リケジョの嫁へのプロポーズとその答えをご覧ください・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

カテゴリ: 嫁(妻) 恋愛話
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投稿者の嫁は理系女。外見は可愛くて愛想も良いのでよく誘わるのだが、数学オタクなのですぐに引かれる。そんな彼女と投稿者は数学好きで一致し、お互いに問題を出しては答え合わせをする関係に。そしてそんな彼女と結婚するきっかけになったプロポーズのやり取りがこちらです。

rikejo

開発部の瑞穂は、その可愛い外見と朗らかな性格から、よく会社の男たちから食事や飲みに誘われていた。

しかし、彼女の学歴や趣味を知った男共は、皆一様にすーっと引いてしまっていた。
というのも、瑞穂の正体は数学オタクだからだ。
数学の問題を解くのが趣味と公言し、嬉々として数字の神秘を語り出すあの女は、文系出身の営業男たちにとって手に負える存在ではなかった。

実は、俺も数学は趣味というほどではないが好きだったため、瑞穂と仲良くなり、週末にはお互い問題を出し合って月曜日の昼休みに答え合わせと考察をする関係になった。

ある日、瑞穂はとんでもない問題を持ってきた。
瑞穂自身は解けず、模範解答を見てその論理展開の素晴らしさに感動したという代物だった。
負けず嫌いで凝り 性の俺は、問題を解くことにあまりにも夢中になり過ぎ、金曜夜から食事や睡眠をほとんどとらないまま、月曜の朝を迎えていた。

これでは日常生活や仕事に支障が出てくると判断した俺は、
「お願いだからヒントを教えて」
と瑞穂に泣きついた。

瑞穂は
「ヒントは駄目だよ。降参するなら答えを教えるからねー。でも答えを教えるのは高くつくよ~」
とニコニコしていた。

自力で解けなかったのは悔しいが、仕方がないので答えをもらおうと
「いくらで教えてくれるの?」
と卑屈になった俺に対して、
「そうねぇ~。私を一生養ってくれるんなら教えてあげてもいいかな~」
と瑞穂は冗談っぽく笑って言った。

俺「お前を嫁にもらわんと答えを教えてもらえんのか?」
瑞穂「そうよ。ふっふー」
俺「くそー!お前にそんな言われ方したら、問題を解く気を完全に失ったわ」
瑞穂「何か失敬よね。そんな言い方」
俺「失敬?その逆だろ?俺は問題を自力で解く気を失ったんだよ。それよりも誰かからその答えを教えてもらいたくなったんだよ。」
瑞穂「え?え?」
俺「お前は論理的思考が得意なんだろ。そうなら今俺が言ったセリフの真意を論理的に導いてくれ。これが今日俺がお前に出す問題だ。ちゃんとかいとうくれよ」


翌日、瑞穂からの手書きの解答が手渡された。

(問題)俺君の真意は?
条件1:俺君は私が出した問題の答えが出せず、私にヒントを求めてきた
条件2:私はヒントを出すことを断り、答えをある一定条件を満たせば教えると俺君に伝えた
条件3:条件2の一定条件とは、俺君が私を一生養う=嫁にもらうということ
条件4:条件1~3が満たされた際、俺君は自力で問題を解く気を失い、答えを誰かから教えてもらいたくなった。

(解答)条件1より、俺君は本来ヒントを欲しがっていたが、その欲求を上回る出来事が起きた。
つまり、条件2で示された一定条件(条件3)を実現することが、俺君の欲求であり、真意である。条件4で示される誰か」とは、答えを知っているのが私以外にいないので私に限定される。

したがって、俺君の真意とは、私を嫁にしたいということである。

(回答)お願いします。私も俺君が好きです。

俺が「かいとうくれよ」と解答と回答をかけた言い回しの真意も完璧に理解していた。
その後当然嫁にいただいた。解答用紙は今でも俺の宝だ。

 

管理人の戯言(´・ω・`)
文系だけど普通に一瞬で分かる問題だった・・・。

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