俺はトイレで小便した後、便器の水も流さず、音を立てないように忍び足で自分の部屋のドアの外に戻った。
女の喘ぎ声が聞こえた。
「ぁあ~、すごい~、あ~、ぁあん、ぁあ~」
俺はその状況にすごく興奮した。
俺でたっぷり感じて、すぐにアニキにヤラれて感じる女の声が大きかった。
「あああ~、またイクッ、イッ、イク~~~」
俺のチンポはまた勃起した。
アニキが早く部屋から出て来てくれないかと待っていると、アニキは出て来てくれた。
アニキは黙ってニカッと笑った。
俺は冷蔵庫から飲み物を持って、再び部屋に入った。
自分の時は気づかなかったが、部屋には何とも言えない、いやらしい匂いがこもっていた。
うつ伏せのままベッドに横たわる女にジュースを注いだコップを渡した。
「ねぇ、あなたってすごいね」
「何が?」
「だって、たて続けに2回もするなんて、そんな人初めて」
「2回じゃね~よ」
と言って、女の顔の前に勃起したチンポを差し出すと女はマジ驚いていた。
「ぇえ~~っ!今、イッたんだよね?」
「まだ足りね~よ」
そう言って俺は女をうつ伏せにして、尻を引き上げた。
「えっ、ちょ、ちょっと待って」
そう女は言ったが、体は従順に自分から尻を突き出し、股を開いた。
女の腰骨をつかんで、チンポを思いっ切り突っ込んだ。
女はすぐに声を出した。
「あん、すごい、すごいよ~、ぁあ、いい~」
2人にヤラれ続けて、少し女のオマンコがズブズブと緩くなった気がした。
俺も一回射精した後だから、前より長い時間、女のオマンコを突きまくった。
女は大きな喘ぎ声を上げた。
「ああああああ~、イク~、また、イク~~」
俺は最後に数回大突きをして、女の尻に射精した。
女はバタッとベッドにうつ伏せに倒れ、肩で荒い息をしていた。
俺は女の尻に出した精液をティッシュで拭き、ベッドから離れた。
そっとドアを開けると勃起したチンポを握ったアニキがいた。
交替したアニキは静かに部屋に入って行った。
「えっ、ちょっと、何、またするの、えっ」
そんな声が聞こえた。
「えっ、あん、えっ、あなた、誰?あん」
女もさすがに少しは気づいたらしい。
でも、アニキは女を突き続けて、また女をイカせた。
「あ~、またイクっ、イツちゃう~~~」
そんな声が聞こえた後、俺は部屋に入った。
女は目を丸くして驚いていた。
「えっ、あなた達って、えっ、2人?」
「そうだよ、双子の兄弟」
「えっ、ヤダ、私、2人とした?」
「どうだった、続けて2人として?」
「そ、それは、えっと~、凄かった」
「じゃ、良かったろ」
「まぁ、それは、そうだけど…」
結局、女は次の日の昼近くに帰って行った。
俺達は深夜まで、3Pでヤリ続けた。
俺は合計4回射精して、アニキも5回は射精したと思う。
その女、ユイは帰り際、顔を紅くして言った。
「また来ていい?」
ユイが帰った後、アニキが言った。
「これから、このパターンで行こうぜ」
それから、アニキが連れて来た女、俺がナンパした女、数人と入れ替わるパターンでヤッた。
途中で気づいても怒り出す女は1人もいなかった。
俺達は女をイカせ続け、最後には3Pに持ち込んだ。
結果、帰り際には女達の方から決まって「電気番号教えて」とか「メアド交換しよう」とか言ってきた。
中には後で連絡して来て、2人連れで来る女もいた。
当然4Pでヤッた。
おかげで、俺とアニキは毎週末に女とヤレるようになった。
セックス相手に困らなくなったのは良かった。
だが、入れ替わることを女に気づかせないようにヤル、そんなスリル感は失くなった。
当然、女達は3Pが初めてで、俺がクンニしながらアニキが胸を触りながらキスする、俺がクリトリスを刺激しながらアニキが手マンする、そうすると、ほとんどの女は狂ったように声を上げた。
ダブルフェラさせて俺とアニキの鬼頭を女の口に突っ込み、その後は後ろから前から交替しながら、オマンコに突っ込み、口に突っ込んで、女をイカせ続ける。
