったし。

782: :2013/03/30(土) 16:38:25.57 ID:

(・∀・)イイヨイイヨー

787: :2013/03/30(土) 17:07:31.83 ID:

「わかったから、こっち戻ってきて」
姉にそう促され、また元通りに2人で毛布にくるまった。
「軍曹いてくれてよかったぁ。お姉ちゃん一人のときだったらヤバかったよぅ」
そう言って姉は今までで一番の強さで俺に抱きついてきて、耳と頬のあいだくらいのところにチューしたんだ。
え?今の何?なんなの一体?俺は何をされたの?
その一瞬の出来事に俺は全く反応できなくて、ただ姉に抱きつかれているだけだった。
それから2人で懐中電灯片手に冷蔵庫を漁って、調理なしで食べられるものをとりあえず食べた。

791: :2013/03/30(土) 17:18:36.37 ID:

「おおーい天使ちゃーん、軍曹くーん!」
停電の影響か、玄関のチャイムも鳴らなかった。その声は玄関の扉をノックする音と共に聞こえた。
姉と2人で顔を見合わせ、一体誰なの!?みたいな不安な気持ちがよぎった。玄関先まで行ってみると、うちの両親とも親しくしてる3軒隣くらいのおっちゃんが来てた。話を聞いてみたら、朝出掛けていくうちの両親と言葉を交わしたらしく、今近所の様子を見回っていたら、まだうちの両親の車がないことに気付いたらしい。
もしかして子供二人だけで不安な想いをしてるのでは?と思い訪ねてきたと。「よかったらオジサンとこに来ないか?」おっちゃんの家には俺よりいくつか年下の小〇生がいてコイツが結構面白いやつで、俺はこの緊急事態にも関わらず、ソイツと一緒なら楽しめるぞ的なことを思ってしまった。
それにおっちゃんの話では、近所の公民館みたいな施設で夜を明かす人達もいるらしく、俺は当然ながら姉もおっちゃんの提案を受け入れるのだろうと考えてた。
「いえ、私たちはココに居ます。両親とも連絡取れたし、大丈夫です(キリッ」

792: :2013/03/30(土) 17:20:26.47 ID:

おっちゃんは何本かローソクを持ってきてくれて、何かあったらすぐ来なさいって言い残して帰った。そのローソクが灯され、少しはマシになった環境の中、俺達は毛布にくるまっていた。
部屋の中は、倒れた観葉植物とか、棚から落ちてきた雑多なものが散らばってて、改めてさっきの揺れがけっこうな規模のものだったことを知った。
「断っちゃった…。おじさん気わるくしたかな…」
姉が何度もため息混じりにそう言うので、
「大丈夫だよ、あのおっちゃんそんな気にしてないよ」
って、俺も何度も励ましてた。ただ、なんで断ったのかはこの時点でちょっとわかんなくて、うーん…って疑問に思ってた。
「でも軍曹あっちに行きたかったでしょ?」
不安そうに俺を見つめる姉の目。俺は空気を読んで次の言葉を口にする。
「いや、俺はここでいい。姉ちゃんと一緒にここにいるほうがいい」
そこでちょっとだけ思った。もしかして姉も俺と二人だけで居たいのではないかと。

793: :2013/03/30(土) 17:22:17.88 ID:

「あ、軍曹またスケベなこと考えた、今」
「ちょ、ちょっとなにそれ、か、考えてないってば」
スケベなことっていうよりも、なんか胸がトキメクようなドキドキ感を味わってた。なんでしょうかこれは。この時の気持ちは上手く表現できない。
「一緒お風呂入ろう」
「へ?」
なんだよそれ、姉ちゃんの方がスケベなこと考えてるじゃ…
「今日はお父さんたちの部屋で一緒に寝よ、その前にお風呂であったまろう」
姉のそのセリフは、妙に説得力があって。たぶん寝れないだろうけど、何もすることもなく、おそらくもう寝るしかない。そして、こんな状況で今夜俺たち二人が別々に寝るってほうが、なんだか不自然な気もしてきて。
ひどく寒かったし体も冷えてて、寝る前にお風呂で温まろうってのは決しておかしくないと思った。もちろん、お風呂に一緒に入るという事をすでに経験してたからこその発想だとは思うけど。

795: :2013/03/30(土) 17:24:14.58 ID:

「お風呂ぬるくなってないか見てきて」
姉のその言葉に素直に従い、懐中電灯片手に浴室へ。大丈夫。多少ぬるくはなっていただろうけど、それ以上に指先が冷えていたせいか逆に熱く感じた。
しかも、姉と一緒にお風呂…です。
ここでぬるくてダメだったなんて、俺が言うはずがない。とりあえず姉と裸でココに来るべき。もし本当にお湯が冷めてしまっていてダメだったという結果になるとしても、それはそれで一緒にココを出ていくべき。
俺が求めていた姉と一緒にお風呂に入って一緒に出てくるという、千載一遇のチャンスの到来。余談だけど、うちの給湯システムの関係で、実は停電してもしばらくは熱湯が出る。
たぶん姉はそれも理解した上でお風呂で温まろうって言ったのかもしれない。

796: :2013/03/30(土) 17:25:46.89 ID:

浴室から戻ると、姉は既にタオルとかの準備をしてて、俺の「大丈夫けっこうまだ熱かった」という結果報告などあまり意味がないようにも思えた。
そして、俺が先日使うことが出来なかったアレを思い出して姉に問うと、
「持ってきたよ」
って言って、(コレでしょ?)って感じで小瓶を目の前で振ってみせた。暗かったということもあってか、恥ずかしがる素振りもないまま、二人とも一気に裸になった。
浴室は停電で換気扇が回らないまま閉め切られていたせいか部屋よりも暖かく感じられ、裸でも全然平気。髪の毛は乾かすのが大変なのでシャンプーはしないと予め決めてあり、体を温めるっていうのが目的だった二人は、いきなり湯船に飛び込んだ。
溢れ出るお湯を「もったいないwもったいないw」って言いながら二人で笑った。

797: :2013/03/30(土) 17:28:06.47 ID:

つい先日も一緒にお風呂に入り、さっきまで毛布の中でくっついていた二人だったからなのか、湯船の中でも結構大胆で、俺が後ろから姉を抱っこするような感じで入浴してた。
ただ、俺の両手はその置き場に困って湯の中をブラブラ彷徨ってたのだけど、途中から姉が俺の両手を引き寄せて自分のへその前あたりに置いて、その上から指を重ねてくれた。
抱っこされてジッとしてる姉は、俺が思ってたよりも小さくて、俺の腕が包んでいるウエスト周りがこんなにも細いってことを初めて知った。生まれて初めて触れた「女」の体に興奮どころか萎縮したのか、俺は勃起しなかった。
おそらく地震の影響もあったかと思うけど。それでも体は火照ってきて。それは姉も同様だったのか、体は洗おうかってことで、どちらからともなく洗い場へ。姉は俺に椅子を譲り、それから俺の背後に回ってさっき「もったいない」って洗面器に汲んでおいたお湯を背中にかけてくれた。

799: :2013/03/30(土) 17:29:18.86 ID:

