転勤先で事務員だった妻に惚れてすぐに結婚・・・・・・・しかし妻は部下たちの肉便器だった・・・・・・・・orz

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※このエロ話は約 3 分で読めます。

子会社へ転籍して社長になった。
とは言っても部下3人と女子事務1人の5人の会社でリストラに近い。

役員になったのに給料は2/3ぐらいにさがった。

取扱品は本社の製品で、客先もほとんどグループ会社。
部下の3人は他の子会社からやはりリストラのような形で転籍してきたらしくモチベーションは相当に低かった。
社長の私に対しても横柄というか礼儀もしらないような感じの奴らだった。

ただ事務の女性は、まさに掃き溜めに鶴という感じの、誠実で礼儀正しい子で、電話対応から伝票処理まで一番忙しそうに働いているのに、暇そうな3人からコピーやら私用のお使いまでさせられても、嫌な顔ひとつせずに献身的に働いていた。

バツ1だった私は、1年後につきあいはじめて、たった3度目のデートでに彼女に結婚を申し込んだ。
彼女はバツ1の私に対して「喜んで」といって夫婦になってくれたのだった。

彼女は家庭にはいっても優しく上品でよく働く献身的な妻だった。
それでいて夜は娼婦のように・・、というか夜も本当に献身的につくしてくれた。
成熟した女性らしさで思いがけないほどに感度よく私の要求になんでも応えてくれた。

いつも不平不満とヒステリー、夜遊びまでまで始めた前妻と比べたら、私にとっては妻は天使のようにさえ思える存在だった。

妻が私と結婚して辞めたあと何人か女性社員を採用したが、皆あまり長続きしなかった。
まあそれでも残業も必要のないような会社だったので、なんとかなっていた。

 

4年目くらいのときに私は本社のコンプライアンス部から呼び出しを受けた。
退職した女性社員が私の会社をセクハラで訴えると弁護士を通じて通知してきたのだ。

私にはまったく心当たりがなかったが、本社の人間も立会いのもとで弁護士と面会した。

弁護士の話はセクハラどころの話ではなかった。
勤めている期間ずっとにわたって私の部下3人にセックスを強要されていたというのだった。

実際には部下の1人(既婚)と関係したのが、ほかの部下に知られて脅されて関係させられ、そのうちにもう一人の部下にも知られてその男にも脅されてセックスを強要されたとのこと。

最初に関係をもった相手に相談したが、もし妻にバラされたら二人とも慰謝料を請求されたり大変なことになると諌められたらしい。(脅されたに近い感じだったのかもしれない)

 

弁護士が直接3人とも話をしたいというので会わせることになった。
最初は3人はしらを切っていたが、弁護士が全て正直に話さないなら脅迫と強姦で訴える。
正直に話すなら示談でもいいと被害者は言っているというと全て白状した。

最初から3人ともグルで誰か1人がものにしたら、それをネタに他の2人にもやらせる約束だったとのこと。
仕事では2人かわざとつらくあたって、もう1人が仲良くなるように仕向けていたらしい。

結局は3人それぞれと会社から被害者に和解金を払うことで決着がつき、3人は懲戒免職ではなく依願退職とすることになった。
会社は解散して親会社に吸収されることになった。

 

退職の日、3人は「本当に申し訳ありませんでした」と珍しく殊勝に頭をさげた。
駅で別れるときに、1人が私に小さく囁いた。

「奥さんにもよろしくお伝えください」

そのときは気にもかけなかったのだが、あとになってその時の男の目、人を小ばかにしたような感じの、悪意ある目を思い出すようになった。

あいつらはあれ1回じゃないんじゃないか。
もしかして辞めたほとんどの女性社員に同じようなことをしていたのでは?
考えれば考えるほどそう思えてきた。

この就職が厳しい時勢にあんな会社とはいえ、せっかく正社員採用された女子社員が皆長続きしなかったののはなぜか?
確かにやり甲斐を感じるような職場ではないかもしれないが、残業も少ないしキツい仕事ではなかったはず。

そのうちに、私の中に徐々に黒い疑惑が広がっていった。
妻はどうだったのだろう?

真面目で献身的というにはあまりにも従順にすぎる働きぶりではなかったか?
私用の買い物まで当たり前のようにさせられていた妻。

そんなばかなと思いながらも否定しきれない自分がいた。

 

私は考えに考えた末に妻には問いたださないことにきめた。
もし事実がどちらだったにしても、妻が献身的な良妻であることに変わりはない。
3人は辞めて会社もなくなったし二度と会うこともない、もう過去の話だ。
それで自分としては納得したつもりだ、今でもそう思っている。

でも私はそれからEDになった。
妻は「私は気にしないから、あなたも気にしないで」と言っている。

私は心の中で妻に謝っている。
抱こうとすると3人に輪姦されている妻の姿を想像してしまう自分の浅ましさを。

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