ほとんどの女達は涎を垂らし、大声を上げて、中には白目をむく女もいた。
気絶したように動かなくなる女もいた。
唾液と精液と愛液と汗にまみれて、女達は痴呆のように虚ろな表情になった。
2本のチンポに突かれ続け、淫乱になってゆく女の表情がたまらなかった。
女達の理性が崩壊してゆく過程が快感だった。
贅沢のようだが、俺達は一度ヤッた女とヤルのがつまらなくなった。
アニキも同じだった。
「何かさ、マンネリだよなぁ」
2回目に来た女達はただセックスがしたくて、自分から積極的にチンポを咥え、股を開いた。
それはそれで良かったが、やっぱり展開に驚きながらも、初めて理性を失くしてゆく女の表情に何よりも興奮した。
その反面、俺にはガチで好きな女がいた。
大学で同じクラスのナナミだ。
明るくて、可愛くて、ナナミの回りにはいつも、男女問わず仲間が集まっていた。
もちろんそんなナナミとヤリたい、ヤッてみたとは当然思っていた。
ナナミが他の男子と楽しそうに話している姿を見るだけで嫉妬してしまうほど、俺はマジでナナミが好きだった。
学食でみんなでランチを食べていて映画の話題になった。
評判のその映画を観ていないのは俺とナナミだけだった。
学食を出て、俺は勇気を出して言った。
「ねぇ、さっきの話しの映画、良かったら一緒に観に行かない?」
「えっ、ヒロト君と2人で?」
「まぁ、そうだけど、良かったら今度の日曜はどう?」
ナナミは以外とあっさりOKしてくれた。
「いいわよ、でも友達と会う約束してて、午後からならいいかな」
映画の上映時間に合わせて、3時過ぎにナナミと映画館近くの喫茶店で待ち合わせした。
やって来たナナミは友達を連れていた。
その友達を見て、俺は驚いた。
最初に俺がナンパして3Pしたユイだった。
何も知らないナナミからユイを紹介された。
俺は白々しく「はじめまして」と挨拶した。
ナナミが言った。
「ヒロト君のこと、ユイに話したらヒロト君のお兄さんと知り合いなんだって」
「ケント君、私のこと話してなかった?」
ユイも白々しく聞いて来た。
「いや、何も言ってなかったけど」
「そう、でも2人って本当に似てるのね、突然入れ替わられても気が付かないかも」
ユイは危ないことを言い始めた。
「もし、ちょっと暗い部屋だったりしたら、絶対に分からないと思う」
「へ~っ、そんなに?私も会ってみたいな、ヒロト君のお兄さんに」
「じゃ、ヒロト君、ケント君に聞いてみてよ、4人で会えないかって、私からも言うけど」
ユイは俺にいたずらっ子のように笑って言った。
何だよ、こいつ…と思ったが、俺は普通に答えた。
「聞いてみるよ」
「じゃ、都合合わせて4人で会おうね、楽しみだね、ナナミ」
「うん」
その映画はすでに観たというユイと別れて映画を観た。
その日は映画館を出て2人でファストフードの店でハンバーグをパクついて帰った。
部屋に帰るとアニキが言った。
「ユイからメールあったぞ、ヒロトと共通の友達がいて、4人で会いたいって、それって4Pってことだよな」
「いや、そうじゃなくって…」
俺は恥ずかしいがアニキに本心を話した。
「俺さ、その子がマジで好きなんだよ、だからその辺の女と一緒にして欲しくないんだ、もしアニキがその子に指一本でも触ったら、絶対に許さね~からな」
「分かったよ、ヒロト、変なことしね~よ、でもお前って変わってんな、あんなに女とヤリまくってるくせに」
「いいから、ほっとけよ、約束だからな」
ナナミは可愛いお嬢様タイプだが、ユイははっきり言ってナナミより美人だ。
連れ込んだ女の中ではダントツだ。
スタイルもいいし胸も一番大きい。
セックスの反応も格段に良くって、何回イッても、俺達の求めに何でも応じるし、多分一番スケベな女だ。
俺達の部屋に4、5回は来ていた。
そんなユイとアニキと4人で会ったら、また変なことになるかもと心の中で思っていた。
俺の予想は的中した。