姉が体を洗ってくれるのかな、くらいに思っていたら、
「よし、軍曹、ヌルヌルになれっw」
って姉が俺の背中に例の小瓶からジェル状のものをぶっかけた。
「ヒィイイ!!!」
そのあまりの冷たさに俺は悲鳴を上げるのだけど、それが浴室にメチャ反響して二人とも身をすくめた。
姉が人差し指を口元に当て「シー」ってリアクション、俺も唇を真一文字に結んでチャックするような素振りで対応して、このへんから俺達はけっこう楽しくなってきてた。
裸でも思ったより寒くなかったし、怖い目に遭って逆にテンションが上がったかのようだった。
姉はローションがヌルヌルであるということを知ってはいただろうけど、当然ながら実際に使うのは初めてで、最初は俺の背中に塗りたくって「わぁヌルヌル」とか言うだけだった。
俺もくすぐったいだけで「なんか変だ」とか言ってた気がする。

801: :2013/03/30(土) 17:37:44.88 ID:

姉に正面を向くように促される。勃起もしてないし、俺にはその姉の指示に抗う必要はなかった。振り向くとそこにはなぜか浴室の床に正座している姉が。
「ちょっとw なんで正座してんのw」
俺のその問いかけには姉は答えてくれず、その代わり
「あ、勃ってない…」
と呟いて、俺のチンポを見つめてた。
この時の俺の気持ちは勃起してないってことを勝ち誇ってた。
「ま、まぁね。そんな簡単にいつでもビンビンになると思ったら大間違いですー」
みたいな悪態をついて、姉を挑発するかのような雰囲気だったかもしれない。

802: :2013/03/30(土) 17:39:58.17 ID:

パンツパンツ飛んでけー!
支援!

804: :2013/03/30(土) 17:42:22.56 ID:

「洗ってあげたい…んだけど触ったら…アレだ…よね?」
姉が恐る恐る俺に尋ねてくる。おそらく頭の中では先日俺が射精した光景を思い出していることだろう。俺も忌々しい記憶が蘇るが、勃起すらしてない今のこの状態からいきなり射精ってのは考えにくく、正座する姉の姿もなんだか可笑しくて、
「洗ってw」って冗談っぽくお願いしてみた。
ワザとなのか勘違いなのか、姉は小瓶からローションを手のひらに足すと、その手で俺のチンポをムギュって掴んだ。
柔らかい状態のチンポの感触を確かめるようにそうしたあとに、ローション塗ったくてた。冷たい!って思ったのは一瞬で、そのあとは姉の手のひらの温もりが心地よかった。

805: :2013/03/30(土) 17:42:34.98 ID:

おおおおお
しえんんんんんん

806: :2013/03/30(土) 17:46:46.07 ID:

天使ちゃーん にワラタ
支援

810: :2013/03/30(土) 18:17:09.72 ID:

姉に弄り回されるチンポは、当然ながら泡立つはずもなく、みるみるうちに姉によって硬く逞しく育て上げられた。
「軍曹大きくなっちゃったよー?」
俺の挑発に乗ったわけではないだろうけど、姉のその言葉に俺は敗北感を感じた。それとは別に、姉から勃起させてもらった事実に歓喜してる俺もいてなんか複雑な気持ち。
「触ってみたかったんだコレも」
姉は勃起したチンポにもまったく怯む様子はなく、興味津々な様子で、突然玉袋を触り出す。
(あーちょっとぉおおお!そこはなんかもっと丁寧に扱わないとダメなとこなのぉおおおお!)とか俺は思ったんだけど、姉の興味はすぐにチンポの先っちょに移ったらしく、真剣な表情で睨みつけるようにしながらクイッ、クイッてやり始めた。
ちょっとだけ手馴れた感のあるその動作と、ローションのヌルヌルの影響なのか、俺の亀頭は剥けたり被されたり、それを何度も繰り返されて俺はなんかすごく恥ずかしい思いをした。
ちょっと変な声出しちゃってたかもしれない。

811: :2013/03/30(土) 18:18:45.85 ID:

嬉しいような怖いような。姉もちょっと満足そうだし、このままでいいような気もするけど、その先に待っているのは射精する自分の姿。それを一番見せたくない相手である姉も目の前にいる。
俺はそんな自分を誤魔化したい気持ちと、チンポに感じる刺激を誤魔化したい気持ちがゴチャ混ぜになったまま姉に話しかけた。
「あ、あんまり…い、いじんないで…」
それは自分でも驚く程弱々しい言葉で、ちょっと震えてた。姉は俺が困ってる様子を察したはずだけど、それでもその行為をやめてくれなくて、
「洗ってるだけだもん…」
って申し訳なさそうに言った。嘘だとバレバレだった。
「姉ちゃんw」
「本当だもんw 洗ってるんだもんw」
姉もちょっと半笑いで、浴室の雰囲気が明るくなり、少しだけチンポの寿命が延びた。

812: :2013/03/30(土) 18:20:33.45 ID:

支援続行wパンツ離脱w

813: :2013/03/30(土) 18:21:08.69 ID:

「おかしい、おかしい、手の動きがおかしいってばw」
姉の手は剥いたり被せたりではなく、明らかに亀頭を擦ってた。
「おかしくないもん…」
姉が顔を真っ赤にしてるのが、なぜか薄暗い中でも判った。そんな姉をちょっとイジめたい気持ちが芽生えて、俺はこう言ってやった。
「俺のオナニーのときと同じ手つきになってきてるってばw」
この時自分がこのセリフを選択したことを褒めてあげたい。そして、それに対して答えた姉のセリフのセンスにも拍手を送りたい。
「お手伝い…」
それはホントに聞こえたか聞こえないかわからない程度の小さな呟きだった。

816: :2013/03/30(土) 18:25:52.37 ID:

「え?オナニーの?」
素で聞き直した俺に、姉はもう一度言ってくれた。
「お手伝い…さん…(ボソ」
今度はちゃんと聞こえた。「さん」付けだった。この瞬間、俺は全てから解放された。オナニーのお手伝いさん…。今思い出しても、割とエロい言葉だと思う。
ただそのエロさとは裏腹に、目の前で行われているその行為をボカしてくれたような、そんな優しい響きがあったw厳密に言えば、今やってることは俺のオナニーなんかではない。
俺はチンポに触れてもいないし、当然ながらそれは、姉の手コキなのだ。俺はわかってた。姉をエロの対象にしてはいたけど、姉からこんな事をしてもらうのはものすごく不道徳であるということ。決して起こってはいけない過ちであるということも。
だから俺は、前回、姉の目の前で射精した時にすごくダメージ受けた。当たり前だけど。

819: :2013/03/30(土) 18:35:15.02 ID:

お姉ちゃん俺もうやばっ…支援

822: :2013/03/30(土) 19:20:06.83 ID:

ただ、姉がその行為を「お手伝いさん」だなんて、可愛らしく言って、なんか柔らかく表現してくれたことで、俺の中ですべてが許された。いま自分達がやっているダメダメな行為が、ちょっとした遊び程度のものに思えてしまった。不思議なことに、当時の俺には「イク」というボキャブラリーはない。
ここに書き込みを始めてからずっと考えていたんだけど、俺は姉の前で「イク」とか「イっちゃう」とかそういうセリフを言ったことがないんだ。いつどこで「イク」なんて言葉を覚えたのだろう。
というよりも、射精はオナニーでしか経験したことがなく、ソロプレイでワザワザ発射の際に言葉を発する必要もなかったわけで、精液を放出することを言葉として口に出して予告するのは生まれて初めてだった。
「姉ちゃん、マジで俺…出ちゃうよ…?」
「うん…」
それはすごく素直な言葉だったと思うけど、姉に向かってそんなことを言ってる自分が信じられなかった。

