※このエロ話は約 5 分で読めます。
投稿者:今井 さん(男性・20代)
男なんてタゲられたらそんなもん・・・
投稿者の男性は所属しているオタサーでチヤホヤされてる女が気に入らなかった。確かにかわいいんだがサークルの内容には興味がなく、周りのオタクたちを自分に夢中にさせていた。ある日、女がウチに強引に自作PCを見に来た時に、PCのエロサイトの閲覧履歴を見られてしまう・・・。
オタ系サークルに入ってる23歳なんだけど、サークルの中に、真理って子がいる。
典型的な「ちやほやされるのが好きな、サークルの姫」ってタイプで、コスプレしてサークルに来たり、思わせぶりな態度取ったりで、最初は洋物カードゲーム(MTGとか)中心で、いろいろゲームやるサークルだったけど、真理がカードゲームに興味ないし、周りは真理信者だしで、とりあえずサークル抜けようと思った。
別にまわりを責めるって訳じゃない。
真理は性格はどうであれ、外見はちょっとロリ入ってる、いかにもオタクが好きそうな可愛い系で、サークルのメンバーは女に免疫ない奴が多いから、まぁ、女加入させた時点で若干こうなることはわかってたし。
時々、真理がコスプレして来るときは、もうサークルどころじゃなくて、ただのオタクな撮影会。
そんなこんなで、サークルは十人くらいのサークルで、俺はどんどん参加率が悪くなっていった。
そんなある日、真理からラインが来て、
「俺さんって、自作PCに詳しいですよね? 見に行ってもいいですか?」
みたいに言われて。
ただ、真理についてはその時は気に入らなかったから、
「あー、俺なんかより、ショップとかに行ったほうが店員さんがいろいろ説明してくれるよ」
みたいに返した。
だけど、
「とりあえず知ってる人にいろいろ聞きたいんですけど、いつだったら空いてますか?」
と、真理からは空気が読めない返事。
「あのさ、俺、一人暮らしだし、女の子がひとりで来るのはどうかと思うよ」
「大丈夫です、俺さんのこと、信じてますから。時間は俺さんにあわせますよ?」
……どんどん外堀を埋められていき、しょうがなく真理を家に呼ぶことにした。
真理は、ニーソックスにミニスカートっていう、どう考えても男の一人暮らしの家に来る服装じゃなかった。
若干戸惑いつつも、一応、自作PCについてと、今はヘビーなPCゲーユーザーとか、動画編集するとかの目的以外は、普通に市販PC買ったほうが安上がりだってこと、自作PCについての現状を、簡単に説明してやる。
「そうなんですね。あ、でも、パーツとか集めて自分で作るの、面白そうかなって」
「ん、まぁ、面白いけど。一応見てみる?」
「あ、はい、お願いします」
本当に真理は自作PCに興味があるっぽかったので、パーツショップを見せてやって、しばらく真理の好きにさせておいてやった。
で、十分くらい真理がネット使って、俺はスマホ弄ってたら……真理が履歴から、俺が見てるサイト呼び出しやがった。
しかも、マニアックなサイトで、女の子の足裏とか、足とか、そういうフェティッシュなものばっかを取り扱ったサイト。
気付いたときには、真理はパーツショップのサイトじゃなくて、足フェチサイトを隅々まで見てた。
「って……うぁあああっ!?」
思わず奇声が出てしまう、そんな俺に、真理は獲物を見つけたような表情して、
「足フェチなんですね、俺さんって」
って、突っ込んできた。
「あ、まぁ……そう、なるかな……」
取り繕うけど、もう遅い。
「ごめんなさい、勝手に見ちゃって。ちょっと俺さんが普段どういうサイト見てるか、気になったから」
確信犯かよ。
「軽蔑してますよね、わたしのこと?」
「そりゃ……」
「多分、俺さんって、わたしのことあざとくて、ちやほやされるのが好きな、嫌な女って思ってませんか?」
「そこまでは言わないけどさ……」
「ううん、そのとおりですよ。というか、女の子って、誰でもちやほやされたり、お姫様みたいに扱われるの、好きだと思います。わたしもそうですから。自分が可愛いってことを認識したいんです」
女慣れしてない奴ばっかとは言え、男を見抜いたり、手玉に取るのは慣れてるんだろう。
