※このエロ話は約 5 分で読めます。
投稿者:理子 さん(女性・20代)
【体験談】なぜか部屋に突如やってきた男性教師・・・
高校の修学旅行でのちょっとエッチな体験談。北海道へ行った投稿者は1日目のナイタースキーにはいかず部屋で皆で持ち寄ったエロ本を見て興奮してしまい、オナニーを始める。そこへ若い男の先生が部屋へ入って来るが、様子がおかしい投稿者を見て布団をめくってしまう・・・。
ファーストキスとか、今の子はすごく早くて、小〇生くらいで経験する子もいるって聞いたことがあるけど、私の初めては高校生のときだった。
ちょっとした進学校だったし、3年になってからは受験に集中するために、2年の冬に修学旅行にいくことになっていて、行先は北海道。
行先についてのアンケートがあって、沖縄か北海道の二択だったんだけど、みんな「雪さわりたい!」とか言って北海道に投票し、行先が決定した。
飛行機で行くことになっていて、札幌市内の観光とかもすっごく楽しみにしていたんだけど、当日に少し派手な女子生徒が空港でやらかして(何したのかは、別のクラスだったからわからなかった)、結果、観光はナシになってしまった。
連帯責任とか意味わからない!ってブーブー言いつつ、3泊4日で大好きなスキー三昧ってことで、私はすごいうれしくってテンションは上がりっぱなし。
でもいざ北海道についてみると、めちゃくちゃ寒い。
そしてホテルの中はやたらとあたたかい。
寒さから逃げてくるのか、ホテルの室内にはいたるところに緑色の小さなカメムシがいたりして、カーペット敷きの室内のあちこちで踏みつぶされてしまって、嫌な臭いがしていた。
私はカメムシが大の苦手。
くさいし、何よりも昔、噛まれたことがあったから。
一日目はオリエンテーションがあったりして、スキーはナイターから。
でも私は、どうせなら明るいうちのゲレンデを思い切り楽しみたかったので、ナイターにはいかないことにした。
ホテルの部屋は4人部屋で、ほかの3人は「雪遊びしてくるわ!」って楽しそうに部屋を出ていった。
寒いのによくやるなぁって思って、私は部屋でぼーっとしていたんだけど、実は修学旅行で
「自分の持ってる中で一番えろい漫画を持ち寄ろう」
ってみんなで約束しててさ。
各自持ってきたものが、部屋の机の上に4冊積んであったんだ。
自分のはのけて、まぁ3冊ならすぐに読めるし。
みんなが帰ってくるまでに読んじゃおうって思って読み始めたら……誰が持ってきたのか、男性向けのガチのエロ本。
しかも成人指定とか書いてあるやつ。
多分、お兄ちゃんのとかを、こっそり持ってきたんだと思う。
なんか幼い顔したおっぱいツルペタの女の子(でも18歳以上ですって注釈があって笑った)が、複数の男の人たちに犯されてて、最初は嫌がっているのに、最後は快感のとりこになっちゃって、とろけた顔でにっこり笑いながら精液を顔や体にかけられて……もうほんとに過激で、読み終わった後もすっごいドキドキしてて。
ベッドにもぐって、こっそり一人エッチ。
ケータイも持ち込んで、ブクマしてあった、ちょっとエッチなオリジナル小説サイトとかも見ながら、下着越しにあそこを擦って……そのうちパンツもずらして直に触って、夢中になっていたら、ドアがノックされる音。
やばい、帰ってきた? って思って慌てていたらドアが開いて、割と仲良しの理科教師が入ってきた。
その人は有名大学卒業したばかりなので、当時22か23歳だったと思う。
身長が男性にしては低くて頭はぼっちゃん刈りっていうのかな?
それに黒縁眼鏡で、とにかくダサい。
私はクラスでも身長が高い方で、167センチくらいあったから、先生とは同じくらい。
いつも隣に立っては、
「先生、身長何センチなのー?」
「170ちょっとかな」
「うそだ! 私と同じくらいでしょー」
とかってからかっていたんだけど。
「あれ、私さんひとりだけ? どうしたの、具合悪い?」
ベッドに横たわってる私を心配して、先生が入ってきて。
パンツずらしてるのもだけど、ケータイ禁止の学校だったから、ケータイを持っているのも見られたらやばい。
多分、顔にそういうのが出ちゃってたんだと思う。
「何かかくしてる? もしかしてケータイとか、ゲーム機とか持ってきてないだろうなー?」
先生ぶって、にやにやしながら近づいてきて、「だめ!!」って言ってるのに、布団をはがれた。
片手に握りしめたケータイと、ずらしたジャージとパンツ。
もちろん、あそこも丸見え。
先生は真っ赤になって「ごっ、ごめん!」って謝って、布団かけ直した。
私は、ダサいけど親しみやすくて、なんかかわいい先生のことが実は好きだったから、
「先生のこと考えてオナニーしてたんだけど」
って、冗談っぽく言ってみた。
そしたら先生、真っ赤になって、
「私さん、かわいいしスタイルもいいし、目元が上戸っぽいって男子に人気けっこうあるんだよ。それなのに俺みたいなのが好きとか、変な嘘つかないでいいから」
「ほんとだよ! 嘘だっていうんなら、ここ触ってみてよ」
どきどきしてる胸を触らせようと思って先生の手を引っ張ったら、先生がバランスを崩して、私のこと押し倒すみたいなかっこうになって。
「ほら……触ってよ」
胸に手を押し付けたら。
「う、うわ…ほんとおっきいね……高校生っていうより、もう大人じゃんか」
「でしょ。自慢のEカップだから」
恥ずかしいけど、恥ずかしがってるのがバレるのはもっと恥ずかしい。
だから強がって、自分で服もブラもまくり上げて見せた。
「ね、先生。好きにしていいんだよ?」
「いや、でもこういうのはまだ早いし……」
「じゃあ、キスだけ。それだけでいいから」
目をつぶっておねだりしたら、ほんとに軽くだけど、唇にキスしてくれた。
うれしくなって、下半身に先生の手持ってって、濡れたあそこに指あてさせたら、
「こっ…こら! やりすぎ!」
って、慌てて体離しちゃった。
なんかエッチなムードじゃなくなっちゃったので、服直して、いっしょにホテルのお土産物屋さんを見に行きました。
高校卒業して、あれからは会っていないし、これから何か進展があるとは思えない。
きっともう、先生も結婚とかしちゃったんだろうな。
まぁ、私も付き合ってる人いるんだけどね。
でも想い出っていうかなんていうか……あのときお土産屋さんで買ってもらった、小さなモフモフの羊のぬいぐるみは、今も大事に実家の本棚に飾ってあります。
管理人の戯言(´・ω・`)
ご投稿ありがとうございます<(_ _)>
しかしその男性教師、生徒がナイターに行ってる間になぜ女子部屋に…。
すごく良かったよ。興奮した。ま
カメムシの話は不要だった。
進学校の生徒だったのに要領良く説明の出来ない頭の悪そうな娘だなと思った。