824: :2013/03/30(土) 19:28:26.55 ID:

姉は洗ってるだけだもんなんて嘘をつく必要もなくなり、当時の姉なりに考えながら必死に手を動かしていたと思う。
その動きが撫でる、擦る、シコシコする、と少しずつ形がハマってきたことに俺は驚いて、すごい勢いで興奮してきていた。
]なぜか姉もすごい息が荒くなってて、それがまた俺を興奮させた。姉が何を思ったのか、両手を使いシコシコし始める。それはハッキリ言って気持ちよさダウンの荒技だったのだけど、両の二の腕で姉おっぱいが寄せられるようにして谷間が凄いことになってた。
そして、姉はずっと目を伏せてて俺を見てくれなかったのだけど、両手を使い始めてからは、俺の表情を伺うように下から上目遣いで見つめてくるんだ。
俺はその視線がめちゃくちゃ恥ずかしかったので目は合わせなかったんだけど、その代わり姉が手を動かすたびに揺れて弾んでポヨンポヨンしてる姉おっぱいに集中できた。
そして限界を迎えた。

825: :2013/03/30(土) 19:29:39.03 ID:

最後は自分で立ち上がってシコッた。
今考えるともったいないけど。突然立ち上がった俺に姉はビックリして手を離したけど、俺が
「姉ちゃん出ちゃう!!!」
って予告したら、慌てて俺の手に自分の手を添えようと手を伸ばしてきた。
残念ながらそれは間に合わなくて、姉の手が俺のチンポに届く前に精液が噴き出した。
それは見事に姉のおっぱいに着弾し、その瞬間姉が「ぁあん」みたいな声を上げた。
その光景がオナニーで妄想した姉の姿と重なり、俺の快感はそこから更に増したような気がした。
チンポが脈打つのが止まらなくて、何度も何度もビクンビクンと体を反らした。
気が付いた時には目を瞑ったままシコシコし続けていて、余韻に浸っていた。

826: :2013/03/30(土) 19:30:59.95 ID:

目を開けたら姉が、顔にだけはかからないように避けました!みたいに顔を逸らしてた。
でも、おっぱいまで飛ぶことなく垂れ落ちた精液を両手を受け皿のようにして、全部拾ってくれてたんだ。その姿は、本当に天使みたいに健気な感じがした。
でも、おっぱい精液まみれだった…。妄想してた精液をおっぱいにブッかけられた姉の姿が、今目の前に現実として存在してた。
妄想の中ではその精液は誰のものかは解らなかったけど、俺のだ!って思ったらスゲー焦った。
ものすごい罪悪感に襲われて、洗面器で湯船からお湯を汲んで姉にかけた。でも俺が放ったソレはものすごい濃いうえに大量で、しかもお湯の熱でちょっと固まったかのようにいつまでも姉おっぱいにこびり着いてた。
姉のそんな姿に耐え切れなくなって、シャワーのスイッチON。冷たくない程度の湯温になるまで待って、停電の影響なのかそのまま熱湯になってしまって、それがまた適温になるまで待ってたり、とにかくもうあたふたしてた。

827: :2013/03/30(土) 19:32:25.33 ID:

姉はそのあいだ、ただボォ~っとしてて、その呆けたような姿も俺を焦らせた。もう俺の手で姉のおっぱいについた精液を拭い取ろうとかも思ったんだけど、勝手におっぱいに触るのはなんだか怖くて出来なかった。
結局、シャワーが適温になるのを待って、姉にそれを渡した。「シャワーもまだ使えるね」って姉は言ったあと、精液をかけられたことはさほど気にもしてないのか、自分の体に付着したソレらを流し始めた。
暗闇に目が慣れたせいなのか、流れていく精液が見えたような気がして、それを見つめながら、今度は俺がボォ~っとしてた。
「ねぇ軍曹、お父さんとお母さんエッチしてるの見たことある?」
姉にそう問いかけられたけど、最初は何のことなのかわからなかった。

828: :2013/03/30(土) 19:33:43.47 ID:

「エッチしてるの見たことあるか?って聞いたの。お父さんとお母さんが」
「な、ないよ、そんなの、ないない」
俺は慌ててそう答えた。両親がそういうことをして俺達が生まれたのは当然知っていたけど、あまり考えたこともなかった。
「私見たことあるんだ。1回だけ。もうずっと前だけど」
そう言った姉は、なんかすごく悪いことを思いついたみたいな、意地悪な表情に見えた。
「寝て」
「は?」
姉はシャワーで浴室の床を流したあとに、もう一度言った。
「ここに寝てみて」
俺はその言葉が持つ魔力のようなものに魅入られるようにして仰向けに寝そべった。

829: :2013/03/30(土) 19:34:38.72 ID:

「冷たくない?」って姉に聞かれて、俺は頷いた。
そして姉が俺に馬乗りになって、こう言った。
「お母さん、こうやってお父さんの上に乗ってた!」
姉はそれを面白がるように俺に教えてくれたんだけど、それは本当にマウントポジションのような位置取りで、本当に面白かった。やっぱりちょっとこのヒト馬鹿なんだと思った。
「そこ?もっと下じゃなくて?」
俺は目の前に姉の陰毛が迫っているという緊迫感の中でも冷静にツッコミを入れる余裕があった。ボケてる姉は毎度のことなので、ツッコミを入れるのは割と慣れたもんだった。
「そう、もっとこっち、このへん」
姉は自分がツッコミを入れられたことを気付いたのか気付いてないのか、何事もなかったかのように俺の目の前から遠ざかっていった。そしてそれが騎乗位とか女性上位とか呼ばれる体位だと俺も理解した。

830: :2013/03/30(土) 19:36:44.66 ID:

F5とパンツどっかいった。

832: :2013/03/30(土) 19:37:35.80 ID:

盛り上がってまいりました

833: :2013/03/30(土) 19:54:31.20 ID:

パンツ脱ぎ捨て支援

834: :2013/03/30(土) 19:57:59.42 ID:

カウパーでてます支援

835: :2013/03/30(土) 20:17:36.12 ID:

映画化

838: :2013/03/30(土) 21:07:39.93 ID:

俺のチンポの上に姉が乗っかってた。
ボケとツッコミのホンワカした雰囲気は消え失せ、互いに言葉を失くした。姉が乗り心地を確かめるようにして、俺のチンポの位置を確認してた。俺はちょっとだけ緊張し始めて、不安になった。
姉がいつもよりも大人の女性に見えてきて、なんだか怖い存在に思えてしかたなかった。そして姉はそのまま前屈みに俺に体を重ねてきたんだ。真正面から姉のおっぱいとくっつくのは初めてだったし、それがさらに俺を緊張させる。
だけど、それ以上に俺を困惑させたのは、目の前に姉の顔があることだった。そして目の前で姉が「チューしてもいい?」って真剣な顔で言った。さっきもされた気がするキス。まぁ別にいいかなって、金縛りにあったような状態のまま首だけ頷いた。

839: :2013/03/30(土) 21:08:57.98 ID:

