【パニック】嫁と息子で乗った電車で俺の隣に座った若い女が取った衝撃の行動・・・・・・・・・・・

閲覧数: 18,144 PV

※このエロ話は約 5 分で読めます。

子供が言い出した「動物園いきたい」

嫁は車は混むからと電車で行ける動物園をチョイス。
○武動物公園。駅名でもある。
しかし○急からの道のりは遠かった。
帰りに嫁も子供も爆睡。
俺も疲れていたので眠っていた。
あんな事があるまでは。

電車は○武線~半蔵○線~東○線の直通電車。
座席の端に壁があるタイプの比較的新しい電車だ。
残念ながら席の端は取れず俺が端から二番手。
そして子供、嫁の順に座って寝ていた。
俺の隣にはおじいさんが座っていた。

いつしか電車は地下鉄区間に入りガラガラに。
おじいさんも降りたけど嫁と子供も寝ているしわざわざ座席の端をGETしても仕方ないとそのままにしておく。

数駅進むうちに隣に誰か座ったような気配がしたけど特に気にする事無く電車は進んでいく。

肩に違和感。なんだ。隣の奴も寝ているのか。
頭が俺の肩に乗っかっている。
体も俺の方に倒れていて重い。
なんだよ。俺じゃなくて反対側には壁があるのだからそっちに体預けろよ・・・と思っていた。

薄目あけてどんな奴か確認したら若い女。
じゃあ別にいいや。

電車は進む。
女は余程疲れているのか頭を俺の肩に乗せっぱなしだ。
髪の毛が頬に触れる。イイにおい。俺は完全に目を覚ました。

子供と嫁は体を寄せ合って眠ったままだ。
女の顔は良く見えないが髪の毛はやわらかく艶もあり良い感触。
服装は胸元を大きくあけた、アースカラー(ってまだ言うの?)でまとめた服装。

肌は綺麗だ。手元も白くて細くてキメが細かい。
トータル的に判断して20代前半ってところか?胸の谷間が出来かけている所が良い。

若い女が俺に体を寄せているというシチュエーションに萌えてしまった。
女の腕は既に俺の背中の辺りまで倒れてきている。

このまま俺の腕を後ろに動かせばオッパイタッチも不可能では無い。
良く見ればこの女なかなかの豊乳ではないか。
寝たふりをしながら感触を楽しむ。

この女もまさか隣のおっさんにそんな風に思われているだろうとは思わず眠っているだろう。
第3者が見れば俺もまだ30台前半だしちょっと不自然だがカップルに見えるかもしれない。

千載一遇のチャンスに俺は思い切って肘を張ってオッパイタッチにチャレンジ。
「トン」とあっけなくそれに触れた。

ブラの硬い感触が肘に伝わる。
もう満足だ。お父さん思い残すことは無いぞ。
ありがとう若い女性。
しかし今夜はオカズにさせてもらうがねぇ・・・。

もうすこし感触を楽しみたかったがいくらなんでもここは公共の場所。
俺もつまらない事で人生を台無しにしたくない。
俺がアクションを取るのはこれで最後だ。

しかし女はいよいよ体を俺に預けてくる。
さすがに重い。電車は三軒○屋に到着した。

俺は目を覚ました振りをしてキョロキョロ。
体の位置を直してまた狸になった。

俺の前にいる奴ざまあみろ。
期待しててもまだ降りんぞ。
女も俺が動いたのでさすがにうとうとしながらも体制を整えてまた寝なおし。

ふうぅ。さっきの「ツン」なんかぜんぜん覚えてなさそうだな。
と気を取り直し女の寝顔を良く見る。
かわええ・・・やっぱりかわいい子はいいなぁ・・とホンワカした気持ちになった。
またこっくりしている。とその時。

 