4人で居酒屋に行き、その後カラオケに行った。
4人とも結構酒は飲んだが、ユイは完全に酔っ払っていた。
ナナミや俺が歌っていると、アニキにベッタリ寄り添って、アニキもアニキだが、2人はキスし始めた。
「ちょっと~、ユイったら~」
ナナミは2人を見て、恥ずかしそうにうつむいた。
そのうち、ユイはアニキの股間を触りだし、アニキもユイの胸をざわりながら、キスし続けた。
「あ~、もう見てられない」
ナナミは怒ってカラオケルームを出て行こうとした。
「ちょっと待てよ」
俺もナナミの後を追って、カラオケルームを出た。
「もうあの2人ったら、付き合っているのはいいけど、人前でアレッてないわよね」
「まぁ、そうだけど、ユイも酔っているし、アニキも悪いけど、許してやろうよ」
そう言ってナナミをなだめた。
2人でビルの隙間の小さな公園のベンチに座った。
途中のコンビニで買った缶ビールを飲んだ。
ナナミが言った。
「あのね、私、さっき怒って出て来ちゃったけど、ホントはね、あの2人っていいなって思っていた部分もあるの」
「えっ、どういうこと?」
「私って、どうしても男の人といて素直になれないところがあるの」
「へ~っ、そんな風には見えないけど」
「そうなの、最後の一歩がうまく踏み出せないって言うか」
俺は缶ビールを飲み干して、ユイに言った。
「あのさ、聞いて欲しいんだ、俺、ナナミのことが好きだ、それは今まで感じたことのないような強い感情で、ナナミが好きで、好きでしょうがないんだ、ナナミは俺をただの友達としか思っていない、それは分かってる、分かっている上で、今、告白してる。俺はナナミが好きだ」
ナナミが言った。
「嬉しい、そんな風にはっきり告白されたの初めて」
「付き合って欲しい」
「うん」
俺はいきなりでマズいかなと思ったが、ナナミの肩を抱き、顎クイした。
ナナミは俺をじっと見つめて抵抗しなかった。
ユイとアニキの姿を見てナナミも刺激受けていたのかも知れない。
俺は優しくナナミの唇に唇を重ねた。
友人達はナナミと付き合い始めた俺を羨ましがった。
ほどなくしてナナミとセックスした。
ナナミは処女ではなかったが、俺に抱かれて初めてイッたと言っていた。
そしてその頃、アニキが言った。
「俺さ、ユイのことが好きになった、ユイもそう言ってる、ユイとマジで付き合うから、ヒロト、お前はユイとヤッたこと忘れてくれ」
は~っ、何言ってんだよ、忘れる訳ね~じゃね~か…と思ったが、アニキに答えた。
「分かったよ、アニキがマジなら忘れる」
で、時々4人でダブルデートして遊園地に行ったり、映画観て食事したりした。
俺はナナミにますます惹かれ、心底惚れて、ナナミのためなら、ナナミの願いなら、何でもしてやりたいとさえ思った。
と、そこまでは良かった。
先日、4人でスキヤキして飲もうと言うことになった。
アニキは講義で遅くなると言うので、俺が準備のために買い物に出かけた。
時間はかかるが、いい肉を買おうとして少し離れた駅前まで行った。
買い物を済ませて戻りドアを開けると、微かに女の喘ぎ声が部屋の中から聞こえた。
アニキがユイとヤッてるんだな、と思い静かにドアを閉めようとして、振り返るとユイがそこにいた。
呆然とする俺にユイが言った。
「ヒロト君、どうしたの?」
「ア、アニキがヤッてる」
「ヤッてるって何?」
ユイが玄関の中に入った。
「えっ、誰としてるの、まさか?」
俺は買物袋を床に落として、猛ダッシュで部屋に入り、アニキの部屋のドアを開けた。
アニキの部屋には誰もいなかった。
続いて自分の部屋のドアを開けるとシーツにくるまったアニキとナナミがいた。
「ごめん」
アニキがうなだれて言った。
「ごめんなさい、ヒロト」
ナナミは両手で顔を覆って泣き出した。
「どういうことだよ、説明しろよ」
「ごめん、俺が悪いんだ」
「だから、説明しろって言ってんだよ」
ナナミが鼻をすすり上げながら言った。