(あ、頬っぺたじゃなかった)姉から唇を重ねられた瞬間はそう思った。
それ以外に思いつかなかったし。ほんの短いあいだだったけど、姉は俺にキスをして「初めて?」って聞いた。
俺はまだ金縛りが解けずに、また首だけで頷いた。「私も初めてなんだー」って満足そうに微笑んで、姉はまた遠ざかっていった。そして俺の下腹部にまた乗るんだけど、キャ!って小さく叫んだ。
俺のチンポ、すでに回復してて、その時にはすでにギンギンになってたんだ。
「また大っきくなってる!」
って姉ははしゃいでたけど、俺の頭の中は(姉とキスしちゃったー)って事しかなくて、ずっと姉の唇だけを見ていた。

841: :2013/03/30(土) 21:16:31.20 ID:

お姉ちゃんとチュー…お姉ちゃんのほうからチュー…四円

846: :2013/03/30(土) 23:14:53.11 ID:

軍曹の記事を楽しみに自室でスマホで見ようと思い、台所でお湯を入れたカップヌードルとスマホを持って部屋に行き、ドアを閉めようと右手に持っていたスマホをベットに投げたつもりがカップヌードルをベッドに投げてしまった…

847: :2013/03/30(土) 23:33:34.58 ID:

>>846
くそ。くっそ。こんなのでくっそ。

848: :2013/03/30(土) 23:38:59.38 ID:

>>846
わらたwww

850: :2013/03/31(日) 01:10:45.48 ID:

>>846
不覚にも声出してわらたww

851: :2013/03/31(日) 03:12:59.33 ID:

災害時には種の保存本能が働くらしい

852: :2013/03/31(日) 08:13:09.12 ID:

親類でも働くんだろうか

853: :2013/03/31(日) 08:48:27.21 ID:

働きます

855: :2013/03/31(日) 09:36:31.25 ID:

なんだか素知らぬ顔して、姉がチンポの感触を確かめるように、腰をくねった。射精したばかりで敏感になってた先っちょが、ちょっと痛痒いみたいな感覚。それが俺の表情に現れてしまったのか、姉が「ごめん、重い?」って言った。
「大丈夫、ただちょっとこすれて痛いかも…」
姉は再び乗る位置を調整して、思い出したかのように小瓶を片手にとった。
「え?俺またヌルヌルの刑なの?w」
チンポに感じたちょっとした痛みが、俺にお仕置きめいたものを連想させたのか、
俺はそんなことを言ってしまった。
「冷たいぞーw」
姉もちょっとそれに調子を合わせるように、俺の腹にローションをぶちまける。
「ギャーw」
多少大袈裟に悲鳴を上げてみせて、そんな俺を姉が笑う。1度射精を終えた俺は、裸の姉を見てもそんなにハァハァすることもなく、落ち着いてた。ただキスされたことだけが何回も頭に蘇ってきて胸が締め付けられるような思いをしてた。

856: :2013/03/31(日) 09:41:49.55 ID:

姉に手コキされたことよりも、姉に精液をブッかけたことよりも、姉のクチビルと俺のクチビルがくっついた、そんなことが当時の俺にとっては価値があったのかと思う。
その証拠と言ってしまうと語弊があるかもしれないけど、現状、俺のチンポが姉のアソコとくっついていても、俺はそれに対して何も感じていない。腹にかけたローションを姉が手で塗りこむ。
引き伸ばされるようにして、ちょっとずつ、また俺のチンポがヌルヌルになる。それは姉の太ももの裏側あたりの滑りもよくして、ちょっと姉の腰の動きが大胆になる。
姉のそんな姿を下から見上げていても、俺はおっぱいに注目しているくらいで、男女の性器が擦れ合っていることに関してはまったく無関心だった気がする。
「軍曹…」
「は、はい…」
俺はあまりにも姉おっぱいをガン見していたのがバレたと思って、慌てて姉の顔を見る。その顔は俺が浴室を覗いた時に見た、シャワーをアソコに当ててるときの姉の顔だった。

857: :2013/03/31(日) 09:43:15.77 ID:

「なんかお姉ちゃん気持ちいぃ…」
「え?なにが?」
我ながらズレた返答だったと思う。女性というものを解っていなかったのか、あるいは自分は射精を終えたから、既に満足状態にでも陥っていたのか。当時の俺は「エロ=おっぱい」であり、女性器に関しては全くと言っていいほど無頓着。
なので、姉の陰毛とかケツ、言うなれば女性の下半身にあまり興味がなかったんだ。当然エロの最終到着駅がセックスという行為であり、その行為は男性器を女性器に挿入
するという行為であるということは、知識としてはあった。
ただ、それは遠い未来に待ち構えている夢のまた夢の行為で、俺には縁遠いものと捉えていた。

858: :2013/03/31(日) 09:47:17.72 ID:

さっきから姉が腰をくねらせていた。俺はその行為がなんだかよくわからないまま、姉の唇やおっぱいを見てて、キスされたってことばかりが頭に浮かんでは消え、浮かんでは消え。
「おちんちん…」
「え?」
「気持ちぃところに…あたるの…」
姉にそう言われて初めて、気付いたかもしれない。今のこの現状に。姉の脚の付け根には、ちょっとした溝のようなものがあり、そこに俺のチンポがジャストフィットしているということ。
姉が恍惚の表情を浮かべているのは、どうやらそれが原因だということ。そこまで現状を把握しても、俺の思考回路は自分がセックス一歩手前まできているということを認識できず、ガキっぽい感性で目の前で起きている現象を整理しようとした。

860: :2013/03/31(日) 09:50:39.29 ID:

俺は姉がオナニーしてるんだと思った!本当に。覗いた時に見たあの光景を思い出して、シャワーの代わりが俺のチンポなんだろうって。たぶん姉も、今の自分の姿はすごく俺に見られたくない恥ずかしい姿なんだけど。
俺が射精とかそういう恥ずかしい姿を見せたから、それでたぶん自分のオナニーも俺に見せてもいいかなって、そういう風に思って今こんなことを目の前でして見せてくれてんのかなって。だから俺は、(俺も気持ちよくなったから、姉にも気持ちよくなって欲しい)って。
ただ単純に、そんなことを思った。だから姉を応援するような気持ちになった…w

862: :2013/03/31(日) 09:57:42.43 ID:

「姉ちゃん気持ちいいの?」
ってすごく素直な気持ちで聞いて、姉が
「うん…」
って答えてくれて、それですごく満足。俺はこのまま大人しくしていればいいのだろうってそう思ってて。自分の手で姉を気持ちよくしてみたいとか感じさせたいとかいう発想は皆無。
「軍曹も気持ちいい?」
って聞かれて、え?なんで俺がこの状態で気持ちいいの?とか不思議に思い、
「お、俺?俺はあんまり…」
って答えたら、一瞬だけ姉が残念そうっていうか不満げな表情を浮かべて。それからしばらくはちょっとシーンとした沈黙状態のまま姉がゆっくり動いてた。

865: :2013/03/31(日) 10:04:05.27 ID:

俺はやっぱり姉おっぱいが気になり始めて(触りたい触ってもいいのかな)っていう葛藤で揺れてた。ローションを姉にも塗ってあげる、っていう大義名分があれば、さりげなくおっぱいにも触っていいのかもしれないってガキなりに真剣に考えた。
「俺もコレ使っていい?」
ダメって言われても使うつもりで、手のひらをヌルヌルにしてみる。姉の太ももとかに塗って、脇腹とか、腕とかにも塗った。
姉はとろ~んとした目付きで俺のこと見てて、俺がおっぱいに手を伸ばしたら目を瞑った。おっぱいに手が触れる瞬間は超ドキドキで、ローションを塗るっていうのが名目だったから、人差し指で下乳を撫で撫でするみたいに塗った。