「ぱちっ」と音がしたかと思うような大きな目を開いた。

うつむき加減で上目遣いで俺を見た。
目が合った。合ってしまった。

俺は慌てて視線を逸らしたが。
もう既に何か誤魔化せるような時間では無かった。

痴漢・・家族・・警察・・仕事・・社会・・様々な思考が俺の頭の中ですさまじく回転した。
しかし痴漢といわれるような積極的行動も起こしていないしどうのう・・と色々考え中に再び体半分に重みを感じた。

また女は寝て俺に体を預けた。って、寝てる訳ねえだろオイ!
女は確実に狸を決め込んでいた。
頭だけはこっくりしている。
している演技をしている。と思う。

 

訳が判らん。
とにかくあまり良い状況ではないのは確かだ。
子供と嫁を起こして便所に行きたいからと言って途中下車するか・・・とまずい作戦を練りながらも実行出来ずに居た。

すると今度は俺の肩に頭を置いた。
何故?どうして?電車の中でいちゃついてる恋人がよくやるアレだ!

女はちょっと腰を浮かせて更に接近してきた。
ありえない神展開

グニョ・・・あーっと!今度は俺の腕は彼女の胸の中に埋もれてしまったぁぁぁぁぁ・・
さっきとは全く方向性の異なるベクトルの思考に俺パニック。
心臓バクバク。頭は熱したヤカンのようだ。

何が起きているのか全く理解出来ない。
常軌を逸した行動に彼女の顔も明らかに上気している。ウマイ。

俺の腕に彼女の鼓動が伝わってくる感触が判ったあたりで少し冷静になってきた。
俺を警察に突き出す決定的な行動を待っているのか?
これは俺がこれ以上何もしなければ第三者的に痴漢はしていないと言える。

俺に一目ぼれをしてしまったのか?
一番期待したい展開だが一番可能性が低い。
あとは俺を・・・・・・・・・・多分これが正解だと思う。

 

彼女はやがて俺の手にそっと手を合わせて居眠りした振りをしながら電車は中堅ターミナル駅に着いた。まだ降りない。

子供と嫁はまだ爆睡中。
嫁なんか口をあんぐりあけて眠っている。
隣の彼女とはまさしく月とスッポンだ。スッポンは美味だが・・

次の駅に近づくと彼女は起きた(振りをして)カバンから手帳を取り出しなにかメモると俺の手にさっと忍ばせた。

まもなく○葉台~とアナウンスが入って電車は駅に着いた。
そこで彼女は降りた。
この駅は降りる人が多いのでさっと視界が開けた。

彼女はなにか言いたげに俺を見つめて立っていた。
う~ん。豊乳だしスタイルええなぁ。そしてかわいい・・・

やがて歩いて去っていった。
強烈過ぎる経験が終わった。

 

紙にはこう書かれていた

「ご迷惑でなければまた会えますか?090-○○×× ヤマモ○」

俺はじんわり心が暖かくなるのを感じながら、世の中捨てた物ではないと感動しながら車窓の風景を見つめていた。

 

しかしその電話番号に電話を掛ける事は無かった。

俺は悩んだ。すっごく悩んだ。
絶対にありえないおいしい展開。
据え膳食わずは男の恥。
地味だがグラドルに近いレベル。

だけど、普通にこれ美人局だよなあ・・・違うとは思いたいけど。
だって、男に色仕掛けをかける女っていうのはかなり自分の魅力に自信がある証拠だし、第一、俺は一目惚れされるほどイケメンでも無い。ただのおっさん。
まあ脂ぎっている訳ではないけど。

彼女との唯一の接点であった紙はすぐにコンビニで捨ててしまったけど、いまでももしかして・・・の気持ちは拭えない。

しかし電話番号は俺の携帯のメモリにいれてあったりする。
「○○通信株式会社 浜村様」の偽名で。懲りない俺。

 

管理人の戯言(´・ω・`)
楽しかったw

コメント
  1. 1. 名無しさん  

    いくじなし

コメントを書く
※コメント番号は変動しますので、直接返信してください。
※誹謗中傷はやめましょう(随時削除させていただいてます)