「私、私、最初ヒロトだと思ってたの、でも、途中でなんとなく気づいて、でも…」
部屋に入って来たユイが言った。
「でも、やめられなかったのよね、私、ナナミの気持ち分かるよ、私だって最初は2人に騙されたんだもん」
「ユイ…」
「あのさ、ヒロト君もケントも部屋出てくれない?ナナミと2人で話したいから」
部屋を出た下着姿のアニキが気まずそうに言った。
「ホント、マジ、ごめん、ヒロト」
「アホ、謝って済むか」
「最近、新しい女とヤッてなかったろ、それで、つい出来心で」
「あのな、ケント、俺、何て言ったか覚えてるか、指一本触ったら許さね~って言ったよな」
「ああ、覚えてる、でも」
「でも、じゃね~よ」
俺がアニキに殴りかかろうとした時、ユイが部屋から出て来た。
「喧嘩やめなよ、ナナミと話して、これからも4人で仲良くしていきたいってことになったから」
ナナミも部屋から出て来て、俺に抱きついた。
「ごめんなさい、ヒロト」
俺は状況的に許さないわけにはいかないだろうと思った。
ナナミを失いたくないという思いが強かった。
「分かったよ」
俺は怒りをグッとこらえてナナミを抱きしめた。
それから、せっかくいい肉買って来たから、予定通りスキヤキしようということなった。
何となく気まずい雰囲気だったが、普通に食べて、ビールやワインを飲んだ。
食べ終わって少し酔ったユイが言った。
「あのさ、食べたらさ、4人でしない?」
「は~っ、何言ってんだよ」
「ねぇ、ナナミ、いいよね」
ナナミは恥ずかしそうに言った。
「うん、ヒロトさえ良かったら」
「えっ、ナナミ、言ってること分かる?」
ユイが助け舟を出すように言った。
「実はさ、ナナミには前に打ち明けていたの、遊園地に行った時くらいかな、2人との馴れ初めやそれからエッチなことしたとか、だってナナミを騙すようでイヤだったから、でも、ナナミは分かってくれた」
俺は驚いてナナミに聞いた。
「知っていたのか、それでも俺と付き合っていたのか?」
「うん、知ってた」
「それでナナミはどう思ってたんだよ?」
「ユイから聞かされて、スゴくビックリしたけど、2人ってホント似てるから、相手間違っても仕方ないかなって」
ユイが言った。
「ナナミ、もっと本音言っちゃいなよ」
「え~っ、恥ずかしいな、あのさ、2人のヒロトって言うか、似てる2人なら、一緒にしてもいいかなって」
ナナミの言葉に一瞬みんなが黙って、妖しい雰囲気になった。
そして、ユイが俺の隣に座り、アニキがナナミの側に近づいた。
「ねぇ、ヒロト君、ナナミだけじゃなくって私にもして、いいでしょ~?」
そう言ってユイが俺にキスして来た。
ナナミの方を見ると、早速アニキとキスしていた。
ユイが俺の股間に手を置き、舌を俺の口に入れて来た。
ナナミはアニキに抱きつき、アニキもナナミを抱きしめて舌をからめ合っていた。
あ~あ、どうすんだよ、俺の純情って言うか、まともな恋だと思っていたのに、これじゃ、何も変わらね~…
そうは思ったが、チンポはちゃんと勃起してしまった。
久し振りの4Pに期待している自分がいた。
俺以外の男に抱かれるナナミの姿を見てみたいっていう気持ちには勝てなかった。
ユイがしゃがんで、俺のチンポを咥えた。
ナナミがアニキのチンポをしゃぶった。
ナナミとユイが俺とアニキにまたがった。
ユイとナナミを並ばせて尻を上げさせた。
ナナミとユイは俺達に突かれながら、競うように喘ぎ声をあげた…
あ~あ、やっぱ、滅茶苦茶になるしかないんだな…
何が悪いって似すぎた双子の俺達が悪いのかも…
ナナミも結局、普通の女になっちゃったな…
そう思いながらアニキと並んでナナミの顔に精液をぶちまけた…
管理人の戯言(´・ω・`)
結局全員スキモノだったってことで・・・
めでたしめでたしw
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