867: :2013/03/31(日) 10:06:19.35 ID:

なんか指が跳ね返されるような弾力を感じて、(あれ?もっと柔らかいと思ったのに)っていうのが第一印象。そして、おっぱい触っても姉は何にも言わないぞっていうのが第二印象。
もうローション塗るのが目的じゃなくておっぱいを触るのが目的となり、下乳から横乳を包み込むように両手で揉んだ。手のひらの中でそれは簡単に潰れて、おっぱいってやっぱり柔らかい!って思ったのが第三印象。
すぐさまおっぱいの先端に興味が移った俺は、やはりそこは特別な感じがして再びローションを塗るフリをしながら人差し指で撫で撫でした。その瞬間姉がビクって体を反らせて、その反応に驚いて(うわ!怒られる!)って思ったのが第四印象。
そして俺はおっぱいから手を離すんだけど、姉が「気持ちよかったから触って…」って、さらにとろ~んとした目付きで俺の手を掴んでおっぱいに持っていった。
ここで初めて、俺が姉を気持ちよくしてあげたいって気持ちが芽生えた。

870: :2013/03/31(日) 10:34:22.15 ID:

姉が俺の手を胸に引き寄せてくれたので、安心して触ることができた。その感触はベタだけどやっぱりマシュマロで、フワフワしてるんだけど揉み応えがあった。
先端をいじると姉の体がすぐ弾けるし、なんかその反応は苦しそうにも見えて、中○生の俺には最初はなんだか申し訳ないようにも思えた。
でも姉は「気持ちいぃ」って言ってくれて、女の人が感じるってこういうことかって少しずつ理解することができるようになってきてた。
乳首がない…ってそんな不思議な印象だったその先端も、いつの間にかコリコリした感触が指先にあって、乳首が勃つっていうその意味もわかった。
たぶん俺の触り方はヘタクソで、特に乳首の触り方はなっちゃいなかったと思う。でもローションのヌルヌルがその拙い技術を補ったせいもあったのか、姉がメチャ乱れてた。

871: :2013/03/31(日) 10:38:39.53 ID:

とにかく無我夢中で。俺の手が女のおっぱいを触ってるっていう、その光景だけで感動してた。それが姉おっぱいだってことに気付いたときに、姉が喘ぎ声を出していることにもようやく気付いた。
姉は体を震わせるときに「ヒアッ」とか「ンムァッ」とかなかなか文字にするのが難しい声を発していて、そんな姉の姿は当然初めて見たけど、姉をそうさせているのは俺なんだってことが凄いと思った。
やがて姉は疲れ果てたみたいな感じで覆い被さってきて、俺の耳元で呼吸がヒィーフー聞こえた。
ここでも俺はすごい素直な気持ちで「姉ちゃん気持ちよかったの?」って問い掛けて、姉は子犬みたいに可愛く「クゥン」って答えた。たぶんYes。さっきまでの姉はまるで別人みたいに思えて
「なんか姉ちゃんすごかった…」
って言ったら、耳を真っ赤にして「恥ずかしいよぅ」って言ってた。心の底からキスしたいって思ったけど、それは言えなかった。

873: :2013/03/31(日) 10:42:34.02 ID:

「裸で抱き合うと温かいってホントだね」
姉がそんなことを言いながら起き上がって、チンコの上に乗った。そしてまたキャ!って小さく叫ぶ。同じ光景が繰り返されたけど、さっきとはどこか印象が違う。
たぶん乳首だけじゃなく、アソコも感じる部分で、その気持ちいいところに俺の勃起したチンポがぶつかったっていうことなんだろうと、どことなく理解してた。
「今何時くらいだろう?」
姉がちょっと熱めに調節したシャワーを床面に撒くようにしながら言った。停電してからさっぱり時間の感覚がなくなってて、こうして浴室で過ごしているのも、それはまるで夢のような出来事に感じていた俺には尚更時間などわからなかった。
「軍曹寒い?」
「大丈夫」
姉がシャワーを床面に巻いたのは、俺を気遣ってのことだろうと理解してたのでそう答えた。

875: :2013/03/31(日) 10:59:01.09 ID:

実際、俺はおっぱいモミモミで大興奮だったし、むしろ体が熱くてしかたなかった。シャワーを使ったせいか一時的に湯気が立ち込める。ちょっとだけ視界不良のなか、姉が湯船から少しだけお湯を汲んで俺の下腹部にかけた。
乾き始めてたローションが潤いを取り戻し、姉が俺のヌルヌルのチンポをまたシコシコし始めた。
姉おっぱいを触っていたせいもあって、その時がマックスといっていいほど勃起してて、その状態での姉の手コキは格別で、俺も姉同様に「クホォ」なんて文字にするのが難しい声を発して目を閉じた。
ただ姉の手コキはすぐに終わってしまい、なんかちょっと意地悪な感じだなって思って目を開けた。
月明かりだけが照らす薄暗さ、そして湯気が立ち込めてて、ちょっと幻想的な光景だった。
姉は、俺のチンポを垂直に立たせてそのままキープ、そして自らは腰を浮かせたとこだった。俺は姉のその姿を見た時にビックリはしていたけど、妙に納得したところもあって、すぐには動けなかった。

876: :2013/03/31(日) 11:00:52.36 ID:

!!!

877: :2013/03/31(日) 11:23:38.97 ID:

チンポのその先端に、姉の重みを感じた。
「ちょっ、姉ちゃんっ!」って俺は叫んだ。
姉はキョトンとした顔をしたそのあとに、
「絶対こんなの入らないと思うっ!」って叫び返してきた。
そのやりとりはちょっとだけコミカルで、俺はあれ?ってなった。なにこのお試しみたいな感じ。つか、俺のチンポ「こんなの」って言われちゃった。
絶対入んない?そういうもんなの?頭にそんなことが浮かんで、姉がしようとしている行為はおそらく実現不可能なことだって気がした。
その行為を、姉と弟がしても良いことなのか悪いことなのかまでは、考える必要はなかった。
だって、姉が絶対に入らないって言ったんだもん。

878: :2013/03/31(日) 11:24:07.36 ID:

ついに!!