そして、俺の場合は、嘘つかずに自分の感情を正直に口にすることがベストだと判断したらしい。
「だから、俺さんみたいな態度取られると、ちょっと戸惑っちゃいますけど……足、好きなんですね?」
性格はどうあれ、可愛らしい顔して、俺の顔を覗き込んでくる。
俺も女の子に免疫があるほうじゃないし、性癖知られた恥ずかしさで、思わず顔を背けてしまう。
……もう、この時点で勝敗はついてた。
「いいですよ、自作PCのこと教えてくれたお礼です。わたしの足だったら、好きにしていいです」
「は……?」
「それとも、魅力ないですか? 好みの足じゃないですか?」
性格はどうであれ、外見だけは可愛いし、足も綺麗だし、太ももは程よく脂肪がついてて、細すぎず、かと言って太すぎない。
正直、真理の足は好みだった。
「もう、視線見たら答えわかっちゃいました♪ 座ったほうがいいですよね? これでいいですか?」
PC前の椅子に座って、足をこっちに向ける、上目遣いで真理が俺を見る。
やばい、可愛い。
何度も言うけど、性格はどうであれ、自分のフェチを受け入れて、好きにしていいって言われて、我慢できない奴はいないと思う。
最初から、ニーソックスの絶対領域の部分、太ももに触れる。
もちもち感がやばくて、女の子の太ももの柔らかさと、くすぐったそうにする真理の仕草がたまらない。
そして、結構ミニなので、薄いブルーのパンツも見えて、興奮が高まる。
「もっと大胆にさわってもいいですよ? 足、開きますね」
そう言って、足開いてくれる。
その間に座って、足のつけ根の筋をさわったり、ますます丸見えになったパンツを見たり、その全部、真理は嫌がることなく好きにさせてくれる。
「足フェチなのに、アソコも気になるんですね? ちなみに、バージンですよ?」
まるでエロ同人誌のような展開だって思った。
そして、次は、わざと見せ付けるようにした股の部分じゃなくて、上から下に下りていく。
「アソコじゃなくて、足の下側に行くって、俺さんって本当に足フェチなんですね」
ニーソックス、片方だけ脱がせていいか聞くと、面白そうなモノ見つけたような笑い方した後、
「いいですよ」
って、了承してくれて、興奮しながら、ニーソックスを片方だけ脱がせる
(その時に、ニーソックスが太ももの肉にちょっと食い込んでたのも興奮した)。
そして、片方だけニーソックス、片方は素足っていう、最高の状態だった。
もう、この時点で、真理に対する嫌悪感とか偏見とかは、全くなくなってた。
俺も現金だと思う。だけど、仕方ないと思う。
マニアックなこと言うと、女の子の足の指ってヒールとか踵が高い靴履いてるから、結構爪とか指先とか変形してる子が多いんだけど、真理の足指は、綺麗だった。
ペディキュアもしっかり塗られてて、綺麗で興奮する。
「好きなことしていいですよ?」
そう言われて、たまらなくなった俺は、まず足の指に鼻ひっつけて、真理の足の匂いを嗅いだ。
若干、ツンとする匂い、無味無臭より匂いがあるほうが興奮するので、もうこの時点でぎんぎんになってた。
そして、舐めさせてもらう。
塩辛い味、清潔じゃない行為、だけど、興奮して、夢中になって舐めまくった。
「ふふ……恥ずかしいけど、自分の足の指に夢中になってくれてるって、なんかいいですね。女王様になった気分」
真理も楽しんでたみたいだった。
それからは、俺もサークル辞めることを止めて、普通に出席するようになった。
ただ、時々真理は俺を見て含み笑いしたり、
「また舐めたかったら、舐めさせてあげますよ? 嫌じゃないみたいですから」
って言ってくれたから、正直、月一くらいでお願いした。
真理も、ちょっと歪んでるし、俺は俺で変なフェチ持ってるし、ちゃんとお互いの内心をさらせば、それなりに気があって、結局、長い付き合いになった。
管理人の戯言(´・ω・`)
ご投稿ありがとうございます<(_ _)>
せめて足コキくらいしてもらえよぉ・・・!
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