879: :2013/03/31(日) 11:26:19.56 ID:

俺は姉に手コキされて、姉おっぱい触ることができて、まだ夢見心地のまま。まるで自分の身に起きている事ではないかのような、そんな錯覚を覚えたままに、姉が俺のチンポの角度を調整しているのをじっと見ていた。
なんか熱い部分、姉の体の真ん中にそういう所があって。その熱を感じるのは俺の体の真ん中の、その先っちょで。
絶対入らないと思っていたその先端が、ヌプッて何かを掻き分けた。
熱くて熱くて、なんかチンポが溶けるって、亀頭が溶けてなくなってしまうって。そう思ったときに姉が動かなくなった。
姉の表情は凍り付いてるように見えて、ちょっと怖いような気がした。
そのまま姉は前屈みになって、近くまで顔がきたときに、とろ~んな表情をしてたので安心した。
俺はチンポの先端だけで姉を支えているようなそんな気がしてた。

880: :2013/03/31(日) 11:37:07.95 ID:

「軍曹、おっぱい触って…」
って言われて、俺はやったーみたいな感覚で素直に触った。ローションが乾き始めてて、ちょっとカピカピしてたんだけど、姉が前屈みになっている分、さっきまで触っていたおっぱいよりもその膨らみはボリュームアップしているかのようだった。片手を浴槽に突っ込んで、お湯に濡らして、そしてまたおっぱいを触る。
再びヌルヌルになったところで、乳首をイジったらすぐにコロコロになってきて、なんか乳首って可愛いなって思ったりしてた。姉がピクンって震える姿をすごく間近で見て、喘ぎ声もすぐそばで聞いた。
姉が前屈みになっている分、そのどれもが俺の目の前で起こっていて、リアルだった。

881: :2013/03/31(日) 11:38:39.97 ID:

とうとうお姉ちゃんのまんこに…支援

883: :2013/03/31(日) 11:40:44.99 ID:

「軍曹、チューして…」
姉のその言葉は、もしかすると、クチビルとクチビルをくっつける行為の事だったのかも。ただ俺にはもうおっぱいしか目に入ってなくて、頭を持ち上げて迷わず乳首を口に含んだ。
ちょっと姉が驚いてたような、そんな気がしないでもないけど、乳首に舌を絡ませたら、肘がカクってなって、力が抜けるような感じで、喘ぎ声も泣き声みたいになってた。右も左もたっぷり舐めて、すごく満足感を得て姉の顔を見たら、すごく真面目な顔をした姉と目が合った。
その瞬間、俺はヘビに睨まれたカエルみたいに、動けなくなったんだ。

5: :2013/03/31(日) 11:45:48.39 ID:

文章で勃たせやがるとは

888: :2013/03/31(日) 12:18:24.73 ID:

「軍曹…」
「はい…」
滅多に怒ったりしない姉だけど、この時はなんだか本当に怒られる気がしてた。
「今日のこと、絶対に誰にも言っちゃダメね」
「わ、わかってるよ、そんなこと…」
言えるわけがないし、言うわけがない。姉とこんなことをするのはタブー。だから言えるわけはない。姉のこんな姿は俺だけのもの。だから言うわけがない。ホントにそう思い始めてた。姉のことをずっと独り占めにしたいと。
「絶対絶対、絶対にだよ!」
「は、はい!」
すごく姉が念を押すので、俺も力強く返事をした。本当に怒られている気分になってきて、不安な気持ちになったときに、急に姉の表情が緩んだ。
「全部入った…」

889: :2013/03/31(日) 12:21:41.12 ID:

おおおおおおおおお!

891: :2013/03/31(日) 12:45:01.68 ID:

「えっ!?」
つい今まで怒っているかのようにも見えた姉が、今度は困ってるような表情をしてた。
「入っちゃった…」
もう一度言われて、そう言われてみて気付いた。さっきまでチンポの先っちょで姉を支えているかのような、そう感じていた姉の体重を、今は俺の下腹部で感じてた。慌てて頭を持ち上げて確認した。
確かに姉は腰を浮かせていなくて、今夜何度も目にしたように、俺のチンポの上に乗ってた。チンポの上?いや違う!俺には自分のチンポが今、ビンビンで物凄い反り返っている感覚がある。
でもそれが、あるべきはずの場所に…ない…。その姿が、俺のチンポが…見え…ない…。
そこには姉が座ってた。あ、入ってる。
それが本当だとわかったら、いきなりチンポが熱くなった。さっき先っちょで感じた姉の熱を、今はチンポ全体で感じてて、俺はその日一番文字にするのが難しい声を上げた。

892: :2013/03/31(日) 12:49:03.95 ID:

きたあああああああああああああああああああああああああああ

894: :2013/03/31(日) 12:54:14.35 ID:

姉ちゃんマジ天使だわ。。。

895: :2013/03/31(日) 13:07:08.65 ID:

持ち上げてた頭を支えていることができなるくらい脱力して、ゴンって音がするくらいに俺は頭を床に落っことした。そしたらそのショックで急に閃いたのか、
「姉ちゃん痛くなかったの!?」
って、俺は慌てて姉に問い質したんだ。前述したけど、俺はセックスなんて遠い未来のお話だと思ってて、だから姉が処女で俺が童貞だなんてことを一度たりとも考えたことがなかった。
でもこうして俺のチンポを姉が全部受け入れたって実感が湧いたときに、姉が痛がってるんじゃないのかって、そんな心配する気持ちがなぜか最初に思い浮かんだ。
これは俺が子供だったからなのか、実はもう十分すぎるほどに大人だったからなのか、そのどっちにも当てはまるような気がして、すごく不思議な気持ちになる。

896: :2013/03/31(日) 13:08:59.37 ID:

「思ってたよりも痛くない…」
それ聞いて一安心。でも姉の言葉には続きがあって、
「でも…気持ちよくもない…」って言った。(こ、このやろう…)
って姉のことをちょっと憎らしく思った。すごく心配したのに。
「軍曹は…気持ちいぃ?」
(つか俺なんてどうでもいいから、今そんなこと言ってる場合じゃない)とは思ってた気がするけど一応ちゃんと答えた。
「熱い…」
そのあとすぐに「姉ちゃん抜いて…」ってお願いした。
入れちゃったけど、今ならまだ間に合う、的な、なんかそんな気がしてたんだ。

898: :2013/03/31(日) 13:20:09.26 ID:

「無理。お姉ちゃん動けない…w」
って姉は冗談っぽく言って、そのあと俺の表情を確認した気がした。俺は真面目な顔してたつもりだったから、姉はたぶんここで終わりにしてくれるだろう、ってそう確信してた。
実際、姉が終わりにするつもりでそうしたのか、それとも続けるつもりだったのか、それは今となってはわからないんだけど、姉はすぐ腰を浮かせるんだ。
姉がちょっと軽くなって、ゆっくり腰を持ち上げる動作が見えた。そしたらチンポが吸い取られるような感覚が襲ってきて、背筋がゾゾゾッてなった。
そして俺はいきなりエビ反りみたいに上半身がビクって跳ね上がって「あんっ(ハート」みたいな声を出した。
自分が今、姉の前で見せてしまった反応がスゲー恥ずかしくて、姉がチンポを抜かずにまた腰を下ろしたことに対して何も言えなかった。

902: :2013/03/31(日) 13:32:24.86 ID:

姉がちょっとトーンの上がった声で
「気持ちいい?気持ちいいの?」
って聞いてきて、俺はもうとにかく顔が熱くてチンポも熱くて、
「あついーの!」
とかほしのあきみたいな答え方になってしまい、それもまた恥ずかしかった。
それから2度3度と姉が腰をゆっくり持ち上げてまたゆっくり腰を落とすみたいな動作を繰り返して、俺は上半身が自分の意志じゃないのに勝手に動くんです!みたいに反り返って。
恥ずかしくてどうしようもないんだけど「やめて」っていう言葉がどうしても言えなかった。
「姉ちゃん、ホントに痛くない?」
ってもう一度確認して、姉がすごい優しい笑顔で
「だいじょうぶ」
って言ってくれて、俺は姉のその言葉に心の底から安心してしまい…。そしてこの時に、姉とセックスをしないことを諦めた気がする。

904: :2013/03/31(日) 13:44:11.89 ID:

それからはもう(姉も気持ちいいのか?)っていうそのことだけを考えてた。
俺の頭にあったセックスって当時は正常位とバックくらいしか想像できなくて、どっちも男の男による男のためのセックスみたいな印象ばかりだった。
それなのに今、姉とやってる行為は、俺が姉にいじめられてるみたいな感覚で、こんなんで姉ちゃんも気持ちいいのかってそれが不安でどうしようもなくて。でも、自分で腰を振るとか、姉を下から突き上げるとか、そういう事は一切頭に浮かばず。
で、気付いてみたら姉おっぱい揉んでた。
おっぱい揉まれながら目を閉じて、ゆっくり腰を上下している、そんな姉の姿にビックリした。
乳首いじるとやっぱり姉の体はビクって弾けて、そして姉の体が弾けるとその振動が俺のチンポにも伝わってきて、俺も一緒にビクってなって。
そんな連動した動作が、すごく一体感を生んでた気がした。もちろん当時はそんな分析してない。
とにかくチンポが熱いのを全力で我慢してただけ、たぶんそんな感じ。

905: :2013/03/31(日) 13:50:53.65 ID:

気になって気になって、姉に聞いてみた。
「ね、姉ちゃん、気持ちいい…の?」
「だんだん気持ちいいかも…」
それどう言う意味?今現在気持ちいいの?気持ちよくないの!?どっちなのぉおお!!!俺は焦る気持ちでいっぱいいっぱい。
ただこの焦りは姉が気持ちいいのかどうかを気にするあまりの焦りもあるけど、チンポが熱すぎて困ってしまって焦ってた。姉はそう言ったあと、動くのを一旦やめて、
「膝が痛くなってきた…」って言って、体勢を変えたんだ。蹲踞(そんきょ)っていうの? 相撲で「はっけよい!」の前に座るでしょう?あの姿勢。

908: :2013/03/31(日) 13:57:42.10 ID:

姉が右脚、左脚って順番に持ち上げた。その動きは、すごーく、ゆっくりしてて。何でそんなにゆっくりしてるのかって不思議に思った。もしかしてそんなに膝痛くなっちゃってたのかなって心配もしてた。
「上手に出来た。おちんちん抜けなかったw」
姉はチンポが抜けないように頑張って踏ん張ってたんだ…。この日一番の笑顔で、可愛くて、エロくて、俺は悶絶した。
そして、俺の目の前に大股開きの姉が出現した。
それは俺が覗き見たシャワーをアソコに当ててる姉を、真正面から見ているようなそんな感じだった。

909: :2013/03/31(日) 14:04:25.47 ID:

あの時は、俺は姉の姿に嫌悪感を感じ、まるで別人のように思いたがってた。姉をエロの対象として見て、エロを求めているのに、エロすぎて(´・д・`) ヤダみたいな
そんなわがままな感情で、エロい姉を全力で否定した気がする。それから姉と色々話す機会に恵まれ、姉だって性に興味がある年頃だってことを姉本人から打ち明けられ、そして、今再び、その大股開きの姉と向き合うことになった。
すぐ気付いた。姉、新体操部だったから、股関節の可動範囲が広いんだ…。普通に脚開いてるつもりでも、大股開きしてるように見えるだけだったんだ…。
それに気付いてしまえば、大股開きの姉のその姿は、抜群の破壊力だった。

911: :2013/03/31(日) 14:10:56.90 ID:

勃起がとまらないしえん

912: :2013/03/31(日) 14:16:07.53 ID:

姉は片手で浴槽の淵を掴んで、もう一方は俺と手を繋いだ。そうやってバランスをとっただけなのかもしれないけど、姉と手を繋ぐのは数年ぶりで、俺はそれがすごく嬉しかったのを覚えている。
一番繋がっちゃダメなところがもう繋がってたのにね。そして、俺を見下ろすような感じで見つめて、さっきまでよりもちょっとだけ速いスピードで腰を上げ下げし始める。
「軍曹…、これ気持ちいぃ…」
って言われて、何気なく姉と繋がってる部分を確認。俺はギョッとした。俺のチンポが姉のマンコ(実際はまだマンコってヤツを見たこともない)に出たり入ったり入ったり出たりを繰り返しているのが、薄暗い中でも丸見えだった。

914: :2013/03/31(日) 14:26:37.69 ID:

それ見たら、なんか俺、すごい変な気持ちになって。しかも、音がすごいんだよ。姉が腰を下ろすとペチみたいな音、腰上げる時にローションが剥がれるみたいなネチョって音。
姉が動くたびに、リズミカルに、ペチッ、ネチョッ、ペチッ、ネチョッって聞こえるの。んで時々、ブチュ!みたいな音もするんだけど、それもいやらしくて。俺は姉の手をギューって強く握って、
「姉ちゃん!なんか変!なんか変!」
って、自分の今の変な気持ちを、何とかして姉に伝えたくてたまんなかった。姉は体勢を変えてすぐに「気持ちいい」って俺に教えてくれたけど、なんかその気持ちよさを我慢しているような、俺はそんな気配を感じてた。
俺は姉が気持ちいいのかって、ずっとそれを気にしていたんだけど、それは多分姉も同じで、どちらかと言えばむしろ姉の方が俺が気持ちいいのかどうかをずっと気にしてたと思うんだ。

916: :2013/03/31(日) 14:50:02.77 ID:

はよ!はよ!

917: :2013/03/31(日) 14:55:28.41 ID:

あー!ああー!って今考えると結構大きな声で喘いでたかもしれない。
なんか頭を抱え込んでしまいたいような、どうしようもない気持ちで。俺もう射精寸前だったんだよね。
でも、オナニーで射精するのが日課だった俺は、自分の手以外で射精する感覚がわかんなかったんだ。
姉に手コキされて、他人にチンポを弄られる気持ちよさを知ったのが、ついさっき。それもやっぱ最後は、自分の手でシコシコして射精した感じだったし。
そんな俺は、挿入したチンポが姉の優しい温もりに包まれているのを、ずっと熱い熱いって思ってて、込み上げてくる射精感も、なんか変!なんか変!って思ったんだ。
挿入して出し入れを繰り返すと射精してしまう、っていうシステムがわかってない感じ。たぶん、本当は挿入即射精みたいなことが起きてたと思う。
でも、直前に俺1度出しちゃってたもんで、中途半端に我慢できてたんだ。

918: :2013/03/31(日) 15:01:53.22 ID:

‘`ァ,、ァ(*´Д`*)’`ァ,、ァ

920: :2013/03/31(日) 15:07:58.42 ID:

その我慢も限界で。いや当の本人である俺は我慢している自覚もなかったんだけど。
俺は「あー」とか「うー」とかもう言葉にならない感じで悶えてて、姉からの視線をずっと全身で感じてた。たぶん観察されてたんだと思う。
時々「軍曹?」って名前呼ばれた気もする、答える余裕はなかったんだろうけど。姉の動きが少しゆっくりになって、いきなり中腰になってズボってチンポを抜いた。
なんか俺は解放されたみたいな気持ちになったあと、自分のチンポから顔に向かって精液が飛んでくるのが見えた。
その寸前で顔を背けて避けたけど。俺は誰にも触られてもいないチンポなのに、ビクビク脈打ちながら射精してるのがすごい不思議だった。
熱くて、なんか変で、すごく切羽詰った気持ちだったのに、いきなり天国にきたような
感覚になって、その快感が終わったあともグッタリしてた。

921: :2013/03/31(日) 15:20:43.10 ID:

キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!

922: :2013/03/31(日) 15:21:23.97 ID:

息も絶え絶えっていうそんな状態で目を開けたら、姉がシャワーを準備してた。
上半身を起こされて自分で自分の姿を確認したら精液まみれで、その精液がところどころ赤く染まってるような感じに見えて、あ!って思った。
「顔上げて」
って姉に言われて、首元まで飛んでた精液を姉が流してくれた。
(姉ちゃん…血…)って言おうと思ったんだけど、姉の表情は穏やかで、
「なんかそろそろ軍曹ヤバいのかなって思ったんだぁ、あぶなかったーw」
って先に言われた。
穏やかだった表情が、さらに柔らかな微笑みになった姉を見て安心した。
俺は姉のこと子供みたないな奴ってずっと思ってたんだけど、俺より全然大人だってこの時感じた。

924: :2013/03/31(日) 15:41:47.75 ID:

姉がチンポ洗ってくれた。くすぐったくて嫌だったんだけど。
「ちゃんと洗わないとダメだよー」
って何回も言われて、ヌルヌルがなくなるまで我慢した。
チンポはもうメチャ小さく縮こまってて、それを姉に見られたのも恥ずかしかった。そのあと姉がアソコを洗ってるのを見てたけど、その時になっていきなり姉とエッチしたんだなぁって実感した。
でも後悔とか、そういうネガティブな気持ちはなくて、後ろから姉に抱きついて背中に頬っぺたくっつけた。
マンコ洗い終わるまでずっとそうしてたけど、姉は俺のことをすごく邪魔がってたwそのあと湯船にまた使って、体のヌルヌルしたところをお互いにチェック。
シャワーから熱湯が出なくなってきたのを確認して、浴室を姉と一緒に出ていくことができた。嬉しかった。

925: :2013/03/31(日) 15:54:15.55 ID:

浴室を出て服を着るときは、「寝る時ってブラつけないの?」とか、そんな素朴な質問を姉にしたような覚えがある。
姉がなんて答えたのかはもう忘れたけど、その夜は姉はブラを着けてなかったなぁ。なぜなら寝室に行ってから、布団に潜り込んでちょっとだけおっぱい吸ったから。でもそれは、なんかエロとかじゃなくて、自分よりもずっと大人だった姉に対して、甘えただけのような気もする。
俺は本当は、地震が起きたとき、俺の方が姉に守ってもらいたかった。本当は、怖くて怖くて。俺は自分が思ってるよりもずっとガキだったんだ。その日はたくさん怖い思いもしたし不安な思いもした。そして嬉しいこともあった。
でも、それを姉と二人で経験できたことが、とっても幸せだったと思う。

926: :2013/03/31(日) 16:04:06.99 ID:

翌日になって、無事に両親が帰ってきた。
姉は両親が戻ってきた途端に泣き崩れてしまい、号泣してた。俺はそんな姉の姿を見て、この人をエロの対象で見るのはやっぱり間違ってるなぁって、そうハッキリ思った。
ただ、姉が母親から、「お姉ちゃん、お皿運ぶの手伝ってー」とか言われたりすると、その「手伝う」っていう単語に俺も姉も反応してしまい、二人とも顔を真っ赤にしてたと思う。
それからの姉は純粋に、俺の憧れの対象、恋愛の対象になってしまい、そう思えばそう思うほど、俺は姉と距離を置くようになった。

927: :2013/03/31(日) 16:07:20.72 ID:

あの夜からちょうど一年が経った日、姉から手紙を渡された。その頃には、姉とはほとんど話さなくなってた。
まぁ、ちょうど反抗期だったってのもあるんだけど。姉の手紙には、俺とうまく話せなくなってしまったことに関して色々書いてあった。
姉は手紙の中でも、決して姉が悪いんじゃないって思うようなことでも、謝ってた。俺はその手紙を読んで、夜通し泣いたんだけど、結局姉には自分の正直な気持ちを伝えられないまま、2013年を迎えた。
1月11日に姉と海を見に行った。姉とじっくり会話をするのは本当に数年ぶりだった。
ちょっとだけ大人の色気が増した姉と、また会う約束をしたってことを報告して、俺と姉の大冒険の物語を終わろうと思う。長々と失礼しました。御支援くださった皆様ありがとう。
~完~

928: :2013/03/31(日) 16:07:34.27 ID:

まだまだ終わらないでくれ的願望四円

929: :2013/03/31(日) 16:19:52.35 ID:

軍曹、乙
良かったよ~

930: :2013/03/31(日) 16:23:06.50 ID:

軍曹大作乙でした。

933: :2013/03/31(日) 17:09:34.15 ID:

射精回避する姉に違和感はあるがすばらしい!
保存するレベルの出来ありがとうだ

934: :2013/03/31(日) 17:35:19.41 ID:

完結させてくれたね、乙でした。軍曹、ありがとう!最高でした!!

935: :2013/03/31(日) 17:36:26.68 ID:

不覚にもガマン汁ながしちまった

936: :2013/03/31(日) 17:56:50.08 ID:

おそらく3000人ぐらいは射精してるな

940: :2013/03/31(日) 18:20:56.16 ID:

ほしのあきで吹いちまった、電車の中なのに!
くそっ所々に笑いを散りばめやがってwお見事でした!

942: :2013/03/31(日) 18:58:11.65 ID:

エエ話やったわ

943: :2013/03/31(日) 19:14:25.83 ID:

楽しませてもらった!
最後ちょっと切ないのがまた良し!

944: :2013/03/31(日) 19:14:43.93 ID:

最後が駆け足なのが残念すぎる
姉の手紙と1月11日の話も含め後日談希望です
引っ越し終わってからでもいいから待ってるよー

949: :2013/03/31(日) 23:44:31.88 ID:

乙。面白かった。1月11日にも何かが起きたような感じがするw

954: :2013/04/01(月) 01:14:24.16 ID:

創作だとしても楽しめた。ありがとう
マジ話なら姉を大事にしてあげてね2人の幸せを願ってます

955: :2013/04/01(月) 01:16:52.69 ID:

まぁ、今日なら許せる

957: :2013/04/01(月) 02:25:42.31 ID:

素晴らしいよ!素晴らしいよおおお!!生まれて20年・・・ここまでエロさを感じる文章は見たことない・・・オナニーのお手伝いやさんって言葉が大好きすぎる!!
あああ、生きてて良かった!!!!

958: :2013/04/01(月) 03:46:06.84 ID:

乙です。
良い話でした。でも生で姉とエッチするなんて高リスクな任務をよくやり遂げたな。
妊娠しなくて本当に良かった。
これで大当たり(妊娠)だったら、さすがにシャレにならなかった。

960: :2013/04/01(月) 06:14:57.12 ID:

全米が泣くレベルだな。

961: :2013/04/01(月) 06:45:45.50 ID:

乙でした。
お姉さん、大事にして下さい。

元スレ:http://kilauea.bbspink.com/hneta/kako/1358/13589/1358900205.html
コメント
  1. 1. 名無しさん  

    射精した

  2. 2. 名無しさん  

    続きはないのか

  3. 3. 名無しさん  

    映画化してー!

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